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2・24後楽園試合後コメント 新GHC王者・武藤が清宮眼前で快勝発進 博多へ「親切丁寧に潰す」

インフォメーション

▼新GHC王者・武藤が清宮眼前で快勝発進 博多へ「親切丁寧に潰す」

▼桜庭カーフキックで中嶋の左足破壊、タッグ防衛へ仁王立ち 拳王-カシン、藤田-征矢は大乱闘

▼宮脇が自己主張 原田とJrタッグ名乗り

▼また論外乱入 タダスケも全面戦争合意

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第2試合

モハメド ヨネ&谷口周平&稲村愛輝vs覇王&仁王&タダスケ

【試合後のヨネ&谷口】
▼ヨネ「谷口とのチームもね、全然いいところなくて、もうどうなっているんだって感じで思われていると思いますけど、全然終わりじゃないですよ。まだこれから。スタートラインにもまだ立ってないよな」

▼谷口「はい。そうですね」

▼ヨネ「ここからですよ。まずはね、次ぐらいに、コスチュームを今作ってるから。谷口がギラギラと輝くコスチューム。見たいでしょ、谷口の変わりっぷりを。コスチュームが変われば、きっと見た目が変われば、もうそれだけで変わったような気になると思うんでね。そこから谷口がどんどん覚醒します。皆さん、楽しみにしててください。ねえ、谷口?」

▼谷口「(拳を突き上げて)やるぞーー!!」

【試合後のタダスケ&仁王】
▼仁王「なんだよ、あれは」

▼タダスケ「ふざけんなよ。なんやねん、今日のカードも。NOSAWA論外、ふざけんなよ。たいがいにせえよ。もう3対1とかどうでもええわ。もう言葉はでんわ。もう3対1とかどうでもええから、3対3で試合を組め。NOSAWA論外、まとめてぶっ潰したるわ」

▼仁王「ふざけんな。金剛ジュニア、俺ら3人いるよ。杉浦軍、誰が来たっていいよ。相手してやるよ。俺らの底力、必ず見せてやるから」

 

 

 

第4試合

吉岡世起&YO-HEYvs鈴木鼓太郎&日高郁人


【試合後の吉岡&YO-HEY&大原】
▼YO-HEY「疲れたんで座ります。OK、ありがとう! おいおいおい、今日はこのベロンベロンなベロンベロンキャンディーのYO-HEYちゃんから1つだけ言いたいことがあるから、言わせてくれや。今、このノアジュニア、メチャクチャいろんなチームがあって、まるで戦国時代みたいな、そんな戦いを繰り広げているわけで。今日、対戦したあの名も無き軍団、そいつらももちろん、金剛ジュニア、STINGER、桃の青春with純太みたいないろんなチームがおるけどな、1つだけ言わせてくれや。俺らのこのチーム、SUPER FULL THROTTLEがな、俺らは俺らで、これからのこのノアジュニア、バッシバシにいろんなことを仕掛けていくからな。お前ら、ようチェックして、凄い一生懸命僕らを応援してください。よろしくお願いします。チャンピオン、なんか最後に」

▼吉岡「福岡で防衛戦もあって、負けられないけど、その前にもフルスロ興行があるんで。それがあるんで、3月6日、ラジアント、フルスロ興行があるんで、そちらも全開で盛り上げていきましょう」

▼YO-HEY「さあ、そんなことで、最後締めの時間がやってまいりました。いつものことながら、大原はじめリーダー、いつものヤツをお願いします。いつものあれでずよ。いくぞ、ムイビエンなヤツですよ」

▼大原「エンジン全開で…」

▼3人「ムイビエン!」

【試合後の鼓太郎&日高】
▼日高「最初から戦争って言ってんだよ。1回これでピン取られたぐらい関係ねえんだよ。全方位でノアジュニアやってやるよ」

▼鼓太郎「こんだけ突っかけてるんだから、もっとかかってこいっていうんだよ。ベルトに価値を上げてもらっているようなチャンピオンじゃダメだよね。ベルトの価値を上げてやらないと」

 

 

 

第4試合

小川良成&HAYATA&進祐哉vs原田大輔&小峠篤司&岡田欣也


【試合後の原田&小峠&宮脇】
▼原田「さっきも言ったように、俺と宮脇であいつらのベルト、挑戦するぞ。いくぞ、宮脇!」

▼宮脇「はい! 今年のノアジュニアの主人公になるのは俺だ!! 絶対ベルト獲るから!」

▼原田「俺たちがタッグにいく。(小峠は)シングルもいく。俺たちで3本のベルト獲るぞ!」

▼小峠「よっしゃ! いったれ、いったれ」

▼宮脇「ベルトが欲しいです!!」

 

 

 

セミファイナル

杉浦貴&桜庭和志&藤田和之&ケンドー・カシンvs拳王&中嶋勝彦&マサ北宮&征矢学


【試合後の杉浦&桜庭&カシン】
※カシンだけが先に姿を現すと、遅れて杉浦と桜庭が登場する

▼杉浦「待ってる」

▼カシン「遅いよ。遅い」

▼杉浦「今日なんかしました? 前哨戦なんかしました?」

▼カシン「したよ」

▼杉浦「戦った?」

▼カシン「俺には夢があるんだ。甲子園でバット振ること。チャンピオンになること。そして、プロレス界を良くすることだ。CyberFight、高木三四郎をクビにして、武藤敬司、秋山、この2大全日本の経営者、これを社長と副社長にすればいい」

▼杉浦「会社のことはいいんで…。自分の前哨戦のことをなんか話して」

▼カシン「違うんだよ。プロレス界のことを言ってんだよ。武藤敬司は株式を売店で売ろうとしたんだよ。秋山は社長の時、1回も黒字出してないんだ、黒字。月でも黒字出してないぞ」

▼杉浦「そんなの俺に言われてもね」

▼桜庭「ひとり言ですよ」

※カシンが先に去っていくと

――「プロレスを楽しんでいる」という発言があったが?

▼杉浦「だから、向こうが『ふざけてる』って言うけど、俺たちは楽しんでやってるんだよ。キッチリ勝負を決めるし」

▼桜庭「楽しむのはいいけど、人の名前を勝手に使わない」

▼杉浦「あの人も変な意味で楽しんでるからね。人に迷惑がかからないように楽しめば」

――最後はカーフキックから勝負を決めたが?

▼桜庭「ああ、カーフキック? 最近覚えました。ただのローキックでしょ?」

▼杉浦「ローキックの場所を変えて」

――最後の関節技は?

▼桜庭「関節はあれ、カーフスライサーってやつ。ふくらはぎを極める技です」

――タイトルマッチでも効果はありそう?

▼桜庭「ダメージが残ったらですね。結構ふくらはぎのダメージって残るんで。アキレス健固めとまた違う極め方です」

――セントーンも披露したが?

▼桜庭「セントーンね。初っぱなやったけど…」

▼杉浦「初っぱな、自分がちょっと頭打ったから、失敗したって」

▼桜庭「失敗したなって言われて」

▼杉浦「そうしたら、2回目は上手くいったよね。でも、そういういろいろ試すのが凄いなと思うよ。それが楽しいんですよ」

▼桜庭「本家のセントーンはやっぱりキツい。体重が違うから、キツいですけどね」

――タイトルマッチに向けては問題なしと?

▼杉浦「こんな感じだからね」

 

 

 

メインイベント

武藤敬司&丸藤正道&田中将斗vs清宮海斗&潮崎豪&稲葉大樹


【試合後の武藤&丸藤】
▼武藤「正直、この前もちょっと麻雀にたとえて言ったけど、やっぱりまだ安パイの域は脱してないというか。このハイが通るか、通らないか。俺は通ったらハネ満以上ツモれるなっていう、そこまで危険な感じはまだしねえな。ある意味、潮崎戦でチャンピオンになって、もしかしたら若干燃え尽き症候群というかさ。清宮には潮崎以上の脅威というかさ、そういうのを。もっともっと彼の持っているエネルギーを貯めて、向かってきてほしいというか。実はノアの一員になったからね。わかるよ。俺は清宮が期待の星っていうのはわかるんだけど、もっとスピーディに成長してほしいというか。まあ、タイトルマッチまでそんなにねえからな。まあ、俺もノアの一員として、親切丁寧に清宮を潰しにいきますので。以上です。今日はありがとう」

▼丸藤「ありがとうございます。武藤さんを攻略するには、たぶん麻雀覚えたほうがいいんじゃないのか。例えが全部麻雀だからな」

▼武藤「俺、麻雀弱えんだよ」

▼丸藤「麻雀覚えとけ、清宮」

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