ニュース | プロレスリング・ノア公式サイト

ニュース

11/3沼津大会 試合後コメント GHC獲りへサッチャーが唯一前哨戦で清宮から鮮やか一本 タッグ戦へ杉浦は「プラスアルファ」要求

インフォメーション

▼近藤メイン締め、Jrタッグ奪取へ吉岡粉砕 王者コンビに“100\%防衛できる方法”教示

▼AMAKUSAが鮮烈ノアデビュー 鮮やか旋回弾で快勝「トップに立つ」

▼論外が11・23代々木で“ペロス・ファイナル" 小川と最終決着戦"

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 タッグマッチ
ニンジャ・マック エクストリーム・タイガー vs ダンテ・レオン YO-HEY

【ニンジャの話】「俺とダンテがやり合っている間にエクストリーム・タイガーが試合を決めてくれた。今日は直接勝ったわけではないが、11月10日のタイトルマッチは俺が勝つからな」


第3試合 タッグマッチ
小川良成 矢野安崇 vs NOSAWA論外 スペル・クレイジー

【論外の話】「(クレイジーに向かってスペイン語で話しかけてから)こっから日本語でしゃべるぞ。正直っていうか体がしんどい。残りあと何試合できるか、やれるかわからない中で、次、代々木でSTINGER。STINGERっつってもHAYATAがいない、クリスがいない。小川先輩、決着つけようぜと。小川先輩と誰? 矢野? 矢野でいいんじゃない? 俺より強えんだから。あと藤村? 俺、スーパー・クレイジー、Eitaでペロスファイナル。小川先輩と最後、ペロスとして。本当にだんだん日々、動けなくなってる中で平常心の戦いだからさ。これは体が動くうちに小川先輩と決着つけたいと思ってる。総力戦なんで、こっちはセコンドで鼓太郎と日高を用意するから。あとは小川先輩がいれば誰でもいいよ。代々木でファイナルだ、ファイナル。とりあえず今日、言えるのはこのぐらい。まずは決着つけよう」


第4試合 8人タッグマッチ
清宮海斗 稲村愛輝 モハメド ヨネ 齋藤彰俊 vs 杉浦貴 小島聡 ティモシー・サッチャー イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【サッチャーの話】「勢いが大事なんだよ。どう見ても勢いは俺たち杉浦軍に向いているだろ。清宮は今日の試合で分かったと思うが、この痛みはずっと続く。俺はああやってフジワラアームバーの体勢に入ることができるんだから、しっかり覚悟しておけ。来週、俺はヘビー級のベルトに挑戦するし、ワグナーはナショナル王座に挑戦する。杉浦選手と小島選手に関しては絶対に防衛する。勢いは俺たち杉浦軍のほうにある」


【試合後の杉浦&小島】
――ヨネ&齋藤の気持ちは伝わってきた?

▼杉浦「ファンキー? ファンキーは俺ら。会場を盛り上げる、それも非常に重要だけどタイトルマッチだからね。ファンキーに何かプラスしてもらわないと。そこには思いだとか怒りだとか、ファンに対する、ベルトに対する。そういうのをプラスしてきてもらわないと。ファンキーだけじゃ足りない」

▼小島「4人ともみんなベテランだよ。4人合わせてキャリア238年だ、たぶん。それぐらいのキャリアを持った俺たちが見せられるもの。それだけのものを皆さんに見てもらいたい。プロレスというのはキャリアこそ全てです。それは俺のキャリアも証明してやるよ。こんな感じで頑張りましょう」

▼杉浦「よし」

▼小島「ありがとうございました。よっしゃ!」

▼杉浦「(去り際に)うちの相方はどうかしてるからな。キャリア200年とか言ってるけどな、どうかしてんだよ!」

【清宮の話】「悔しいよ。悔しいよ、チクショー!」

第5試合 タッグマッチ
AMAKUSA アレハンドロ vs タダスケ Hi69

【AMAKUSAの話】「見たでしょ。トップに立つため、それだけ力をつけてきました。まずは一つ。次はタダスケ。いかせてもらいます」

第6試合 10人タッグマッチ
丸藤正道 マサ北宮 稲葉大樹 小峠篤司 吉岡世起 vs 拳王 中嶋勝彦 征矢学 近藤修司 大原はじめ

【試合後の大原&近藤】
▼近藤「今日は大原の足を狙ってこなかったね。だから負けたんだよ。もう次は本番だから。最後にもう一回だけ言っとくぞ。お前らはこのケガしてる大原の足を狙えば100\%勝てるから。俺からヒント教えてんだ。さあ本番、どうする?」

▼大原「今日は確かに俺はね、いつもの調子じゃなかったことは認めるよ。今日はエンジン全開とはいかなかったけどね。あと1週間あるから。来週にはもう俺は信念全開のフルスロットルで必ずベルト奪取するから」

関連興行