10/8後楽園ホール大会 試合後コメント 聖地メインでニンジャ躍動も…王者HAYATAが逆転ピン 「ノアジュニア最強は俺や!」
▼カシンが“タカ&サトシ"とあぶない遭遇で大暴れ
▼Jr.タッグ獲りへタダスケ進撃、王者・小峠シングル撃破で「しゃんとせいボケ!」
▼タッグ奪取へ拳王&中嶋“蹴り地獄"まざまざ
▼論外が近藤をペロスに勧誘
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第1試合 シングルマッチ
モハメドヨネ vs 小澤大嗣
【ヨネの話】「いい汗かきましたね。やっぱり若いヤツはどんな状況でもガンガン来るんで嬉しいですね。あいつ25歳と聞いて、俺はお前が生まれるから試合してるわと思って、なんか変な気持ちになりましたけど。でも、それがプロレスの面白いところなんで。若くて体力があるヤツが絶対に強いわけじゃない。やっぱり長くやってきたキャリアとその試合勘と、いろんなものがリング上に出ると思います。どんどん上がってきてほしいですね。そういう壁にいつまでもなり続けれるように、自分も頑張ります」
第2試合 6人タッグマッチ
NOSAWA論外 Eita スペル・クレイジー vs 近藤修司 大原はじめ Hi69
【試合後の論外&Eita&クレイジー】
▼論外「なんかもったいなくねえか、近藤。あんな100均レスラーたちと一緒にいたら、あいつまで粗悪品になっちまうよ。近藤も俺たちペロスに入ったほうがいいんじゃないか?」
▼クレイジー「ハイッテクダサイ!」
▼Eita「近藤、待ってるぞ」
▼論外「俺、なんか久しぶりに触ったけど、欲しいね、ペロスに。(スペイン語でクレイジーに説明し、同意を得ると)もったいねえよ、近藤。近藤はペロスじゃねえか? あとよ、なんだ、カッコつけた…最初(Eitaが)やられてたけど、あんなのがGHCジュニアタッグに挑戦できるのか?」
▼Eita「おいおいおいおい」
▼論外「俺たちにお願いしてくれたら、俺たちが代わりに挑戦してもいいんだぜ。なあ? 3人でな」
▼Eita「3人」
▼論外「3人で。まあ、そんなとこだな。もう本当に時間は金で買えないから、あんなしょっぱいレスラーと試合したくねえよ。近藤は別だぞ、近藤は。近藤だけ本物だよ」
【Hi69の話】「整ってるよ、俺もタダスケも。今日、小峠とシングル、タダスケが。そこでもデカい勝利をものにしてくれると思います。俺らはこれからです。そして、有明に向けて、完璧に整えていきます」
第3試合 シングルマッチ
エクストリーム・タイガー vs アレハンドロ
【Eタイガーの話】「プロレスリング・ノアのファンの皆さん、今日はありがとうございました」
第4試合 6人タッグマッチ
吉岡世起 YO-HEY 藤村加偉 vs 小川良成 クリス・リッジウェイ 矢野安崇
【YO-HEYの話】「(コメントスペースに座り込み、ヒザを押させて苦もんすると)クソ。今、タイトルも取れなくて、再起を懸けて戦っている最中で。タッグチャンピオンに輝いた小峠篤司と吉岡世起のためにもっともっと勝って、勢いつけさせんとあかん自分が、一番不甲斐ない試合して。STINGERに何にもできんかった。クソ。ホント申し訳ない。申し訳ないです。でも、絶対に、絶対に這い上がる。絶対に這い上がったるから」
第5試合 6人タッグマッチ
拳王 中嶋勝彦 征矢学 vs マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝
【試合後の拳王&中嶋】
▼拳王「いいか、おい。俺たちはな、GHCタッグ挑戦するんだよ。あんなヤツらなんか相手になんねえんだよ」
▼中嶋「今日も見ればわかるだろ? どう考えてもGHCタッグ…そもそもGHC、いや、このノアが俺と拳王を必要としてるんだよ。この勢いまだまだ行くぞ。ちゃんと見とけよ」
第6試合 シングルマッチ
小峠篤司 vs タダスケ
【タダスケの話】「どうした? どうした? どうした? 調子悪いんか、おい。俺がシングルで宣言通りブッ飛ばしてやったぞ。だがな、今日勝ったぐらいでいい気になってへんからな。メインはタイトルマッチや。小峠しゃんとせい! カッコつけんな、ボケ!」
【小峠の話】「こんなんじゃダメだ…クソ」
第7試合 6人タッグマッチ
杉浦貴 小島聡 丸藤正道 vs 田中将斗 望月成晃 ケンドー・カシン
【試合後の杉浦&小島、田中&カシン】
※杉浦&小島が先にコメントを発表
▼杉浦「サトシ、大丈夫?」
▼小島「タカ…タカ…タカ…」
※ここでカシンが田中の手を強引に引っ張って現れると
▼カシン「なんだよ、コノヤロー」
▼杉浦「なんかあんのか?」
▼カシン「M's allianceを代表して挑戦表明に来たんだよ」
▼田中「いや…」
▼杉浦「もう決まってるから」
▼カシン「挑戦表明しにきたんだよ。ここにいる田中将斗と望月がお前らに挑戦する」
▼杉浦「ホントか?」
▼田中「知らんけど、勝手に何でも進めるから…」
▼杉浦「全然上手くいってねえじゃねえか」
▼カシン「(小島に)媚びばっかうりやがって、コノヤロー。なんで楽天モバイルなんだよ」
▼小島「うるせえな、いいだろ、そんなの。誰に聞いたんだよ」
▼カシン「焼き肉食えねえからって、なんで持ち帰るんだよ?」
▼小島「そんなこと知らねえよ。なんだよ、それ」
▼カシン「しかも焼いて持ち帰るってどういうことだ? 弁当にして持ち帰ってるんだろ」
▼小島「持ち帰ってない。そんなことしてない」
▼カシン「諏訪魔は生で持ち帰っているらしいけどな。それよりはいいけどな。せこいんだよ、お前は」
▼小島「そんなせこいことしないよ」
▼カシン「お前、媚びばっか売りやがって。悪口言ってみろよ、1回。挑戦するからな、挑戦」
※カシンたちが去っていく
▼杉浦「挑戦決まってるよ」
▼小島「コビコビだろ、コビコビ。コビコビカッターだろ、それだったら」
▼杉浦「認めちゃったよ。媚び売っているの認めちゃったよ」
▼小島「媚び頷いちゃった。いや、媚びじゃない。思いやりだから。思いやりをいっぱい持って生きてきた。それが媚びに映る場合もあるから。俺は何にも気にしない」
▼杉浦「ちょっと1つだけ言わせてもらっていい。媚びはどうでもいいんだけど、入場する時、ベルトを持たずにそのまま入場しようとするのやめて。2日連続俺が持っていって」
▼小島「ごめんな」
▼杉浦「ベルト忘れてるよって。チャンピオンとしての自覚がないんだよ、自覚が」
▼小島「ベルトを持ってなくて、ついつい入場の時に忘れる癖がついちゃって」
▼杉浦「昨日も忘れて渡したのに、今日も何も持たずに入場しようとしているから、俺が急いで取りに行ったんだよ」
▼小島「違う。最近ちょっとベルトから遠ざかっていて、忘れてしまっているだけなんだ」
▼杉浦「自覚持って」
▼小島「自覚を持っているから大丈夫。ありがとうございました。また頑張りましょう」
▼杉浦「そこは『関係ないね』って言ってほしかったんだけどな」
第8試合 タッグマッチ
清宮海斗 ニンジャ・マック vs HAYATA ジャック・モリス
【HAYATAの話】「リングで言った通りや。ニンジャの勢いを止めて俺のものにする。そんだけや」
【ニンジャの話】「スミマセン…。今日は申し訳ありませんでした。自分が足を滑らせてしまったことで負けてしまいました。パートナーだった清宮選手に申し訳なく思っています。まだタイトルマッチまで数週間ありますから、今まで以上にトレーニングを重ねて、万全の状態で10月30日の選手権には臨みたいと思います。スミマセン」