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1/9横浜ラジアントホール大会 試合後コメント AMAKUSAと熱闘王者対決 清宮がモリス迎撃、オカダ戦へ決意あらた

インフォメーション

▼征矢がワグナーJr粉砕でGHCナショナル挑戦へ差ナックGHC獲りへモリス快勝、早くもジェイクが挑戦権予約

▼北宮&稲葉タッグ獲りへ“上位世代狩り"で加速

▼杉浦&論外“オリジナル杉浦軍コンビ"がルーツ横浜で有終V

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 シングルマッチ
ジャック・モリス vs 谷口周平

【試合後のモリス&ジェイク】

▼モリス「清宮とのGHC戦が大阪で決まった。そこまでのすべての試合は俺がトップを獲るまでのウォーミングアップだ」

▼ジェイク「じゃあ俺がキレイに通訳してやるよ。お前のその小さいサッカーボールみたいな頭を蹴って、俺がGHCを獲ってやるよ。そんな感じだ。とりあえずジャックが獲ったら、俺に挑戦させてくれよ?」

▼モリス「問題ない。僕が獲るからね」

▼ジェイク「とりあえずジャックに期待してくれ、みんな。こいつは必ず大出世する」

 

第3試合 タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ティモシー・サッチャー vs 中嶋勝彦 征矢学

【征矢の話】「GHCナショナル、チャンピオンから3つ獲ったぞ! これで挑戦表明できるな。いいか!? 目も髪の毛もコスチュームも赤いけどよ、一番赤いのは魂なんだよ!!」

 

第4試合 6人タッグマッチ
丸藤正道 モハメド ヨネ 齋藤彰俊 vs マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝

【北宮の話】「2月12日だよ。その前も(稲葉が)杉浦貴とシングルやる。(自身が)小島聡とシングルやる。そこもひとつも落とせねえんだよ。俺たちは虚勢張ってるだけかもしれない、今は。でもそれを現実に変えるために結果を出し続ける」

【稲葉の話】「止まんねえぞ、2023年。一発目タッグタイトルマッチ、正式に決まったんだ。俺と北宮さんで絶対にこのチャンス、モノにしてやる!」

 

第5試合 シングルマッチ
宮脇純太 vs 矢野安崇

【宮脇の話】「2・1大阪大会でアレハンドロと僕のタッグでGHCジュニアタッグの挑戦決まりました。前哨戦全て落とすわけにいきません。これからどんどんギアを上げて、もっともっとノアジュニアを盛り上げていきますので、よろしくお願いします」

 

第6試合 タッグマッチ
杉浦貴 NOSAWA論外 vs 拳王 大原はじめ

【試合後の杉浦&論外】
▼論外「ありがとうございました」

▼杉浦「ありがとうございました」

▼論外「横浜でさ、杉浦軍っていうのを俺が押しかけて3年ぐらい前かな、できて。ここ1年半ぐらいちょっと、もう俺いなくてもっていうのもおかしいんだけど、自立されたんで(笑) やってきて本当に最後、今日横浜でスギさんと同じリングに立てて。最初会ったときは俺の遊び全く…今日は遊びに最後付き合ってくれて」

▼杉浦「いやいや。こちらこそありがとうございました」

▼論外「杉浦貴がいたから俺、ノアでやってこれた。本当にノアに来てよかったって思える大事な恩人なんで。俺、辞めちゃうけど、まだまだ俺より年上ですけど元気なんでやってください」

▼杉浦「最初に声かけてくれて、ノアに入ってきて。最初どうなるのか心配だったけど楽しいし。今日、KAZMA SAKAMOTOは?」

▼論外「GLEATキメてます」

▼杉浦「初期のメンバー3人だからね。GLEATキメてんだ」

▼論外「鈴木社長ももしかしたら来てくれんのかななんてちょっと期待したんですけど」

▼杉浦「GLEATに嫌われちゃいましたね」

▼論外「ちょっと寂しいなと伝えてください」

▼杉浦「でも、感謝してます。杉浦軍は」

――会社の犬Tシャツを着てきたが?

▼論外「違うよ。茶々丸だよ茶々丸」

▼杉浦「俺の犬だよ」

――久しぶりに犬Tを…

▼杉浦「そうだね。懐かしい」

▼論外「これはこれで本当にノアでの俺の原点だから、杉浦軍は。今日は楽しんじゃって…ありがとうございました」

▼杉浦「いやいや、とんでもない」

▼論外「またいつかって言いたいんだけど、本当に時間がないから俺。俺的には本当に今日これで満足して。あとはKAZMAが来てくれなかったってのが心残りですね。反省会ですね。鈴木さんと」

▼杉浦「立ち上げの時のメンバーが来てくれないのがちょっと。それだけが寂しい。それ書いといて」

▼論外「サクさんとか別に来なくてもなんとも思わないですけど。逆に助かったかなって(笑) まあそんな感じで、僕はもう辞めていく人間なんで、スギさん、タイトルもあるし…」

▼杉浦「感謝してるんで。またいろいろ…」

▼論外「何かで…」

▼杉浦「お願いします」

【拳王の話】「今日は負けたけどな、おい。ここは横浜! ラジアントホールだろ。横浜と言えばあと2週間後、横浜アリーナ大会。金剛vsロス・インゴの対抗戦、シングルマッチ。俺はよ、必ずロス・インゴ倒してノアのリングに上げてやるからな。お、そういえば昨日も言ったよな? もう一度言ってやるよ。ノアのリングに上がる前に、おい、内藤哲也、下見に来い。1月15日、ふじさんメッセ、ノアの下見にお客様としてご来場お待ちしております」

 

第7試合 シングルマッチ
清宮海斗 vs AMAKUSA

【試合後の清宮】
▼清宮「いやあ、本当にもうすごいっすよね。この新しい刺激というか、野心というか。競争だからねホントに。俺もベルト持ってるけど、本当にうかうかしてられない。もっともっと高いところ目指していかないと。追い越せ追い抜け、本当にそういうところに自分が立ってるんだなって改めて今日の試合で実感しました。

――「みんなでノアを創る」と発言していたが、どんな思いがある?

▼清宮「変わんないな。俺の本質というか、ホント今の環境でお客さんが来てくださってるってことが、いろんな時期をみんなで乗り越えてきたのがあるからこそ感じるし。一人一人の声援も戻ってきたりして、お客さん一人一人の応援、それが原動力になるんで、そういう気持ちが常に自分を動かしてますね」

――今日は横浜だったが、1・21横浜アリーナへ向けては?

▼清宮「横浜アリーナ、僕にとってはいろんなすごい深い場所なんで。そこに向けて準備はもちろんやってきてるし、横浜もだけど、次も見えてるし。だからこそ止まるわけにいかない。本当にノアとして立ち止まってられないですね」

――涙を流した苦い思い出のある会場だが?

▼清宮「もう悔しい涙は流さないです。それだけです」

――チャンピオンとして対抗戦に臨むが?

▼清宮「そうですね。どうかな。本当にベルトを獲って向かえるっていうのはもちろん大きいんですけど、本当に自分の戦いというのもあって、それぐらいというか、ここで本当に立ち止まったら、もうベルトを持ってる意味もないと思うから。やっぱり俺はこのベルトを持ったからには止まるわけにいかないと思ってるから。ジャック・モリスとの戦いに向けて今はいってますよ。横浜もあるけど、今はジャックに昨日負けて、俺としては苦い思いがあるんで。だからまずジャックを超えないと俺は突き抜けられないというか。ホントに天敵なんで、そこを倒して突っ走る姿を見せます。俺を観に来てください。ありがとうございました」

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