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後楽園大会 清宮陥落…潮崎GHCヘビー奪取で「これがノアだ!!」 聖地沸騰の大激闘 試合後コメント

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清宮陥落…潮崎GHCヘビー奪取で「これがノアだ!!」 聖地沸騰の大激闘▼聖地爆発…小川がGHCジュニア初挑戦・初戴冠▼杉浦がナショナルV2「相手にも隣にも負けたくねえ」▼覇王&仁王届かず 小峠&鼓太郎が貫禄V1▼エルガンが中嶋に3年半越し雪辱▼稔が引退ライガーに捧ぐシューティングスター

 

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第1試合

【試合後の齋藤&井上】

▼齋藤「今年20周年のノアのね、一番最初の試合に上がった俺たちが勝利した。これが意味がある。マサオも自我が目覚めたからいけると思う」

▼井上「今年はこのまま行きます。止まることなく。無敗で駆け抜ける? もちろんです!!」

――反選手会同盟としては?

▼齋藤「井上雅央が奮起すれば、どんどん熱くなるでしょうし。マサオは冷蔵庫に入れてるゾウムシと同じ! 動かないな…って思ったら、常温になったら動くから! スタミナ半端ねえぞ! な? ゾウムシ!!」

▼井上「まぁまぁ…たとえがあんま良くないけど、似たようなもんですよ…」

▼齋藤「死んだふりだからな! 食虫植物と一緒だ!!」

 

 

第3試合

【試合後の原田】

――幸先良いスタートとなったが?

▼原田「大原とやり合いましたけど、去年やってきたことの差じゃないけど、それが今日出たんじゃないですかね」

――巻き返そうとする意思を大原からも感じたが?

▼原田「もちろん。今日、明日とチケットも完売して良い大会かもしれない。俺はその先を見てるから。まずはジュニアリーグ。同じブロックにいろんな難敵いるけどな、俺は今年絶対優勝するぞ。ブロック勝ち上がって、その後のトーナメントも勝って、俺が巻き返して、今年のノアジュニアの先頭を走る!」

 

 

第4試合

【試合後の鈴木、拳王】

▼鈴木「(※拳王が怒鳴り込んでくる声が聞こえるなかで)勝利者インタビュー? ありがとうございます(笑)」

※拳王が怒鳴り込んできて殴りかかり、必死に稲村が止める

▼拳王「テメー! 勝ったのは俺だ! テメー、プロレスなめてんのかよ!? テメー受け身なんかとれねえだろ!? 受け身の練習でもしてこいよ!!」

▼鈴木「受け身取れなくてすみません。お帰りください。お帰りください。(※拳王が去ると)楽しいですね、やってて。っていうことはどうなんだろ? もしかしたら僕より拳王のほうが感じてるんじゃないですかね?」

――まだまだ終わりそうにない?

▼鈴木「そうですね。終わっちゃダメでしょうし。続くでしょう。続きたいから来たワケで(笑) まぁいつもこういう時言うんですけど、常にスタートしてるって。いつもクラウチングスタート。まぁ僕は“競争してください"って言われたら、横から入ってフライングして勝手にゴールして俺が一番だ!っていうタイプですからね。彼も同じなんじゃないですか? だから、こういう一般的なお客さんが見て楽しむプロレスじゃないのかもしれないけど、僕は面白いです。(2020年は)杉浦軍としてだけじゃなくて、個人としても、いろいろあちこちに手をつけていこうと思います」

 

 

第5試合

【試合後のウィリアムス&リッジウェイ】

▼リッジウェイ「イージーイージー。言ったでしょ? 昨日。負けないって」

▼ウィリアムス「クリスのおかげで田中選手の力を奪うことができたので勝てたよ。彼のキックは凄いね。自分が受けるのはイヤだけど(笑) 今日は自分がグラップリングを担当した」

――ジュニアリーグ戦に向けては?

▼リッジウェイ「今日の試合見て分かったと思うけど、田中に対しても俺のほうが上だって。仁王にも、原田にも、そして田中にも勝つことは目に見えてるよね」

【試合後の丸藤&稔】

――ウィリアムスと久々にあたってみて?

▼丸藤「あんまりあっちで試合してないのに、なんだあのコンディション。やっぱりベテラン。自分のペースに持っていって、やっぱり手強いっすね」

――稔選手は?

▼稔「丸藤さんと組むっていう良いカード新年一発目で組んでもらえて、やっぱり勝ちたかった。シューティングスタープレスも勝ちに行くつもりで放ったんで…」

▼丸藤「あそこは俺が悪かったです。俺がちゃんとおさえとけば…間違いなく勝てた!」

――シューティングスターを出した意味は?

▼稔「それを1月4日に出した意味。それは皆さんのご想像に任せます。しかも勝てなかったんで。明日は1月5日、明日もだそう…」

 

 

第6試合

【エルガンの話】

「昨日も言ったろ? 借りは返すって。中嶋に負けたことも、杉浦に負けたこともそうだ。約束する。俺はもう負けない。いいか!? GHCヘビー級ベルトは俺のものだ」

 

 

第7試合

【試合後の小峠&鼓太郎】
――名前を変えて勝てるほど甘くないと言っていた

▼鼓太郎「名前変えて強くなるなら、みーんな変えてるよ。強くなりたいなら名前じゃねえって。早くその名前に追いつくように、しっかり練習してこい」

――小峠選手は最後を託されたが?

▼小峠「すごい心強いっすね。どんなピンチでも来てくれるんで。耐えれば勝機あるといつも思ってたんで、最高っすよ。ずっとやってますんで、地方でも。ずっとSTINGER組んでますんで」

――敵については?

▼小峠「なんもないっす」

――次なる展望は?

▼鼓太郎「次はジュニアリーグだね。俺のブロックはタダスケと、Xと覇王だか仁王だか、どっちかなー(笑) Xが注目だな」

▼小峠「今年はしっかりやりたいことやれるように、やっていきます」

▼鼓太郎「今日はどんな日だ?」

▼小峠「絶対やらんぞ! 俺は! 大やけどすんぞ!」

 

【試合後の覇王】

「ふざけんなよ!! 鼓太郎テメー! 次はジュニアリーグだ! 次だ次!!」

 

 

第8試合

【試合後の小川】

――これで4大GHCを制覇したが?

▼小川「そうなんだ。そこはあんま気にしてないから」

――三沢さんが創ったベルトには全部思い入れがあると言っていたが?

▼小川「そりゃもちろん」

――会場の大コールは聞こえた?

▼小川「そんなでもなかったでしょ?」

――HAYATAとの握手については?

▼小川「そのうち分かるよ」

――旗揚げ20周年イヤーだが?

▼小川「そうだねえ、早かったような長かったような、分からないけどね。三沢さん……まぁそこはいいや」

――王者としてどう動いていく?

▼小川「そうだね。とりあえずチャンピオンなんで。リーグ戦は不参加ということで。チャンピオンだから、それでいいんじゃない? とりあえずこれくら。あとは見ててください」

 

 

第9試合

【試合後の杉浦】

――試合を振り返って?

▼杉浦「誰にも負けたくないんで。誰にも。相手の北宮にも、これからやるメインの二人(清宮と潮崎)、ノアの他の試合、選手。そして隣の東京ドームでやってる他の団体。誰にも負けたくないんだよ! それだけだよ」

――挑戦者の意地もすごかったが?

▼杉浦「ホント、タフだね。いろいろ奇襲かけられたり、頭割られたりしたけど、最後はああやって体と体でぶつかって、おもしろかったよ」

――新設ベルトの価値を高めていくと言っていたが?

▼杉浦「まだまだだよ。まだまだ。もっと高い位置まで持っていくから。待っとけ」

――デビュー20周年イヤーでもあるが?

▼杉浦「まぁ俺の20周年は関係ないよ。誰にも負けたくないよ。それだけ」

 

 

第10試合

【試合後の潮崎】

――ものすごいシオザキコールだった

▼潮崎「みんなの声があったからこそ、みんなの声援があったからこそ、今日はみんなのおかげで、このベルトが俺の腰に巻かれてると思います。本当にありがとう。リング上でも言った通り、これがノア。この闘い、この一体感。それこそがノアのプロレスですよ」

――清宮もノアを背負う覚悟があったが?

▼潮崎「そうだね。だからこそ、だからこそ! ベルトの重みを感じてます。あいつがいなかったら、チャンピオンの清宮海斗がいなかったら、このベルトがここまで輝くこともなかったし」

――20周年イヤーを背負っていくことになるが?

▼潮崎「この重み、この責任。ノアの20年、俺は15年。いろいろあったけど、俺はこのノアで、愛するノアで、“最後まで"闘っていきます」

――後楽園に来て良かった!というファンの声も聞こえたが?

▼潮崎「その闘いもあったね。そう言ってもらえるだけで、俺たちは次の闘いへ行ける。みんなの思いを叶えるためにプロレスリング・ノア、闘い続けますよ!」

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