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【チケット好評発売中です】ザ・リーヴpresents『GREAT VOYAGE 2019 in YOKOHAMA』GHCジュニア王座防衛を誓う!原田大輔ミニインタビュー

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【チケット好評発売中です】ザ・リーヴpresents『GREAT VOYAGE 2019 in YOKOHAMA』GHCジュニア王座防衛を誓う!原田大輔ミニインタビュー

ーー3.10横浜文体で田中稔選手相手に二度目の防衛戦を行います。今の心境をお聞かせください。

▼原田 まずはやっぱり新体制として団体が新しく変わるので、そのスタートとなる3.10横浜文体でしっかり防衛してチャンピオンとしてリングを降りたいという気持ちが強いです。


ーー2017年12月24日にも田中選手の挑戦を受け、その時は勝利を収めていますが。

▼原田 次は負けると思ってるような質問の仕方しますね。次もまた同じような質問をされるように防衛してみせます。


ーータイトルマッチが決まってから各地で前哨戦を行ってみて以前の田中選手との違いのようなものは感じました?

▼原田 前回の田中稔との違いというか、ここ最近の田中稔と挑戦が決まってからの田中稔は目つきといい覚悟が違うなっていうのは凄い感じますね。試合の中に遊びを取り入れたりとか笑いに走るっていう面も無くなってきて、そういうのが目つきに現れてるなと感じます。


ーー田中選手からは「文体のメインで試合を組んでほしい」という要望が出ております。

▼原田 自分も何回か同じようなことを言ったことはありますけどそれを言ったぐらいで変えれるようなものではないんでね。田中稔がここにきてこれを言い出したってことは僕との試合ならメインを目指せるって考えたのかなと思うので、その気持ちには試合でしっかりと答えたいですね。


ーー原田選手もGHCジュニアをヘビーより上の価値へもっていくとの発言をしてました。

▼原田 向こうの発言も僕の発言も似たようなもんじゃないですかね。やっぱりいつまでもヘビーがジュニアの上っていうスタンスを変えないといけないし、変えたいっていうのはみんなあるんでね。それをお互いに口に出しているだけなんで。まあ今回はメインに行けるかわからないですけど、行けなくてもメインを食うような試合をしたいと思います。


ーー1.26大阪でYO-HEY選手の挑戦を退け、イギリスでは初代IPWジュニア王者になるなど今年に入ってから好調のように感じられます。

▼原田 好調っていうよりもチャンスがいっぱい巡ってきたなって思いますね。自分で調子が良くてポンポン結果を出せたっていうわけではないですね。


ーーその巡ってきたチャンスを全てモノにできたのは原田選手の実力かと思います。

▼原田 まあそうですね。でもIPWの方はとってからもう2ヶ月くらいになるけど、まだ何も進展が無いんでね。やっぱりイギリスの団体のベルトなんで日本人同士で防衛戦やるよりかは向こうの人とやった方がベルトの価値をあげれると思うんで早く誰か来て欲しいですね。


ーー横浜で防衛した場合は新体制のノアジュニアの先頭に立って引っ張る存在になるかと思いますが今後の展望は?

▼原田 常にノアジュニアの先頭に立ちたいと思っているので、新体制だから先頭に立ちたいとかは無いですね。今はタイトルマッチに集中しているので今後の展望はまた改めて。


ーー最後に3.10横浜大会を楽しみにしているお客様へメッセージをお願いします。

▼原田. HAYATAも戻ってきたのでHAYATA&タダスケでジュニアタッグ、僕がシングルを防衛して、ジュニアのタイトルをRATEL’Sで独占して、これからのノアジュニアを世界一のジュニアにしてみせます!


3.10横浜大会情報はこちら
https://www.noah.co.jp/schedule/5/

〜皆様のご来場お待ちしております〜