1・5試合後コメント 清宮が田中撃破! メイン締め・ノア正規軍五人衆が2022ノア飛躍の誓い
▼清宮が田中撃破! メイン締め・ノア正規軍五人衆が2022ノア飛躍の誓い
▼サプライズ王座戦で拳王V3、原田を返り討ち 船木名乗りを即諾
▼クレイジー電撃登場でペロス軍合流
▼征矢タッグ奪取へ加速
▼ドラゴン・キッドが15年ぶり参戦 大原-ウルティモ師弟対決で熱闘
▼井上今年も新春秒殺負け
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第2試合
桜庭和志&キング・タニー&鈴木鼓太郎vs望月成晃&モハメド ヨネ&日高郁人
【試合後のヨネ&望月】
▼望月「ありがとうございました。いやあ、越谷だったねぇ」
▼ヨネ「越谷でしたね。フタを開けてみれば、越谷だからね」
▼望月「越谷臭がプンプンしたね」
▼ヨネ「今のファンの人にはなんのこっちゃわからないですけどね」
▼望月「何年前だ?」
▼ヨネ「もう22、23年前ですか?」
▼望月「本当にね、僕の場合、Twitterで書くけど、ネタじゃなくて本当に…。普通、他団体の選手に対戦カードありきでオファーするじゃないですか? 昨日もTwitterで知ったし、今日も会場に来てから、おお、バトラーツじゃねえかと。日高はふてくされてたね」
▼ヨネ「なんかね、ユニットがあるんで。一瞬、顔がほころんだんですけど、ここには参加できないということで、残念ですけど」
▼望月「わらかせてやろうと思ったんだけど」
▼ヨネ「本当ですよ。ヒールとは思えない顔をさせてやろうと思いましたけど」
▼望月「ナーシャ!って感じでね。もしね、今後何かありましたらよろしくお願いします」
※握手を交わすと
▼ヨネ「ナーシャ!」
▼望月「ナーシャ!」
第4試合
ウルティモ・ドラゴン&ドラゴン・キッドvs大原はじめ&小峠篤司
【試合後のウルティモ&キッド】
▼キッド「ありがとうございました。僕自身、このノアのリングに上がるのは2007年以来で15年ぶりぐらいなんですけど、こうやって校長とタッグを組ませていただいて試合ができたということに関しては、本当に感謝しかないです。ありがとうございました」
▼ウルティモ「えっ、俺に?」
▼キッド「いや、もちろん校長もそうです」
▼ウルティモ「今日、後楽園に来て初めて知って、ビックリしてさ。いや、タッグパートナーは誰でもいいけど、ドラゴン・キッドだけは嫌ですと」
▼キッド「そこは喜んでもらっていいですか? 本当にサプライズ的な感じでここに…」
▼ウルティモ「俺にとっては全然サプライズじゃないから」
▼キッド「止めましょう! これだけカメラがある前でそれを言うのは。DRAGONGATE内だけで収めておきましょう。全然知らない方がたくさんいらっしゃるんですから」
▼ウルティモ「そういうことか」
▼キッド「はい。ここは綺麗な師弟関係にしておきたいなと」
▼ウルティモ「いや、俺は大原と師弟関係だから」
▼キッド「校長?」
▼ウルティモ「あなたと市川は知らない」
▼キッド「いやいや。大原選手ももちろん今現在そうですけど、私は闘龍門の初期からで言うと、マスクもドラゴンの名前も校長からいただいてますし」
▼ウルティモ「あげてないよ。貸してるだけだよ」
▼キッド「借りてるだけでした。今、レンタル期間中です。期限は…」
▼ウルティモ「2021年で終わったんだよ」
▼キッド「去年で終わっているじゃないですか?」
▼ウルティモ「どうする? 更新?」
▼キッド「やめましょう、それ。延長で、更新でお願いします。というわけで、まだまだプロレスリング・ノアで盛り上がれ!」
第5試合
中嶋勝彦&仁王&亜烈破vs征矢学&覇王&タダスケ
【征矢の話】「おお、コラ! 今年からはよ、年が明けて、新たな気持ちで覚悟を持って金剛としてやっていく。1月16日、仙台サンプラザ。タイトルマッチ決まったな。次、金剛に必要なのはGHCタッグのベルトだ。必ず獲るぞ!」
第6試合
HAYATA&小川良成&吉岡世起&進祐哉vsNOSAWA論外&Eita&YO-HEY&X=スペル・クレイジー
【試合後の論外&Eita&クレイジー】
▼論外「グラシアス。毎年さ、1月で3年目だよな。ノアの後楽園がサプライズでやって。一昨年がディック東郷、去年が以外にまだいるんだね、日高。そして今年が本家本元のPERROS DEL MALから、本国から新しいコンパネオンだ。おい、スペル・クレイジーとPERROS DEL MAL DE JAPONは1年間の契約を結んだ。これから1年間、ノアマットにスペル・クレイジーはフル参戦だからよ。どうだ? ノアジュニア」
▼クレイジー「(論外からスペイン語で説明されると)グラシアス」
▼論外「こいつが来たってことはノアファンも…今日はガラガラだったな。でも、クレイジーが帰ってきたから。契約だぞ、契約。日本国内もノアしかでない。ペロスとしか試合しない。そこのところちゃんと書いとけ。パートタイマーじゃねえぞ。独占契約だ」
▼クレイジー「PERROS DEL MAL DE JAPON!」
▼論外「誰か1人クビ切ったほうがいいか? 人数多くないか? 大丈夫か?」
▼Eita「よっしゃー、みんなで頑張っていこう!」
セミファイナル GHCナショナル選手権
拳王vs原田大輔
【拳王の話】「どうだ? このナショナル選手権。今日はな、まったく原田と戦うなんて知らなかったけど、いいだろ、このベルト。ヘビーとジュニア、そんなカテゴリーないぞ。ノア全てのヤツだ。プロレス界全てのヤツらだ。全日本、全世界、全員引っくるめて狙ってこいよ、このベルト。おもしれえだろ? それがナショナル選手権だ。来たな、挑戦者。もうすぐ来たな。船木誠勝。去年の2月、テメーと戦った。そして、俺がテメーを倒して防衛したぞ。おもしれえじゃねえか。船木誠勝、メチャメチャおいしい相手だ。一度倒した? そんなの関係ねえよ。メチャメチャおいしい相手なんだよ。いいか、ナショナル選手権。価値を高めてやるぞ。それはどうやったらもっと高まるかわかるか? それはな、船木誠勝、テメーをもう一度倒すことだ」
【原田の話】「ナショナル…拳王! クソ! ヘビーに負けないジュニアを創り上げるって言ってて、最初にこのザマですよ。でも、今年は俺が絶対にいく。明日からN Innovationも始まる。この悔しさを全部ぶつけて、絶対にジュニアがヘビーを超えてやる」
メインイベント
武藤敬司&丸藤正道&田中将斗&杉浦貴&藤田和之vs潮崎豪&清宮海斗&マサ北宮&稲葉大樹&稲村愛輝
【試合後の清宮&北宮&稲葉&稲村】
▼清宮「リング上で言った通り、今年はスタートが悔しい始まりだったけど、俺は止まらないから。上の世代をこのタッグで崩せてきてる。それが本当に嬉しいですね」
▼北宮「いいか。チャンピオンシップも決まったんだ。もう日にちもない。限られた時間の中で、そこに一直線に突き進む。中嶋勝彦をぶっ倒す。以上だ!」
▼稲村「1月1日の武道館だけじゃないっていう。負けてますけど、あの時の自分の勢い、燃えていた熱い心、絶対に冷まさないで、勢い止めないで、絶対にもっともっと突っ走っていきます。これからは着実に上までしっかり上っていきます」
▼稲葉「俺もこのみんなの気持ちについていくんじゃない。俺が先頭に立って引っ張っていくつもりで、今から走り抜けてやる」
▼清宮「このリングは俺の生きがいなんで。2022年、人生懸けて、俺が持っていきます」