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2/5後楽園ホール大会 試合後コメント 聖地沸騰の大激闘…ワグナーJr.が征矢粉砕でナショナルV2

インフォメーション

▼イリミ戦5人残り! 大阪Jr.タッグ戦へ小川&Eita圧勝「一瞬で終わらせる」

▼ジェイクが杉浦と大乱闘「もっとやらせてくれ」

▼中嶋がドーム対抗戦へ全日トリオをメッタ斬り

▼タッグ防衛へ小島仁王立ち

▼岡田欣也が5ヶ月ぶり復帰

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第3試合 タッグマッチ
ティモシー・サッチャー 鈴木秀樹 vs 望月成晃 谷口周平

【サッチャーの話】「ティモシー・サッチャーと鈴木秀樹が何でここにいるかというと、相手をぶちのめすためだ。誰も鈴木秀樹にはかなわない。そして誰もティモシー・サッチャーにはかなわないだろ。杉浦軍はノアでナンバー1。世界でもナンバー1だ」

【望月の話】「熱くなっちゃって出番が…このままいったほうがいいかなと思ったけど。やっぱりね、鈴木秀樹はこき使うのがうまいね。全て持っていかれた感はあるよ。あとサッチャー。なんだ、お前、あのAEWのビデオは。なんで俺が全世界に向けてお前に負けたのをさらされなきゃいけねえんだ、このヤロー。絶対やり返してやるからな、このヤロー、お前! 次、大阪でもあたるからな、お前。絶対やり返すよ、このヤロー!」


第4試合 8人タッグマッチ
稲葉大樹 稲村愛輝 ニンジャ・マック 小峠篤司 vs 拳王 中嶋勝彦 近藤修司 大原はじめ

【拳王の話】「おい、全日本プロレス。前回の会見でもてめえら、おい。これがノアと全日本の対抗戦だと思ってるのか? おい、俺はな、ノア、金剛、そして拳王の人生かけててめえらを潰しにいってやるぞ。おい! てめえら、全日本のトップ3なんだろ? ノアの東京ドームで全日本のトップ3を倒すのはノアの、そして金剛の拳王だ。東京ドーム、てめえらの首を奪ってやるからな。それと、なんか宮原だけは中嶋に任せた方がよさそうだな。そのへんは昨日、公開した拳王チャンネルを見るように」

【中嶋の話】「ちょっと言いたいことがあるんだけどさ。今度、21日、東京ドームでしょ。ねえ、俺の試合は何? 対抗戦、そう。全日本との対抗戦だ。それで昨日、全日本プロレスの大会あったでしょ? 結果知ってる? 全日本プロレスの専務・諏訪魔、暴走王と言われてるけど、暴走もせずに負けて、偽物の暴走王だな。そして会見で対抗戦の意味も分からず、痛いのも嫌だとか言ってる坊やも負けて、三冠チャンピオンの宮原健斗はドームの試合で、俺たちノアの試合でノアのファンを全員連れて帰るとか。つまらないよ、全日本プロレス。もう一回言う。全日本プロレスつまらないよ。2・21東京ドーム、久々の再会とかあるけど、仲良く楽しく明るくプロレスやろうなんてこれっぽっちも思ってないし、言ってねえよ。お互いの看板背負って戦う対抗戦だろ。対抗戦、俺は得意で大好きだ」


第5試合 シングルマッチ
小島聡 vs マサ北宮

【小島の話】「どうする北宮? どうする稲葉? お前たち、タッグタイトルの前哨戦で、こんな姿でいいのかよ? だけど、無理もねえ。俺にはこのリングでまだやりたいことが山ほどあるんだよ。生き残るためには、このリングで勝たなきゃいけない。生き残るためには、このチャンピオンベルトを守らなきゃいけねえんだよ! なあ? わかるか。それが俺のこのノアで生きていくための手段だ。だから、必ずこのベルトを永遠に守ってやるよ」


第6試合 6人タッグマッチ
清宮海斗 杉浦貴 丸藤正道 vs ジャック・モリス ジェイク・リー アンソニー・グリーン

【試合後の清宮&丸藤&杉浦】

▼清宮「いやあ、きつい。やばいっすね、もう。こんな嵐のような試合やって、ホントになんだよ。GHCすげえなっていうか、もうまさにこれを感じてるというか、外からノアに来てくれて今この状況。きついけど、幸せでもありますよね、ホントにこの状況は。だからこの今の瞬間、今日も組ませていただいた先輩方にもすごいありがたいですし、今この瞬間を俺が絶対逃さず引っ張っていくんで、よろしくお願いします。ありがとうございました」

※遅れて戻ってきた丸藤&杉浦と握手

▼杉浦「誰が狙いなんだ? あいつは。ノアのリングに上がって。ハッキリしねえな。ハッキリしろって。ベルトなのか、対個人なのか。丸藤はいつでも行くぞ」

▼丸藤「ハッキリしろって。言ってたろ? あいつ。丸藤と杉浦って。どっちかハッキリしろって。杉浦か、杉浦か、杉浦なのか、はたまた杉浦なのか。さあ、どれだ? 好きなの選べ。お前の標的、誰でもいいぞ」

▼杉浦「そのときはジャンケンで」

▼丸藤「今日、最初俺勝ったのにもう一回やり直したんですよ」

▼杉浦「やり直した(苦笑)」

▼丸藤「まあ、いい。今日しっかりチャンピオンが締めてくれた。あのでかいのもお前の前に立ってくるだろうから、その前に杉浦さんが、スギさんが、スギちゃんがあいつのこと倒しにいくから。問題ねえ」

▼清宮「すごい環境です、本当に」


【試合後のジェイク&モリス】

▼ジェイク「フ○○ク!……落ち着こう。落ち着こう。深呼吸だ。やはりノアは丸藤、杉浦。この二人、やはり代表格だ。落ち着こう、落ち着こう。そんな風潮があるから、そんな流れを感じてしまったら、余計にぶち壊したくなるわ俺は。今、時代は令和だ! この時代に変化をもたらして適用させないと。俺たちGLGがいいサンプルモデルになってやるぜ。丸藤、杉浦、もう一回やろうぜ。いや一回どころじゃない。もっともっとやろうぜ! すまない、すまない。ちょっと熱が入りすぎた。クールダウンだ、クールダウン」

▼モリス「あと1週間で清宮の持つGHCヘビー級のベルトに挑戦する。俺はずっと前から言っているが、完全に清宮に集中している。だが、今日の試合を見てみたら丸藤、杉浦どっちともジェイク・リーに構ってしまっていて、選手権を控えている清宮も俺のことなど眼中にないような感じでジェイクに構ってしまっていたよな。だが、そうなってしまったのが大失敗だったとしっかり思い知らせてやる。今度の大阪大会、絶対に俺が清宮を倒す」

▼ジェイク「もう今日は通訳やらせないでくれ。俺はもう暴言しか吐かないぞ。いつもきれいな言葉ばっかり言ってるから、これを見てる人たちはショックを受けるかもしれない。なあ、違わないか? いつも品がある男だよな? 違うかい? 字幕で出るはずだ。そっちでゆーっくり見てくれ」


第7試合 イリミネーションマッチ
AMAKUSA 宮脇純太 アレハンドロ YO-HEY 吉岡世起 vs 小川良成 Eita NOSAWA論外 クリス・リッジウェイ ダガ

【試合後の小川&Eita&論外&ダガ】

▼Eita「来たぞ、来たぞ」

▼論外「ダガだ、ダガ。俺たちのチームの仲間だ」

▼Eita「おい、ノアのリングにダガが来たんだよ。おい、もう俺らは無敵だよ、無敵。なあ?」

▼論外「俺はもう辞めるから関係ないっちゃ関係ないんだけど、小川先輩。クリスは大丈夫ですか?」

▼Eita「クリス!」

※小川は無言でダガと握手すると、先に去っていく

▼Eita「おい!」

▼論外「チーム!」

▼Eita「今日勝ったじゃねえかよ。しかも5-0だぞ。プロレス界の歴史に刻んだやったな」

▼論外「紛れもない事実だ」

▼ダガ「ついにダガがここに来たぞ。来たからにはずっとここにいる。友達でもあるNOSAWA、Eitaと一緒に全てを手に入れてやる」

▼論外「グラシアス」

※Eitaだけ残ると

▼Eita「今日が最後のGHCジュニアタッグ前哨戦だった。おい、あいつら2人、宮脇、アレハンドロ。あいつら今日は何をやったんだ? 会場になにしに来た? 俺らに5-0で負けるためにきたのか。本当にあいつら2人でいいのか? 大阪、確かセミとかだろ。おい一瞬で終わっちゃうぞ。獲れるもんなら獲り返してみろ。アレハンドロ、お前が求めるのはどっちだ? こっち(マスク)か、それともこっち(ベルト)か」

【リッジウェイの話】「正直なところ、今なにが起こっているのかわからない。しばらく日本にいなかったから、この状況についていけない。今、小川選手のことは信用できない。僕が信用できるのはHAYATAだけ。だから、HAYATAが帰ってくるのを待っている」

【アレハンドロの話】「最後の前哨戦。クソ…。マスクをそんなに狙うのか。素顔でも何でもやってやるよ。ふざけんじゃねえ。マスク剥がれても絶対諦めない。ふざけんじゃねえよ」


第8試合 GHCナショナル選手権
(王者)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. vs 征矢学(挑戦者)

【試合後のワグナーJr.】

▼ワグナーJr.「今日こうしてベルトを防衛できてすごい嬉しいです。私は日本が大好きだし、日本という国が好き、街が好き、そしてこの会場が大好きです。本当にノアのことを愛しています。ビバ・メヒコ。ビバ・ハポン。そして凄く大事な言葉。ビバ・ノア! アリガトウゴザイマス」

――お客さんからのワグナーコールを聞いてどうだった?

▼ワグナーJr.「皆さんの声が聞こえて、その声が自分の力になりました。皆さんの応援が本当に力になっています。いつもノアを応援してくれてありがとう。これからも応援してください。皆さんのことが大好きです」

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