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11・28 代々木大会 試合後コメント/拳王と死闘W王座戦…中嶋が60分ドロー防衛 電撃登場・潮崎と元日武道館で激突へ

インフォメーション

▼拳王と死闘W王座戦…中嶋が60分ドロー防衛 電撃登場・潮崎と元日武道館で激突へ

▼HAYATAジュニア二冠、ノータッチ戦制して小川組がJrタッグ返り咲き 原田&小峠、鼓太郎&YO-HEYが名乗りも…

▼田中が杉浦ピン! 元日ZERO1後楽園での世界ヘビー挑戦を希望

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第2試合

吉岡世起 & 進祐哉 VS YO-HEY & 鈴木鼓太郎

【試合後のYO-HEY&鼓太郎】

▼鼓太郎「こんなもんでしょう」

 

▼YO-HEY「今日も1、2、3しっかり取って」

 

▼鼓太郎「お前が調子いいからね」

 

▼YO-HEY「調子いいっすね。でも、やっぱりなにはともあれ、横にいる鼓太郎さんの支えがあったからこその勝利やったですし」

 

▼鼓太郎「ベストな形」

 

▼YO-HEY「まあまあ、我々2人が絶好調に3カウント取ったけど、今日はEitaとNOSAWAのタイトルマッチがあるわけで。それを我々も全力で応援したいと思いますし、そのことしか今は頭にないから。さっきの試合のことも忘れたし。とりあえずあの2人には今日頑張ってもらんとあかんから。なにしでかすかわからへん2人かもしれんけど、メチャクチャおもろい2人やからな」

 

▼鼓太郎「いい形でつなげたんじゃない?」

 

▼YO-HEY「イエス、イエス、イエス」

 

▼鼓太郎「このチームはYO-HEYが底上げしてくれないとな」

 

▼YO-HEY「…おお。イエス」

 

 

第3試合

マサ北宮  & 稲葉大樹 & 稲村愛輝 VS キング・タニー & モハメド ヨネ & 齋藤彰俊

【試合後のタニー&ヨネ&齋藤】

▼ヨネ「ホントにね、調子いいね。もうね、リング上も全部クリンぱって感じでキレイに掃除して、私たちこのまま勢いつけて、いっちゃいたいなと思います。名古屋でなんとタッグチャンピオンチームがいますね。おいしい試合が組まれているなと思って。そこに勝ったらあるんじゃないですか。こっち(ベルトを腰に巻く仕草)もね。どうですか? アッキー」

 

▼齋藤「いやいや、これはタッグあるでしょ。みんなファンキーとか言って笑ったら、痛い目にあうぞ、コラ!」

 

▼タニー「もうホントね、次の名古屋はこの勢いのままいっちゃうよって感じで」

 

▼齋藤「1つ言いたい。俺ら3人はどっちのタッグでいったって大丈夫だから、3つベルト用意しろって。しかもオーダーメイドでこの腹回りにピッタリのやつを作れって」

 

▼ヨネ「エクストラのベルトをつけてね。どう?」

 

▼タニー「もうこのままの勢いでいっちゃうよって感じで、レッツ・ファンキー!」

 

 

第4試合

清宮海斗 & 原田大輔 & 小峠篤司 & 大原はじめ & 矢野安崇 VS 征矢学 & タダスケ & 覇王 & 仁王 & 亜烈破

【試合後の原田&小峠&大原】

▼小峠「よっしゃー。ナイス原田。OK」

 

▼原田「東京最後のビッグマッチ代々木で3つ取ったぞ」

 

▼小峠「よし。ナイスだ、ホンマに。勢いで一気にいこう。年末年始にかけて、大きい大会いっぱいあるから。ここからよ。正規軍ジュニアの反撃。ここから一気にもう1回俺たちがノアジュニアを作り上げていこう」

 

▼大原「今日だけじゃないからね。沼津もあるし、名古屋だってあるし、後楽園だってあるし、これから先の大会も見据えてつないでいこう。頑張ろう」

 

▼原田「ここから。名古屋、そして来年の武道館。ここから一気に(手のひらを右肩上がりにして)グッ、グッ、ドカーンといくぞ!」

 

▼小峠「ドカーンや。ドカーンやぞ」

 

 

第5試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権 
NOSAWA論外 & Eita VS 小川良成 & HAYATA

【試合後の小川&HAYATA】

――因縁のEita&論外組からベルトを奪取したが?

 

▼小川「まあ、うまくこっちも向こうのルールに対応できたんで。これで何も文句言うことないでしょ?」

 

――試合後に2チームが挑戦表明したが?

 

▼小川「小峠も今の状態だとベルトに挑戦する資格は全然ないと思うし、もう原田&小峠組っていうのはそろそろタイトルに絡むチームじゃなくなっているのかなって思うね。鼓太郎に関してはEitaとNOSAWAのあとをくっついて歩いているようなパシリなんだからね。それもタイトルに挑戦する資格はないと思うし。YO-HEYが来るなら、もう1回Eita連れて来いって。それだけ。(HAYATAに)なんかある?」

 

※HAYATAが無言で、2人はそのまま去っていく

 

【YO-HEY&鼓太郎の話】

▼鼓太郎「原田はわかってねえな。熟してねえだろ? もう腐ってんだよ、あいつら」

 

▼YO-HEY「しかも小峠なんて何回俺に負けとんねん。何連チャンで俺が小峠を下しとると思っとんねん。桃の青春だかなんだかしらんけどな、とりあえず俺ら相手にかかってくるんだったら、100\%の果汁で来い。薄い果汁で挑んでくるんじゃねえぞ。100\%で来いよ。それならまだまだいいよ」

 

▼鼓太郎「青春としても終わっているし、桃としても腐っているし。俺らが負けるはずがない」

 

▼YO-HEY「負けるはずがない」

 

【原田&小峠の話】

▼原田「一気にいきましょう。さっきも勝って、勢いがついた。ここからジュニアタッグ、俺らがどんどん狙っていきますよ」

 

▼小峠「もう今やるしかないから。今俺たちが決めないと、ノアジュニアは絶対によくない。俺たちが絶対に盛り上げる」

 

▼原田「俺たちがいく。ここからグッ、グッ(右肩上がりを手のひらで表し)、ドカーンといくぞ!」

 

 

第6試合

武藤敬司 & 丸藤正道 & 田中将斗 VS 杉浦貴 & 桜庭和志 & 藤田和之

【試合後の武藤&丸藤&田中】

※武藤と丸藤が田中を真ん中に座らせると

 

▼田中「ありがとうございました。今日、勝ったから1つ言わせてもらうけど。前も勝った時に杉浦に結果的にダブルタイトルでやろうと言いましたけど、今回俺はチャレンジする立場なんで、俺の気持ちを言います。ZERO1には世界ヘビーのベルトがどうしても必要です。もう数ヶ月経って、次のチャレンジャーが決まらない中で、モヤモヤしたままでいたくないんで。うちが試合数があまりない中で、1月1日決まっているんだったら、そこで僕に杉浦さんに挑戦させてください。よろしくお願いします。本当にね、ノアさんに凄く大事な試合あるのはわかってますよ。わかってますけど、うちにとっても1月1日の試合っていうのは1年で火祭りと並ぶ恒例となった試合なんで。そこでハッピーエンドにしたい。そこで挑戦させてください。ノアさんの選手の前で言うのはあれですけど…」

 

▼武藤「M'sとしてバックアップするよ、田中よ」

 

▼田中「ベルトがない中で、試合をするというのはうちのファンのフラストレーションにもなると思うんで。対戦が決まってないんであれば、僕はそこに名乗りを挙げます」

 

▼武藤「今日、タッグ組んで横にいてもね、田中の熱量を感じましたよ。意気込みを感じましたよ。ぜひ頑張ってほしいですね」

 

▼田中「はい。頑張ります」

 

▼丸藤「ありがとうございました」

 

 

第7試合 GHCヘビー級選手権&GHCナショナル選手権
(GHCヘビー級王者)中嶋勝彦 VS 拳王(GHCナショナル王者)

【中嶋の話】「あのタイミングで来るのはなんだかなあ。まあ、いいけどさ。潮崎豪、復帰しておいしい存在なのか? やってみなきゃわからないか。でも、俺がノアだ。潮崎豪、武道館で終わらせてやる」

 

【拳王の話】「クソ…。夢だった日本武道館大会メイン…これだよ、失ったな。そして、なんだよ、おい、今までただただ家でぐうたら生活してたヤツがなんで出てくるんだよ? 俺はな、テメーが家でぐうたらしている間も、ノアのため、自分のために体を張ってやってきたんだよ。おいしいところは全て持っていくのか? そんなんでな、I am NOAH? 俺がノアだ? そんなこと言っている場合じゃねーぞ。おい、いいか、テメーら。またいつか必ず俺がテッペンいってやるからな。とりあえず今日はビッグマッチのメインイベンターとして失格だな。また一からやり直してやるよ」

 

【潮崎の話】

――復帰していきなりタイトル挑戦をアピールしたが、今の怪我の状態は?

 

▼潮崎「怪我の状態、それを聞きますか? 万全だからこそ今日この代々木に来たんですよ。いつでもいけるから。そして、メインでああいう試合を見せられて、黙ってられないと。やはり復帰して、狙うはGHC。なぜなら“I am NOAH"だ」

 

――中嶋選手にベルトが似合わないという話もあったが、今日の試合をどんな風に見ていた?

 

▼潮崎「やっぱりあのベルトの居場所はこの俺の腰だと感じてますし、試合を見てよりその気持ちが強くなりましたね」

 

――大舞台でのGHC戦をアピールしたが、武道館にも思い入れがある?

 

▼潮崎「武道館だからこそという試合もできると思いますし。自分が欠場していた期間、いろんな選手の手に渡って、GHCのベルトの色も重みもまた増した雰囲気を感じましたよ。だからこそ元日、日本武道館、俺がいくしかないでしょ?」

 

――観客の反応はどう感じた?

 

▼潮崎「まだまだファンのみんなも声が出せない状況なんで。でも、みんなの気持ちはリング上でヒシヒシと感じるものがありました。次は元日、日本武道館のメイン。“I am NOAH"はノアをさらに上げていきます」

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