2015.06.11

【心に残る三沢光晴】2006年12月10日 日本武道館 丸藤正道vs三沢光晴

丸藤はGHCヘビーの初奪冠を果たし、KENTAとの2度目の防衛戦で歴史的な激闘を制した。
着実に新時代を構築をしていく中、次期挑戦者にファンが大コールでリクエストしたのは三沢だった。
そのコールと共に三沢の中にあった、「いつかはやらなきゃいけない」という思いが火をつけ、かつて付き人だった丸藤に「挑戦」する形になった。
丸藤の成長に嬉しさを感じると同時に、自らを試すように「燃え尽きてもいい」という覚悟で試合に臨む。
序盤から丸藤の奇想天外な動きに翻弄されたが、何度も起こる「三沢コール」に何とか応えようとタイガードライバー‘91を解禁し、エメラルドフロウジョンを敢行するも丸藤も意地で返した。
だが最後は雪崩式のエメラルドフロウジョンで時代の流れをギリギリでくい止めた。
この時すでに44歳の三沢だったがこのベルトを7度防衛し長期政権を築いた。
(2007年GHCヘビーを7度防衛し東スポプロレス大賞MVPを獲得)

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