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1・4後楽園 試合後コメント 北宮が中嶋粉砕でGHCヘビー挑戦へ 征矢は丸藤徹底暴行で拳王とタッグ挑戦表明

インフォメーション

▼北宮が中嶋粉砕でGHCヘビー挑戦へ 征矢は丸藤徹底暴行で拳王とタッグ挑戦表明

▼二冠HAYATAが小川と快勝再結束 YO-HEY&鼓太郎退け「あけおめ」マイク締め

▼“再起対決”で清宮が潮崎に完勝

▼N Innovation&SHO戦へ小峠快勝

▼矢野シングル初勝利

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合

藤村加偉vs矢野安崇

 

【矢野の話】「よっしゃー! シングルの初勝利。本当に嬉しいです。でも、ノアのことをやっぱり考えているんですけど、頭の隅に1・8、新日本プロレスのことをやっぱり考えてしまいますね。でも! でも! ノア生え抜きは技術も全て新日本とは違うからな。絶対に潰してやる!」

 

第2試合

キング・タニー&モハメド ヨネvs宮脇純太&岡田欣也

 

【試合後のタニー&ヨネ】
▼ヨネ「勝ったら当然気分がいいわけなんですよ。今日はたくさん(記者に)聞きに来ていただいて、うちのタニーも話したくてしょうがないって顔をしてるからね。何かありますか、キングさん?」

▼タニー「いや、勝って嬉しい。右に同じです」

▼ヨネ「キングなんだから。みんな対抗戦のほうに意識がいっているけど、今日は裏でドームをやっている中で、うちらは裏って言いますよ。もちろんここは表ですから。そんな中で来てくれたお客さんにホント感謝ですね。あとね、下手くそな煽りだった、新日本の選手は。つまらない煽りしてたから。ノアの選手はコメント出さないほうが上がっちゃったっていうね。不思議な状態がありましたけど、試合結果を見てもらえればわかると思います。ねえ、キング?」

▼タニー「そうですね。今はファンキーエクスプレスで勢いあるし、ノア自体が勢いあるんでね。このままうちらがいっちゃうよって感じで、レッツ・ファンキー!」

――相手は第三世代だが?

▼ヨネ「本当にいいところとやらせてもらえるなって。本物のレスラーとやりたいなと思ってたんでね。下手くそな煽りなんていらないし。俺らはファンキーでもあるし、ファンキーな強さもあるし、いろんなものを持っているチームだと思うんでね。そこは長い間やってきたあの重鎮たちとどう絡み合うかってところはお客さんにも見てほしいしね。この試合をもっと上で組んでおけばよかったって、そういう後悔をさせたいなって思いますね。(タニーは)右に同じだと思います」

▼タニー「はい。右に同じです」

 

第3試合

NOSAWA論外&Eita vs 覇王&仁王

【試合後の論外&Eita】
▼論外「コスチュームに着替える意味はあったか、今日?」

▼Eita「何分だよ? 覚えてるんだろ、お前ら」

▼論外「3分ちょいだろ。いや、危なかった。俺たちがウルトラマンだったら負けてたぞ。3分超えてる。クソ」

▼Eita「まだまだっすね」

▼論外「いや、手こずったな。散々100均レスラーとか言ってて」

▼Eita「結局よ、どっちだ、俺が仕留めてヤツは? あれ、どっちだよ? 覇王? 仁王?」

▼論外「拳王かもしれない」

▼Eita「拳王でいこう、あいつはこれから。よくわからないけど、似たような顔しやがって」

▼論外「あまりにも手応えなくて、言うことも出ないね」

▼Eita「今日、試合しました?」

▼論外「いやあ、本当に…」

▼Eita「ギャラ出ますよね?」

▼論外「出る出る」

▼Eita「ああ、よかった」

 

 

第4試合

小峠篤司vs吉岡世起

 

【小峠の話】「よっしゃー。快勝じゃないですか? 気持ち乗ってた分、年末ちょっとね、下り気味やったけど、新年一発目からどんどんいかんとね。俺はこの先、スゲェスゲェ大事な試合が。ユニットカップもあるし、1・8もあるし、俺はシングルがあるから。チームのために、団体のために、気持ちをここから落とさないですよ。俺は守るものある時はメチャメチャ強いですよ。絶対に負けない、気持ちで」

 

 

第5試合

杉浦貴&桜庭和志&藤田和之vs田中将斗&望月成晃&稲葉大樹

【試合後の杉浦&藤田&桜庭】
▼藤田「(拍手で杉浦たちを称えると)よし、頑張って!」

※藤田が先に去っていく

▼桜庭「久々に出た、予選スラム」

▼杉浦「……。質問がないなら」

――4日後に対抗戦が控えているが?

▼杉浦「そんな対抗戦だからって変わるわけじゃないし。サクさんも俺も変わるタイプじゃないから。別に何も」

▼桜庭「頑張ります。頑張るだけ」

――自然体な感じ?

▼杉浦「別に新日本に対して何の因縁もないし、何もないから普通に試合をやるだけ。だって、別に(桜庭は)ノア所属じゃないから、団体背負うわけでもないしね」

▼桜庭「杉浦軍だから」

▼杉浦「それを背負って戦うだけなんで。別に団体対団体という雰囲気はうちらのカードにはないんじゃないの? 他のカードはわからないけど、うちらのカードは」

――相手は鈴木軍となるが?

▼杉浦「鈴木みのるも新日本じゃないでしょ? そしたら、別に団体同士のあれでもないでしょ? 面白いコメントは出ないよ」

▼桜庭「杉浦軍として頑張ります。杉浦という名前を落とさないように頑張ります」

 

 

第6試合

中嶋勝彦&拳王&征矢学&タダスケ&亜烈破vs丸藤正道&マサ北宮&稲村愛輝&原田大輔&大原はじめ

【北宮の話】「チャンスはどこにだって転がってるんだよ。ああやってチャンピオンから取って、実力を行使して挑戦表明だ、コノヤロー。あとはタイトルマッチが決まったら、そこに一直線だ! 以上!」

【試合後の拳王&征矢】
▼征矢「やるぞ、今年は。拳王さん、やっちゃいましょう。何が天才コンビだ? ふざけんな。言いたいようによ、ウドの大木? ふざけんなよ。黙ってらんねえんだよ! 黙ってらんねえんだよ、コノヤロー。ふざけんな。必ず次、俺と拳王さんで天才を超えてやるよ」

▼拳王「いいねえ、いいねえ。やっちゃおうぜ!」

▼征矢「いくぞ、おい!」

 

 

セミファイナル

潮崎豪vs清宮海斗

【清宮の話】「よっしゃあ!! 日本武道館で拳王に、ナショナルに及ばなかったけど、もう俺は一歩も引けないんだ。一歩も引けないんだよ。俺もこのノアに人生懸けてんだよ。止まんねえぞ!」

【潮崎の話】「元日に敗れて、今日も敗れて…。いいよ、諦めねえ。必ず立ち上がってやるよ」

 

メインイベント GHC Jr.タッグ選手権

HAYATA&小川良成vsYO-HEY&鈴木鼓太郎

【試合後の小川】
※会場を出る際にインタビューに応じる

――戦前はHAYATA選手にベルトを投げつけてチームワークに不安があったようにみえたが…

▼小川「あれはね…俺が大人げ無かっただけだね。武道館の試合の時に、俺があそこまで攻めてて負けちゃって…。試合後、素直に握手できない俺がいた。あそこでHAYATAもベルトを放ったまま帰ってたら決裂してたのかもしれないけど、その後、控室にベルト持ってきてまた普通に戻ってたから」

――今日の試合を振り返ると…?

▼小川「まぁ武道館ほど集中できなかったね。相手のセコンドとかもちょっかい出してきたっていうのもあったし。まぁそこは想定内だったけど」

――改めてパートナーを心強く感じた?

▼小川「そうだね。今日はHAYATAのおかげで勝てたようなもんでしょ」

――また改めてSTINGERとして一丸に?

▼小川「うん。吉岡とも進ともいつも通り、武道館の後も話してたから、問題ないね。まぁ俺のこと『大人げないおっさんだな』と思って見てたんじゃない?(笑)」

――あらゆる試合形式で争う『N Innovation』でのユニットカップも控えている

▼小川「面白いと思うよ。ほぼジュニアだけで(横浜)ラジアントで興行できるっていうのは、大きいんじゃないかな。ヘビー級には負けないようにジュニアだけでね」

――そこでもSTINGERとして存在感を示すと

▼小川「存在感も何も俺たちが2本ともベルト持ってるからね。どう考えても俺たちを中心に動いていくと思うし。まぁ、今日はHAYATAも“いい感じ"でマイクで締めてたみたいだからね(笑)」

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