試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【試合後のジェイク&モリス&グリーン】

▼ジェイク｢(拍手しながら戻ってきて)今日のMVPだ｡(グリーンの肩に手をかけて)AG､アンソニー･グリーンだ｣

▼グリーン｢さあ､いよいよ明日､アルファ･ウルフ&ドラゴン･ベイン､お前らの相手になるのは､このGHCヘビー級タッグチャンピオンである俺たちアンソニー･グリーンとジャック･モリスだ｡言っておこう｡GLGというのは3つの要素がある｡まずグッドタイムス､グッドバイブス､そしてグッドルッキング｡そういうことなんだぞ｣

▼モリス｢俺は簡潔に言っておこう｡俺たちは明日､仙台でGHCヘビー級のタッグチャンピオンとして試合に出場し､そのまままたGHCヘビー級タッグチャンピオンとして仙台を後にすることになるからな｣

▼ジェイク｢二人の意気込みは皆さんに届いていることだろう｡(テレビカメラに近づきながら)なので明日ぜひ､ぜひ仙台にぜひご来場くださいませ｡おっと､あまりにも前に行き過ぎてしまった｡ということでね､我々の試合､そして動向を見逃さず､これからもぜひ見ていただきたい｡明日の仙台､楽しみにしていてくれ｣

【ダガの話】｢(高笑いしながら戻ってきて)3分かな? いや3分も経ってないんじゃないかな｡汗すらかいてない｡本当に大したことないな｡しっかりと俺が力の差を見せつけてやった3分だったな｣

【大原の話】｢クソ｡おい､どうすんだよ? もうダメか? ダメなのか? たった3分､たった3分｡その3分がメチャメチャ高い｡この3分がメチャメチャ分厚い｡この分厚い3分､どうすんだよ? もう明日だぞ｡この3分超えなきゃ話になんねえよ｣

【ワグナーJr.の話】｢いよいよ明日､予想もつかないだろうが､絶対にこの俺がベルトを巻く｡明日の仙台が本番だ｡トランキーロ､焦るなよ｡俺はアステカ戦士､そして俺が絶対にベルトを獲る｣

【拳王の話】｢(その場に座り込んで)カブロン!(と這いながら控室へ)｣

【試合後のサクソン&サッチャー&谷口】

▼サッチャー｢REALの勝利! もっと大きな声で!｣

▼サクソン｢シャウト!｣

▼サッチャーもっと大きな声で!｣

▼サクソン&谷口｢シャウト!(と連呼)｣

【クリアリーの話】｢GLGが味方に付いている､支えてくれているというのはすごくありがたいことだけど､大事なのは自分の力で何とかしなくちゃいけないということ｡そして今日それをやり遂げて小峠選手に勝つことができた｡このままの勢いで仙台ではアレハンドロとニンジャ･マックにも同じように勝つつもりだ｡人生は何と素晴らしい｡まさにこれこそGLGだ｣

【試合後の杉浦&憂流迦】

▼杉浦｢3勝目? なんかデビューしたてだけど､勝っても違和感なく自然だよね｡自然だよ｡あれ入っちゃえばね､決まるよ｣

▼憂流迦｢自信になりました｣

▼杉浦｢大事にした方がいいよ｣

▼憂流迦｢どんどん増やしていって､どんどん実力つけていきたいです｣

▼杉浦｢(真っ赤になった憂流迦の胸板を指して)ちょっとこれ､慣れるから｡皮膚強くなるから大丈夫だよ｣

▼憂流迦｢大丈夫ですか?｣

▼杉浦｢慣れる慣れる｣

▼憂流迦｢メチャクチャ痛くて､メチャクチャ効きました｣

▼杉浦｢切れて血流して何回もやってれば慣れるから｣

▼憂流迦｢もう2発目以降､心が折れるかと思いました｣

▼杉浦｢大丈夫､大丈夫｣

▼憂流迦｢ありがとうございました(と杉浦と握手)｣

▼杉浦｢憂流迦バッチ来い!｣