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12/23「N Innovation」新宿FACE大会 試合後コメント AMAKUSAがGHCジュニア一発戴冠! 電撃登場・宮脇と激突へ

インフォメーション

▼YO-HEY&KzyがGHCジュニアタッグ奪取 まさかの合体・小川&Eita組迎撃へ

▼矢野がシングルでも歓喜の論外撃破

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 シングルマッチ
Hi69 vs 北村彰基

 

【北村の話】「よっしゃ、勝ったぞ。ノアの選手から、形はどうあれ3カウント獲ったぞ。確かにテクニックもあって、飛び技もある選手だったけど、絶対勝つまであきらめない。これが俺たちZERO1のプロレスです。またノアさんとやる時は、このZERO1のプロレスを絶対に見せるから、またノアさんよろしくお願いします! ありがとうございました」


第2試合 6人タッグマッチ
ニンジャ・マック アレハンドロ アンディ・ウー vs 近藤修司 タダスケ 大原はじめ

【アレハンドロの話】「今年、僕は金剛を抜けてアレハンドロになって、今まで散々やられてきましたけど、終わりよければすべてよし。また2023年もプロレスリング・ノア、アレハンドロにご期待ください」

【アンディの話】「ノアで活躍中のアレハンドロ、吉岡にはずっとジェラシーを持ってたんで、ノアには闘ってみたい選手がたくさんいるんで、またこのリングに帰ってきたいと思います」

【ニンジャの話】「凄いよ、アレハンドロ。これがアンディ・ウー、これがアレハンドロ、これがニンジャ・マック、これがプロレスリング・ノアだ!」


第3試合 シングルマッチ
NOSAWA論外 vs 矢野安崇

【矢野の話】「よっしゃああ!! 今年もいろんなことがあったなかで、最後の試合、ジュニアだけのN Innovationで結果を残すことができて良かったです。来年ももっと…もっと上を目指して頑張ります!」


【論外の話】「厳しい攻め? いや、普通。俺より矢野のほうが強い。ただ、それだけだよ」


第4試合 シングルマッチ
小川良成 vs Eita

【Eitaの話】「なんだったんだ、最後のは? なんだったんだ、最後のは? 俺もよくわかんねえや。まあ、ただ1つ言えるのは、NOSAWA論外と和解したってことだ。これは確かだぞ。あとはしらん」


第5試合 GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合
(王者組)小峠篤司 吉岡世起 vs YO-HEY Kzy (挑戦者組)

【試合後のYO-HEY&Kzy】

▼YO-HEY「よし! イエス! 先輩。Kzy先輩、本当にやりました」

▼Kzy「やったよ。獲ったぜ。獲れたぜ」

▼YO-HEY「本当に本当に感謝しかないです。元を辿れば、9月に自分は当時HAYATAが持っていたGHCジュニアのベルトに全てを懸けて挑戦して。それでも破れて。そのあと、心も体もついていかないどん底の状態に落ちたところに、11・11『GLOBAL DREAM』でKzy先輩とタッグを組ませてもらって。そこの試合が終わったあとに先輩は言ってくれましたよね。『お前が困っている時にいつでも俺が胸を貸してやる。力を貸してやる』って」

▼Kzy「うん。言った」

▼YO-HEY「その言葉をもらってから、自分には新しい目標ができました。それが! このベルト。このベルトを先輩と獲ることです。それが今日、この『N Innovation』で叶いました」

▼Kzy「叶ったよ」

▼YO-HEY「本当に、本当にありがとうございます。そして、Kzy先輩、タッグ三冠王、本当におめでとうございます。そして、本当におめでとございます」

▼Kzy「いったよ! いきましたよ。声をかけてくれて実現したことだから、こちらこそありがとうだよ。どうだい? パッと明るくなったかい?」

▼YO-HEY「なりましたよ、おかげさまで。今日、私は2022年最後の試合だったわけですけど、最後の最後に最高にハッピーなものを手に入れられて。2023年は最高のスタートを切れますよ。先輩のおかげです。(kzyに抱きつくと)本当にありがとうございます。ハッピーです、ハッピーです、ビンビンに」

▼Kzy「お前の頑張りもあるから。それがあってこそだから」

▼YO-HEY「いえいえ。でもね、まだ今日初めてのタッグだったわけで、全てを出しきったわけじゃないんで。まだまだ自分たちで隠し持ったものもいろいろありますし、今後自分たちのこのお祭りタッグ…」

▼Kzy「可能性を広げて」

▼YO-HEY「ジャンジャンジャンジャン楽しく…」

▼Kzy「もっと騒いでいこう」

▼YO-HEY「騒いでいきましょう」

▼Kzy「そのためには防衛しっかりしないとな。Eitaと小川選手ですか。大丈夫ですか、あの2人は? わかりませんけど、俺たちは俺たちでやるだけだから」

▼YO-HEY「イエス。やるだけです。どんな相手が来ようが、俺たちはこのベルトを守り続ける。それだけのことです」

▼Kzy「とりあえず『N Innovation』、ありがとうございました」

▼YO-HEY「ありがとう!」


【Eitaの話】

▼Eita「まずリング上で挑戦表明した。ジュニアタッグのベルトだ。俺もよ、あのベルトとともに歩んできたんだ。四六時中、俺は常に磨いていたよ。でもよ、今のあのベルトは錆びついてんだよ。まあ、俺はもうNOSAWAと和解した。次は小川だ。俺はあんだけ小川とやり合ったけどよ、試合終わったあと、なんかよくわからないけど、握手しちゃったし。この右手で。もうやるしかないよね、ここまで来たら。もうノアジュニア、ちょっと一掃しようかな。俺と小川がまた歴史創ってくよ。まあ、そんな感じかな」

――小川選手がリング上に来なかったが?

▼Eita「来なかったね。俺、来ると思ったんだけどね。ちょっと息が合ってなかったね。恥ずかしかったのかな?」

――チャンピオンチームからは「大丈夫か?」という声もあったが?

▼Eita「大丈夫でしょう? ねえ。今日あんだけ…何分? 俺は小川とやり合ってさ、もう分かち合えたと俺は思ってるから。一方的みたいな感じになっちゃってるけど、俺は大丈夫だから。場所はわからないけど、次の挑戦者は俺と小川良成。これ勝てるでしょ? チャンピオンがKzy&YO-HEY。もうやめよう、そいうのは。もう1回創り直すよ、新しく俺が。もういい? もういいだろ?」

――最後に小川選手にメッセージを

▼Eita「恥ずかしいな、ちょっと。照れちゃうなあ。とりあえず…よろしく、お願いします」


第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合
(王者)ダンテ・レオン vs AMAKUSA(挑戦者組)

【AMAKUSAの話】「悲願。ようやくこの頂にたどり着きました。本当に前王者のダンテ、応援してくださった皆様に改めて感謝いたします。このノアジュニアの至宝の重さ、尊さ、手にしてより感じております。より高い頂へ、おごることなく歩を歩んでまいります。これからの我AMAKUSAをご覧ください」

【宮脇の話】「本日、メキシコから帰国したプロレスリング・ノアの宮脇純太です。メキシコでいろんな経験させてもらいました。その経験を糧に、ノアジュニアのベルトに挑戦します。メキシコで学んだことや経験、ムダではないと思うんで、必ず一発で獲ります」

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