武藤敬司引退ロード特設ページ|大会情報＆チケット情報！

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Keiji Muto Final Countdown Series武藤敬司ファイナルカウントダウンシリーズ

かつてプロレスとは
ゴールのないマラソン
と言った自分ですが、
ゴールすることに決めました。

ノアなら引退試合、それに向かうまでの花道、最高のものにしてくれると思っております。
俺はそのレールを力余すこと無く、最後まで突っ走っていきたいと思ってます。

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出場大会スケジュール

2023.2.21 [TUE]

東京・東京ドーム

＜chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ～HOLD OUT～＞

2023.2.21 [TUE]

東京・東京ドーム

Mactch Card

対戦カード

【MASTER STAGE】
＜第8試合　メインイベント・シングルマッチ／PRO-WRESTLING “LAST” LOVE＞
武藤敬司　VS　内藤哲也
【MASTER STAGE】
＜第7試合・シングルマッチ／SHINING THROUGH＞
オカダ・カズチカ　VS　清宮海斗
【MASTER STAGE】
＜第6試合・シングルマッチ／TOKYO TORNADO＞
高橋ヒロム　VS　AMAKUSA
【MASTER STAGE】
＜第5試合・タッグマッチ／FINAL DE LUCHA＞
外道　石森太二　VS　NOSAWA論外　MAZADA
【PRIMARY STAGE】
＜第4試合・6人タッグマッチ／AJPWvsNOAH＞
宮原健斗　諏訪魔　青柳優馬　VS　拳王　中嶋勝彦　征矢学
【PRIMARY STAGE】
＜第3試合・6人タッグマッチ／DRAGONGATEvsNOAH＞
シュン・スカイウォーカー　KAI　ディアマンテ　VS　丸藤正道　イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.　ニンジャ・マック
【PRIMARY STAGE】
＜第2試合・8人タッグマッチ／DDT提供試合／Dramatic Dream Future＞
MAO　勝俣瞬馬　上野勇希　小嶋斗偉　VS　遠藤哲哉　岡谷英樹　高鹿佑也　正田壮史
【PRIMARY STAGE】
＜第1試合・10人タッグマッチ／NEW EXPLOSION＞
小川良成　Eita　HAYATA　クリス・リッジウェイ　ダガ　VS　小峠篤司　YO-HEY　吉岡世起　アレハンドロ　宮脇純太
【STARTING BATTLE】
＜S-B3・6人タッグマッチ／WORLD WARRIOR BATTLE＞
杉浦貴　小島聡　ティモシー・サッチャー　VS　ジェイク・リー　ジャック・モリス　アンソニー・グリーン
【STARTING BATTLE】
＜S-B2・8人タッグマッチ／東京女子プロレス提供試合／TJPW Spark＞
坂崎ユカ　山下実優　中島翔子　辰巳リカ　VS　瑞希　伊藤麻希　渡辺未詩　荒井優希
【STARTING BATTLE】
＜S-B1・タッグマッチ／STARTING LOVE＞
マサ北宮　稲葉大樹　VS　稲村愛輝　矢野安崇

History

武藤敬司/グレート・ムタの歴史

※緑の背景色はグレート・ムタの歴史です。

1984
- 1993
1994
- 2003
2004
- 2013
2014
- 2022

1984 新日本入門 蝶野戦でデビュー: 10月5日、越谷大会の蝶野正洋戦でデビュー。8分27秒、逆エビ固めで勝利を収める。

1985 ムーンサルト・プレス初公開 アメリカ遠征出発

1986 初のタイトル挑戦 初のタイトル獲得 USジュニア奪取 スペース・ローン・ウルフで凱旋: 10月9日、約11カ月に及ぶアメリカ遠征からの凱旋。両国大会で新コスチューム“スペース・ローン・ウルフ”姿をお披露目。

1987 越中とIWGPタッグ奪取 旧世代として5vs5緊急出場

1988 2度目の海外遠征へ出発 WWC・TV奪取 WWCプエルトリカンヘビー奪取 闘魂三銃士始動 闘魂三銃士初陣: 7月28日、有明コロシアム大会にワンマッチ凱旋。橋本真也＆蝶野正洋と組んで藤波辰巳＆木村健悟＆越中詩郎に勝利を収めた。

1989 NWA世界TV奪取 金網電流デスマッチ NWA世界ヘビー挑戦

1990 NWA世界TV陥落 蝶野とIWGPタッグ奪取 ムタが国内初試合

1991 第1回G1決勝で蝶野に敗北 馳とIWGPタッグ奪取

1992 IWGPヘビー初挑戦 ムタがIWGPヘビー初戴冠 久恵さんと結婚

1993 NWA世界ヘビー奪取 ホーガンとドリームマッチ カブキと“親子対決” 橋本に敗れ、IWGPヘビー陥落 馳とSGタッグリーグ初制覇

1994 試合中ムタに変身…猪木に毒霧 猪木とシングル 馳とSGタッグリーグ連覇 馳とIWGPタッグ奪取: 4月4日、広島大会にて蝶野正洋と組んで長州力＆天龍源一郎と激突。試合中にグレート・ムタに変身し、長州＆天龍のみならず、アントニオ猪木にまで毒霧を噴射。

1995 素顔でIWGPヘビー初戴冠 王者としてG1初制覇で「ばく進します」 Uインターの髙田に歴史的勝利 プロレス大賞MVP初受賞: 5月3日、福岡ドーム大会で橋本真也を破り、第17代IWGPヘビー級王者となる。グレート・ムタでは1992年8月にベルト奪取しているが、素顔では初戴冠。

8月15日、両国大会の「G1 クライマックス」優勝決定戦で橋本真也に勝利。G1初制覇。さらに、IWGPヘビー級王者としての初優勝を収めて「ますますばく進します」とマイクで宣言した。

10月9日、東京ドーム大会にて髙田延彦を足4の字固めで破り、IWGPヘビー級王座4度目の防衛に成功。UWFインターナショナルとの対抗戦の大将戦だった。

1996 髙田に敗れ、IWGPヘビー陥落 ムタvs白使戦 異種格闘技戦で勝利 天龍との初シングルで敗北 鬼神ライガーを飲み込む

1997 ムタがnWo入り 小川を異種格闘技戦で完封 逆変身後に素顔でもnWo入り 蝶野とSGタッグリーグ制覇: 9月23日、日本武道館大会にてグレート・ムタが蝶野正洋と組んで橋本真也＆山崎一夫と対戦。試合中に控室に戻り、素顔にまさかの逆変身。素顔でもnWo入り。

1998 IWGPタッグ返上 小島とSGタッグリーグ制覇

1999 2度目のIWGPヘビー奪取 天龍と名勝負を展開 ニタとの電流爆破戦を制す ノートンとG1タッグリーグ戦制覇 天龍に敗れ、IWGPヘビー陥落 プロレス大賞MVP＆ベストバウト

2000 黒の頂上対決で敗北 WCWと電撃契約 ムタがWCW世界タッグ奪取 スキンヘッドで髙田とタッグ

2001 超党派ユニットBATT結成 川田との初シングルで勝利 三冠ヘビー初戴冠 黒使無双初登場 永田＆秋山戦 ケアと世界タッグ初戴冠＆五冠王 ケアとIWGPタッグ奪取で6冠王 ケアと最強タッグ初制覇 プロレス大賞MVP3度目の受賞: 6月8日、全日本日本武道館大会で天龍源一郎を破り、第27代三冠ヘビー級王者となる。同王座が全日本所属選手以外に渡るのは初めて。

2002 新日本退団 小島＆カシンと全日本来場 川田に敗れ、三冠ヘビー陥落 全日本入団 カーニバル初制覇 世界タッグ陥落 トリプルヘッダー 全日本社長に就任 ムタが三冠ヘビー初戴冠 W-1でムタvsサップ: 4月10日、札幌大会の「チャンピオン・カーニバル」決勝トーナメント1回戦で小島聡、優勝決定戦でマイク・バートンを破って初制覇。G1とカーニバルの両方を制したのは史上初。

2003 ZERO-ONEと開戦 橋本に敗れ、ムタが三冠ヘビー陥落 嵐と世界タッグ奪取

2004 世界タッグ陥落 カーニバル2度目の優勝 NOAH初参戦で三沢と初遭遇 ムタが本間をひき逃げ 20周年記念で三沢とタッグ結成: 7月10日、NOAH東京ドーム大会にて太陽ケアと組んで、三沢光晴＆小川良成のGHCタッグ王座に挑戦も敗北。三沢と初めての対戦だった。

2005 ムタvs曙の異次元対決

2006 モノマネ芸人とコラボ

2007 3度目のカーニバル制覇 インリン様の股間に毒霧 最強タッグ2度目の制覇

2008 ジョーと世界タッグ奪取 3度目のIWGPヘビー奪取 ムタが三冠ヘビー奪取 4度目のプロレス大賞MVP受賞: 4月27日、新日本大阪大会にて中邑真輔を破って、第49代IWGPヘビー級王者となる。約8年ぶり素顔で3度目の戴冠。

2009 棚橋に敗れ、IWGPヘビー陥落 ムタが髙山に敗れ、三冠ヘビー陥落 25周年記念試合で船木とタッグ 三沢追悼大会で小橋と初対戦

2010 両ヒザ手術で長期欠場へ 25年ぶりの船木戦で復帰 減量して世界ジュニアに挑戦

2011 全日本社長を辞任 ムタがKENSOと世界タッグ奪取 震災復興大会で小橋とタッグ ももクロ”登場も世界タッグ陥落: 8月27日、東日本大震災復興支援チャリティープロレスALL TOGETHER日本武道館大会にて、小橋建太とタッグを組んで、矢野通＆飯塚高史に勝利。

2013 全日本退団 新団体「WRESTLE-1」設立 WRESTLE-1旗揚げ: 7月10日、事務所にて会見をおこない、新団体「WRESTLE-1」設立を発表。運営会社は株式会社GENエンターテインメントで、代表取締役社長に就任。所属選手は11人。

2014 WRESTLE-1王座奪取

2015 KAIに敗れ、WRESTLE-1王座陥落

2017 マスターズ始動 カズに社長交代

2018 素顔でラスト・ムーンサルト ムタでラスト・ムーンサルト

2019 新日本MSGにサプライズ参戦 ムタvs丸藤

2020 WRESTLE-1活動停止

2021 GHCヘビー初戴冠＆グランドスラム NOAH入団 丸藤に敗れ、GHCヘビー陥落 12年ぶりのシングルリーグ戦 丸藤とGHCタッグ奪取で偉業達成: 2月12日、NOAH日本武道館大会にて、潮崎豪を破ってGHCヘビー級王座初戴冠。史上3人目の三大王座制覇（グランドスラム）も達成する。

2022 新日本の対抗戦に清宮と出陣 長期欠場＆GHCタッグ返上 4カ月ぶりに復帰するも意味深発言 2023年春の引退を発表: 1月8日、新日本横浜アリーナ大会にて清宮海斗と組んでオカダ・カズチカ＆棚橋弘至と対戦。オカダとは初対戦。試合は清宮がオカダに敗れた。

6月12日、サイバーファイト・フェスティバルさいたま大会のリング上から来年春までの引退を発表。「プロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが…ゴールすることに決めました」と語った。