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1・22福岡大会 潮崎が“GHCヘビーの誇り"あらわに ナショナル王者・杉浦と初遭遇で猛火花 試合後コメント

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潮崎が“GHCヘビーの誇り"あらわに ナショナル王者・杉浦と初遭遇で猛火花▼論外なんと小川と首位併走 両リンで「ナンバーワン・コンテンダーはこの俺」▼タダスケが意地の有終V 職人・東郷に技巧的勝利▼小峠の進出阻止 初勝利・大原が一転して突破王手

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第3試合

GLOBAL Jr. LEAGUE 2020 Cブロック公式戦

小峠篤司vs大原はじめ

【試合後の大原】
▼大原「良かったね。勝った。ずっとこのリーグ戦に向けて、去年から準備してきて、気持ちをここに向けてました。なぜなら、ノアジュニアの図式が、どこへ行ってもRATEL'SvsSTINGER。この図式だった。ベルトもずっとRATEL'SとSTINGERが争ってる図式だったから、そろそろその図式に変化をつけたいと思ってるから。だから今日も、その図式に一石を投じる結果が作れたかな、って。だって小峠は今、ジュニアタッグのベルトを持ってるチャンピオンでしょ? この前までIPWジュニアも持ってたし。その小峠と久しぶりにシングルやって勝ったワケだから。俺自身もトップ戦線にまた返り咲ける機運が高まってきたかな、と思います」

――一転して次のYO-HEY戦に勝てば自力突破が可能な状況だが?

▼大原「そうですね。本当に厳しい、3回しかない公式戦だからね。一回の勝ち、一回の負けが凄く大きい。やってみるまで分からなかったけど、やってみて凄いわ。熊野に初戦負けただけで、諦めるような気持ちが生まれちゃう…っていうか、精神的にキツかったですね。でも今日勝てたから、次YO-HEYに勝てば行けるワケじゃないですか。しっかり一歩一歩前へ。やるしかないから。Do it nowですよ。今日勝ったことで、未来行きのキップは手に入ったワケだから。このキップを未来につなげるために、次YO-HEYにも勝ちます。というワケで今日も…ムイビエン!」

 

 

第5試合

清宮海斗&谷口周平&モハメド ヨネ&熊野準&宮脇純太vs拳王&マサ北宮&稲村愛輝&覇王&仁王

【試合後の拳王ら金剛】
▼拳王「金剛! 5人になって初めて5人で組んだな。これだけじゃねえぞ、おい! まだまだあるぞ!? 俺たちのなぁ、強い信念! おい! プロレスリング・ノアのリングで、これからもどんどん、アピールしていくぞ!? プロレスリング・ノアを俺たちの熱い信念で、さらに進化させていくからな! これからはな、俺たち!5人になった金剛から目を離すなよ! いいか!? これからもな、俺たちに…ついてこい!」

▼北宮「帰るぞ!」

▼稲村「はい!!」

 

 

第6試合

GLOBAL Jr. LEAGUE 2020 Aブロック公式戦

小川良成vsNOSAWA論外

【試合後の論外、小川】
▼論外「(※這うようにしてコメントスペースにやってくると)俺が俺が試合を…」

※そこへ小川が現れて論外を暴行

▼論外「(※去りゆく小川の背中に)5年後テメーとタイトルマッチだ!!」

▼小川「こんなのとタイトルマッチするわけないだろ!(※と吐き捨てて去っていく)」

▼論外「……はぁはぁ…。ざまーみやがれ。ワクワクしてくるだろ? リーグ戦関係ねえって? 大いに関係あんだよ。今日のこの1点、めちゃくちゃデカくねえか? 言ってもやっぱリーグ戦、どうでもいいや。チャンピオンの小川良成と“引き分け"だ。勝ってもねえけど、負けてもねえ! あ? 今、2020年1月22日。GHCジュニアヘビー、ナンバーワン・コンテンダーはこの俺、NOSAWA論外。タイトルマッチは5年後…2025年、俺の30周年でやる。以上! ざまーみろ!!」

 

 

第7試合

GLOBAL Jr. LEAGUE2020 Bブロック公式戦

タダスケvsディック東郷

【タダスケの話】

「2敗で結果としては散々やったけど、もうな、このブロックでこれ以上、ヨソモンにええとこ取らせたくないから。今日は必死に丸め込んだったわ、ディック東郷! 残念やったなあ!! ハッハッハ!! 今年はこんな結果に終わったけどな、来年こそは優勝したるからな!!」

 

 

第8試合

潮崎豪&中嶋勝彦vs杉浦貴&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

 

【試合後の潮崎】
――博多2連戦ともメインを締めることができた

▼潮崎「それがGHC、チャンピオンとしての俺の務めだ。これだけ激しい闘いがあるけど、ノアとしてはさらなる激しい闘いがあるはずだからね。まだまだまだまだ…高みを目指すなら、今日以上の成果をみせたいと思いますよ」

――GHC王者として初めてナショナル王者の杉浦と当たったが?

▼潮崎「ベルトがあったとしても、無かったとしても、杉浦貴との闘いには“これ以上、これ以下"ってモンはないよ。俺は真っ向から行く、あっちも真っ向から来る。その闘いが俺たちの闘いだ。今日だってね、杉浦貴だけじゃないよ。イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、彼なんかも、ここでくすぶってるようじゃノアに来た意味ないよ。“俺がノアだ!"って胸を張れる人間。俺と闘う相手が、どんな相手でも、その気持ちを持ってくれれば、リング上はこれだけ熱くなるんだよ」

――杉浦はナショナル王者としてGHCヘビーを存在感で食おうとしているはずだが?

▼潮崎「そうはいかないよ! 俺がGHCチャンピオンである以上、それは絶対にさせない。それはGHCヘビー、そしてノアとしての誇りをかけて」

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