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横浜大会 ジュニアリーグ開幕 東郷が師弟対決制して白星発進 試合後コメント

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ジュニアリーグ開幕 東郷が師弟対決制して白星発進▼年初ツアー初戦締めた 新王者・潮崎、20周年イヤー「俺色」宣言▼熊野が覚悟のブルー背負って大原撃破▼リッジウェイ快勝スタート▼清宮「STINGERに興味あり」▼ストーム「最後まで熱く」

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合
モハメド ヨネ&クワイエット・ストームvs田中稔&宮脇純太

【試合後のストーム】
――フリー転向が決まったが?

▼ストーム「正直ね、まだラストツアーだって頭の中で(実感が)来てないよね。いろいろ分からないこといっぱいあるから、とりあえず30日まで頑張ろうと思います。楽しく、盛り上げる試合したいと思う」

――まだ整理がついていない?

▼ストーム「そうだね。まだ全然、整理できてないね。でも残り8試合あるから、8試合で熱く、クワイエット・ストームらしい試合する」

 

 

第2試合

GLOBAL Jr. LEAGUE 2020 Cブロック公式戦
大原はじめvs熊野準

【試合後の熊野】
▼熊野「まずはリーグ戦1勝目。ひとつも落とせない。大原はじめ、強かったね。でもこのリーグ戦、賭けてんだよ。RATEL'S、STINGER…そんなヤツらおさえて、俺がこのリーグ戦優勝して、小川良成のベルトを狙っていく」

――コスチュームを青にした意味は?

▼熊野「青色…僕の尊敬する人のイメージカラー。その青をこうして使わせてもらったんでね。簡単には負けられないし。あと2つ勝って、誰よりも先に優勝決定戦進出、一番乗りするのは熊野準」

――次は小峠戦だが?

▼熊野「デビュー戦の相手だけどね。タッグでもなんでも一回も勝ったことがない小峠篤司。その相手に次の浜松で勝てば、優勝、かなり近づいてくるんじゃないの?」

 

 

第3試合
GLOBAL Jr. LEAGUE 2020 Bブロック公式戦
覇王vsディック東郷

【東郷の話】

「おい! まずは1勝だ! 優勝するからにはよ、この1勝を積み重ねていくから。全勝優勝だ。誰にも負けねえ。覚えとけ!」

 

【覇王の話】

「何にもない! 次だ次!」

 

 

第4試合
丸藤正道&越中詩郎&齋藤彰俊&井上雅央vs杉浦貴&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.&NOSAWA論外&岡田欣也

【試合後の杉浦、論外】
▼論外「どうしたらいい? チャンピオン(小川)が出ない。チャンピオンが浜松でリーグ戦、出るんだったら、俺も出る。俺がリーグ戦出ても出なくても一緒だから。チャンピオンが出るか出ないかだよ。それから杉浦さん、次のナショナル王座、ケツで飯食ってるヤツが挑戦もおもしろいんじゃないですか!?」

▼杉浦「あいつ? あんなんでいいの!?」

▼論外「元気じゃないですか。ケツで飯食ってんじゃねえぞオラ!」

▼杉浦「ケツばっかやりやがってよ! 下品なんだよ!! ケツばっかで! ケツ! ケツ!」

 

 

第5試合
清宮海斗&小川良成&鈴木鼓太郎&小峠篤司

【試合後の清宮&小川&小峠&鼓太郎】
――今日からジュニアリーグ戦が開幕したが…

▼小川「うん、出ないよ」

――入場式にも姿がなかったが…

▼小川「だから、出ないって言ってるじゃん。出ないよ。あいつ(清宮)も(N-1に)出なかったじゃん。な? チャンピオンだから出なくていいよな?」

▼清宮「僕は出ませんでした」

▼鼓太郎「じゃあ僕も出ない」

▼小川「いや、違うだろ(笑) 俺はシングルのチャンピオンだから。お前はタッグだろ。しっかり出ろよ」

――同じブロックの論外も出ないと言っているが?

▼小川「それは知らないよ。俺は出ない。チャンピオンは出なくていいだよな!?」

▼清宮「出なくていいと思います!」

▼小川「OK!」

――誰に優勝して欲しい…とう考えは?

▼小川「誰でもいいよ(笑)」

――入場式含めリーグ戦に向けてタダスケとやり合っていたが?

▼鼓太郎「違うよ。たまたま俺の前にタダスケがいたから蹴っ飛ばしただけ。邪魔だなと思って。目の前ウロウロされたらイライラするでしょ? どいてもらおうと思って。楽勝でしょう。同じブロックでもディック東郷だけだな。初対戦なんでなんとも言えないけど。今日見た感じではグラウンドがなめらかで、うまそうで」

――小峠選手は?

▼小峠「脅威であるSTINGERの3人が全員別ブロックになってくれたんで安心してます。安定の決勝トーナメント進出は間違いないと思いますんで、期待してください」

――清宮選手は?

▼清宮「ジュニアのリーグ戦が始まって、抗争、闘いハイレベルなことやってると思うけど、STINGER…。俺は興味あるね」

 

 

第6試合
GLOBAL Jr. LEAGUE 2020 Dブロック公式戦
クリス・リッジウェイvs仁王

【リッジウェイの話】

「(リーグ戦が始まったが?)目の前の敵を倒していくだけさ。今日は2点、次も2点さ」

 

 

第7試合
潮崎豪&中嶋勝彦&谷口周平vs拳王&マサ北宮&稲村愛輝

【試合後の潮崎】
――新王者としてのツアーが始まったが?

▼潮崎「5日の大会が終わって、今日こうしてたくさん、来てくれたファンのみんなには、本当に感謝してますし。こうやって、ファンのみんなの声のおかげで、俺たちの試合がもっともっとグレードアップするし、グレードアップした試合をみてもらって、ファンの人たちももっともっと熱く、ノアを愛してもらえれば。そういう相乗効果を生み出していけばいい。その中でチャンピオンとしてのナビが始まった。責任重大ですよ。でもそれが、GHCチャンピオンとしての誇りやプライドにつながる。だから今日は感謝してます」

――ジュニアリーグ戦と存在感で競い合う思いはある?

▼潮崎「そうですね。ノアジュニアの最高レベルの闘いのあるなかで、ヘビー級が、俺が、存在感を出していかないといけないと思うし。そこはジュニアのみんなとも闘いにもなるかもね。でも、それもノアをまたひとつ大きくするための大事なこと。刺激を与え合いながら、ヘビー級の負けない闘いをみせますよ」

――次の挑戦者は現れていないが、今日当たった金剛などスキあらば狙われる立場だが?

▼潮崎「スキあらば狙いにきてもらって全然構わない。俺はこのノアを、そしてヘビー級のベルトを守るだけなんで。今日やった金剛…マサ、稲村、拳王。ヘビー級なら誰が来てもいいと思いますし、もっともっとやり合って、相乗効果で盛り上げていきますよ。20周年イヤーを俺色に染め上げます」

――その20周年イヤー、杉浦、丸藤、小川、鼓太郎…とノアの旗揚げメンバーや生え抜きがことごとくタイトルホルダーとなっているが?

▼潮崎「それが今の“ノア"ってことなんでね。今のチャンピオンのメンバーが、ノアの“過去"の選手って言うなら、過去があるから今があり、今があるから未来が創れるんだ。そしてそうやって、ノアはさらにデカくなる。そういう流れになってきてるんじゃないの? 俺たちがノアの20周年という節目を、俺たちが創り上げる…ってことで」

――久々にシングルのベルトを持って入場した感覚は?

▼潮崎「ベルトも新しくなったっていうのもありますけど、このベルトの初代のチャンピオン(清宮)が創り上げてきた、新しい景色の重みってものは感じますよ。だから俺がさらにその先を創り上げていく。それが今このベルトを持ってる俺の役目だと思うんで。それも自分を追い込める材料になりますよ」

――今日はAXIZのコスチュームだったが、中嶋と組むときとそうでない時で使い分ける?

▼潮崎「それはどうかな。チャンピオンとして、新しいコスチュームで獲った。緑のコスチュームで獲った。その重みもあるんで。そこも見ていただきたいな…と」

――今日はどのコスチュームで現れるかというのも…

▼潮崎「うん、それも楽しみにしてもらってね」

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