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11/11後楽園ホール大会 試合後コメント 合同興行でノア&ドラゲー王者コンビ実現も…拳王が清宮完全粉砕

インフォメーション

▼YAMATOが吉岡撃破 「デカくなったらもう一度」

▼小島が今年5度目の“X"登場 市川を“暗闇ウエスタン"葬

▼タダスケがシュンと完全決裂

▼仲間割れ&ラップ無茶ぶりで斎藤GM散々、 Kzy&YO-HEY邂逅トリオで勝利

▼ニンジャ決めた、越境ハイフライヤーズが聖地魅了

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第1試合・6人タッグマッチ

菊田円 布田龍 望月ジュニア vs 稲村愛輝 矢野安崇 藤村加偉

【試合後の稲村&矢野&藤村】

▼稲村「見ての通りプロレスリング・ノア勝利です。この俺ら、力でしっかりDRAGONGATEから勝ちを奪い取りました」

▼藤村「まだまだここから、どんどんどんどん上にいきます」

▼矢野「ノアとしての強さ、凄さを見せつけられたと自分の中で思ってます。でも、もっともっと自分は上を目指したい。頑張ります。これからもよろしくお願いします」

▼稲村「もっともっと強く戦っていきましょう」


【試合後の菊田&布田&ジュニア】

▼菊田「なんだ、あいつら! 稲村! あんなヤツとリングで初めてやって、ビッシビシきたぞ! 俺たちノアのこのリングで初めて試合して、あんないい獲物と対戦できて。俺たちまだキャリア何年だ?」

▼布田「まだ1年過ぎてないです」

▼ジュニア「5ヵ月です」

▼菊田「いつでも! お前ら3人、食う準備できってからよ! これだけじゃ済まさねぇからな」

▼布田「借りは返すぞ」

 


第2試合・時間差ランブルタッグ5WAYイリミネーションマッチ
Ben-K ミノリータ VS Eita スペル・クレイジー VS 征矢学 ISHIN VS 望月ススム 神田ヤスシ VS モハメド ヨネ BIGBOSS清水


【試合後の征矢&ISHIN】

▼征矢「よくわかんねえルールだけどよ、勝ったぞ」

▼ISHIN「おい、この試合にな、何の意味があるんだよ? みたらわかんだろ? Z-BratsのISHINと金剛の征矢学が組めば負けるわけねえんだ。それだけだ」

▼征矢「負けるわけねえんだよ。どんなルールでもいいんだよ。それとよ、お前のお父さんの店あるよな。店に顔出しにいくぞ」

▼ISHIN「ぜひ来てください。次、父親の店に金剛の征矢学が来るぞ」

▼征矢「全員連れていくよ、金剛」

▼ISHIN「楽しみにしとけ」

▼征矢「以上だ」

【試合後のBen-K&ミノリータ】

▼Ben-K「チキチキチキチキチキ。ということで、おい! ノアファンよ、聞いてくれ。これがDRAGONGATEで最も輝いてるユニット、GOLD CLASSじゃ! イエーイ! チキチキチキチキチキ。おい! この対抗戦か? 簡単な話だよ。ノアが客を沸かすか、DRAGONGATEが客を沸かすか。おい! どっちが刻めるか、間違いねえ戦い始まってるから! どうでしょう…か? チキチキチキチキチキ」

▼ミノリータ「今日一番沸かせたのはGOLD CLASSだったろ? ミノリータとBen-Kが一番沸かせたから今日はそれでOK!」

▼Ben-K「イエーイ! 最高にイカしてるおチビさん、ミノリータ、間違いねえから!」

 


第3試合・6人タッグマッチ
斎藤了 堀口元気 NOSAWA論外 VS Kzy JACKY“FUNKY”KAMEI YO-HEY

【試合後のKzy&KAMEI&YO-HEY】

▼Kzy「いやいやいや」

▼YO-HEY「勝った…んですよね?」

▼Kzy「勝ったよ。勝ったはずだよ」

▼YO-HEY「勝った」

▼Kzy「(KAMEIに向かって)誕生日」

▼KAMEI「23歳!」

▼YO-HEY「23歳?」

▼Kzy「若ぇなあ」

▼YO-HEY「このお二人とのトリオっていうのが刺激的だったけど」

▼Kzy「元気ないみたいなね」

▼YO-HEY「最近ちょっと何とも言えない、結果もついてきてない状況でね。ちょっとくすぶってる自分がいる」

▼Kzy「今日こうやって組んで、何かいい感じで試合もできたし、こうやって呼んでくれて実現したあれだけど、あれだったらいつでも助け、助太刀でもしますよ。せっかくチャラい感じなんで」

▼KAMEI「(笑)」

▼Kzy「明るくやっていってちょうだいよ」

▼YO-HEY「ホントにその言葉ありがたいです。ホントに自分が困ったとき、Kzyさん、ホントにお願いします」

※KzyとYO-HEYが握手

▼Kzy「(笑) 言ってしまったけど。楽しくやってください」

▼YO-HEY「こちらこそ」

▼Kzy「何かあったら…」

▼YO-HEY「力を、この胸を貸してください」

▼Kzy「あ、はい」

▼YO-HEY「お願いします」

▼Kzy「ありがとうございました」

▼KAMEI「ありがとうございました」

▼YO-HEY「何かないんですか? 締めの何かないんですか?」

▼Kzy「何? 締めの何かって? ないの? じゃあ…」

▼KAMEI「いやぁ、ポーン!

▼Kzy「ありがとうございました!」

【試合後の斎藤&堀口&論外】

▼論外「(斎藤のマイクが聞こえてきて)ズルいって、GMが。ただ、今日はホントそれでもGMとDRAGONGATEさん感謝してる。俺、やめるじゃない? その中で今日もこういう試合でも非常に体がきつくて。精神的にはもっときついんだけど、こうやって何十年ぶりかっていう、この異国の地でつらい思いをした人間たち…」

※斎藤が遅れて戻ってきて

▼斎藤「おい!」

▼論外「ありがとうGM。今日はよかった。ありがとう」

▼斎藤「いや、握手できないな。嫌だ、嫌だ、嫌だ。もう言いたいこといっぱいあるよ!」

▼論外「わかった、わかった。残りわずかで何だろう。俺、ずっとわがままいろいろやってきて、残り少ないプロレスラー人生で自分がやりたい相手、やりたい試合でしか、もう試合なんかやらないから。その中で今日はやりたい斎藤GMと堀口君と。あれ、わざとでしょ? 俺はわざとだよ」

▼斎藤「俺もわざとだよ」

▼論外「でしょ?」

▼堀口「そこじゃないですか、僕らの関係性って」

▼斎藤「落ち着いたわ、気持ちが。張り返してました。すいません」

▼論外「あと何試合できるかわかんないからね。今日も会見ボイコットした時点で試合もボイコットしようかなというのがあったんだけど」

▼斎藤「それはダメよ」

▼論外「やっぱりやりたいカードでわざわざ山形まで行って」

▼斎藤「来てくださって」

▼論外「ホント感謝です」

▼斎藤「いやいや、こちらこそ」

▼論外「DRAGONGATEさんにNOSAWA論外個人はすごい感謝してます」 

▼堀口「今日は合同興行ですけど、DRAGONGATEの大会にも。体がしんどくて試合は無理でも、会場に行ってセレモニーだけでもいいんで。ぜひそういう機会を引退までにGM作りましょうよ」

▼斎藤「やりましょう」

▼論外「俺がいなくなってもDRAGONGATEさんとノアがまだまだいい形で絡んでいけることを願って。ホント今日はGMと堀口君に感謝です。いやあ、でもわざと気持ちよかったな」

▼斎藤「あれはないぜ!」

 


第4試合・シングルマッチ
小島聡 VS このまま市川

【小島の話】「すごく強敵だった。誰でも強敵だし、誰でも強いと思う。リングに上がればみんなプロレスラーだから。プロレスは個人競技のようで団体競技でもあるんだよ。だからHAYATA、早く元気になって、またノアのリングに戻ってこい」

 


第5試合・6人タッグマッチ
小峠篤司 ダンテ・レオン パンチ富永 VS  U-T ジェイソン・リー ストロングマシーン・J

【試合後の小峠&レオン&富永】

▼レオン「後楽園ホール2日目、2日連続で勝った。彼ら(小峠&富永)は素晴らしいと思う。今の勢いをこのまま持ち続けていきたいと思っている」

▼小峠「サンキュー。ホンマにこうやって合同で興行するってなかなかないですし、団体を超え合うっていうのは今の時代ないことで、ダンテ以外の選手はみんな初めましてですし、凄い新鮮な気持ちを持って。僕もそこそこのキャリアですけどね。DRAGONGATEの中に入ったら、いいオッサンだなと思いつつも、何かいいフレッシュな気持ちに戻りました。U-T選手、めちゃめちゃ名前出して。そんなにまだ名前を出されるような器の選手に自分はなれてると思ってないんで、もっともっと力つけて、そうやって名前出してもらってオーってなるような選手に俺がなっていかないといけないなっていう意味では、ホントに彼にいい刺激をもらったと思います。以上です。サンキュー」

※小峠とレオンは去る

▼富永「待って、待って、待って、待って! 小峠さんが言った通り、初めてなのに初めてと思えないチームワークだったじゃないですか。これ次回もあるんじゃないですか。もしかしたら、小峠さーん、ベルト狙っちゃいます? ありますよ。ちょっと楽しみにしてください!」

【試合後のU-T&ジェイソン&マシーン・J】

▼マシーン・J「ジェイソン大丈夫?

▼ジェイソン「凄い」

▼マシーン・J「凄かった」

▼U-T「初遭遇。何あれ? 最後ダンテ」

▼マシーン・J「ウチにも飛ぶ選手いるけど、何か重量感が違ったね、1個1個」

▼U-T「違ったね。初めてだからね」

▼マシーン・J「しかもあれチャンピオンでしょ」

▼U-T「こういう大会決まった時、僕がたまたま小峠さんの名前を出して、ホントに小峠さんとの対戦が決まったわけですけど、今日は小峠さんとやってみて、まだまだやりたいと思ったんでね。次があるかわかんないですけど、もし次があれば俺たちもちろんヴァイブスで行きましょうよ。Jもまだまだ行くよね?」

▼マシーン・J「そう。何か出し切ってないというかね。昨日たまたま実家に帰ってね、親父と話した。そしたら昔、マシン軍団的な感じで登場したみたいで、最後のプチマシンブームが起きたらしい。ノアのリングで」

▼U-T「じゃあ、また起こそうよ。令和のマシーン軍団」

▼マシーン・J「そう。今日どんな感じでみんなの目に映ったかわからないけど、ストロングマシーン・Jとしてもそう。だけどNATURAL VIBESとして今日はダンスから全面に出せたと思ったし、YO-HEY選手のダンスもよかった」

▼ジェイソン「すごかった」

▼マシーン・J「こんな感じでね、ユニットとしてグイグイ、ノアの方にも食い込んでいけるように。まずは本戦で頑張りましょう。今日はありがとうございました」

▼U-T「楽しかった」


第6試合・シングルマッチ
YAMATO VS 吉岡世起

【YAMATOの話】「吉岡、吉岡世起。やるじゃねえか。俺は正直ナメてたよ。どこの馬の骨かも俺は知らなかったからな。でも大したもんだよ。あいつ大したもんだよ。この俺に全く遠慮なかったからな。あいつ大したもんだよ。あいつ、でかくなるよ必ず。でかくなったらよ、もう一回、俺とやろうぜ。俺がぶっ潰してやるから。サンキュー!」


第7試合・タッグマッチ
シュン・スカイウォーカー タダスケ VS AMAKUSA 藤原拓磨

【試合後のAMAKUSA&藤原】

▼AMAKUSA「何だ、あいつら? 勝つつもりがあるのか? 我はノアのトップに立つためにここに来たんだ。上しか見ていない。タダスケ、もっとしっかりやろうぜ」

▼藤原「日本一時帰国最後の試合。シュン・スカイウォーカー、タダスケ、AMAKUSA、俺にとってはどうでもいい存在だよ。俺はDRAGONGATEで上に登るために、またメキシコに行って、いつ帰ってくるかわかんないよ。帰って来た時は今日以上にハイフライヤーとして、そしてこの俺、藤原拓磨がプロレスファンのみんなに名前知ってもらうからな。まあ今日は俺がピンフォール獲れなかったけど、パートナーのAMAKUSAさんが獲ってくれたので、今日はちょっと頭を切ってるんで、このへんにしておきます。ありがとうございました」

【シュンの話】「タダスケと、あと何だ? AMAKUSA? どうだっていいよ。視界にすら入ってないよ。俺が言いたいのはな、ノアだよノア。俺に、シュン・スカイウォーカーにこんなクズみたいなカード与えるなんて、社会のルール、秩序ってのを知らないようだな。だから、ずっと底辺団体なんだよ。理解しろ。低俗すぎるんだ」


第8試合・10人タッグマッチ
ドラゴン・キッド アレハンドロ ドラゴン・ダイヤ ニンジャ・マック エクストリーム・タイガー VS B×Bハルク H・Y・O ディアマンテ 大原はじめ Hi69

【試合後のキッド&アレハンドロ&ダイヤ】

▼ダイヤ「ありがとうございます」

▼キッド「凄いよ。ニンジャ最高」

▼アレハンドロ「キッドさん、このタッグは僕がキッドさんにラブコールを送った、凄いうれしいタッグなんで。このグローバルドリーム、ネクストはありますか?」

▼キッド「あるでしょう。また声かけてくれれば」

▼ダイヤ「やりましょう、絶対に」

▼キッド「というわけで、これからもDRAGONGATE、そしてプロレスリング・ノアで…」

▼キッド&アレハンドロ&ダイヤ「盛り上がれ!」

【試合後のハルク&大原】

▼ハルク「大丈夫か? H・Y・O!何だ、あの外国人は! どこから連れてきたんだ? ふざけやがって! おい、そんなことよりな! 俺たちZ-Bratsと金剛が組んだぞ。これからまだまだ面白えこと考えてっからな。俺たちから目を離すなよ。お楽しみは…これからだ。カーッカッカッカッカ!」

▼大原「次はバミシリのムイ・ビエンだ」


第9試合・メインイベント・タッグマッチ
清宮海斗 吉岡勇紀 VS 拳王 箕浦康太

【試合後の拳王&箕浦】

▼拳王「見ただろ、おい! 清宮のことはまあな、昨日タイトルマッチのあとだから、まあ頑張ったんでしょ? それでいいよ。頑張った。以上。それだけでいい。その話はさておき、今日はDRAGONGATEとの興行、俺も試合前からいろいろ、そして試合も見てきたけど、一番イキのいい、めちゃめちゃいい選手いただろ? それはな、チャンピオンの吉岡じゃない。今、隣にいる箕浦だ。箕浦はな、みただろ? あの魂。清宮にもない、吉岡にもない、箕浦だけ持ってるものがあるだろ? いいか、おい。箕浦が今後、DRAGONGATEで俺の手を借りたかったら、いつでも行くからな。今日はどうも箕浦ありがとう」

▼箕浦「ありがとうございます」

※二人が握手

▼拳王「あとはいろいろしゃべってください。このイキのいい、そしてベリーキュートな箕浦選手の話どうぞ」

※拳王は去る

▼箕浦「拳王選手が言ったように、ノアのリングかウチのリングかわからないですけど、組む時があれば、またぜひ組んで戦いたいと思います。それと、俺はこんなところで腐る男じゃないんで、必ずDRAGONGATEのテッペン獲ります。そして今日見に来たノアファンの皆さん、興味があれば後楽園、ぜひご来場お待ちしております」

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