2・17横浜ラジアント 試合後コメント 小川-Eita8ヶ月越し遺恨戦は大荒れ Eitaボロボロも“決着戦"要求
▼小川-Eita8ヶ月越し遺恨戦は大荒れ Eitaボロボロも“決着戦"要求
▼大原が電撃金剛入り! 「信念」貫きジュニア正規軍に別れ
▼メインごう沈で原田屈辱…クレイジーが快勝&KOでジュニア奪取猛アピール
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第3試合 シングルマッチ
YO-HEY vs 進祐哉
【進の話】「今日YO-HEYつぶしてやったぞ。正規軍だ? 俺がクロスフェイスだけだと思うなよ。名古屋でSTINGERでもう一回、ベルト巻いてやるよ」
第4試合 シングルマッチ
清宮海斗 vs 亜烈破
【試合後の清宮】
▼清宮「金剛…亜烈破、おもしろいな。なんかあの飛び技、オリンピックみたいですね。普通じゃできない」
――ヘビー級らしくパワーを目立たせながら深入りさせずに圧勝したが?
▼清宮「うーん、それもどうなのかな?って。課題で自分をどんどん作っていかないとね、良いもんできないと思うんでね。まぁでもこのN Innovation、ジュニアの選手の可能性っていうのは詰まってるから。俺も出るべきだな、って思いますよ」
第5試合 タッグマッチ
小峠篤司 & 大原はじめ vs タダスケ & 仁王
【試合後の大原、タダスケ】
▼大原「小峠とのタッグ、見ていてどうだ? どんどん組むたびにクオリティを上げてきてる。今日だって実際、勝っただろ? 俺は常に小峠とタッグの高みを目指してやってきたんだよ。だけど、あいつが選んだ人間は俺じゃねえよ。YO-HEYだろ? 前も同じようなことあったよな? 一緒にやっていこう!って組んでたのに。何回目だ? いつもこうだろ? いつも俺が頑張ったところで、アイツはコロコロコロコロ変えてくんだよ。おまけに来た人間がYO-HEY? アイツ、自分で選んでペロスに行ったんだろ? 自分の意志でペロス行ったんだろ? だったらペロスでやってろよ。コロコロコロコロ、ユニット変えてアイツも信念がねえな。気をつけろよ、原田も小峠も、YO-HEYも、いつ気分次第で変わるか分かんない。あいつら信念がねえんだ。俺はよ、信念があってやってきてんだよ。信念がある人間はもう…こいつら(金剛)しかいないだろ!? 俺が組めるのはこいつらしかいないだろ!? 俺は信念持ってやってる人間と一緒にプロレスがしたい。モヤモヤした気持ちを持ったまま我慢して、周りの空気に合わせながらプロレスしたくねえよ。俺は自分のやりたいことをやりたい。自分の信念を貫きたい。だから俺は金剛でやっていく。タダスケのこっちに来い、受け入れてくれるって言葉を聞けたから俺も決心がついた。タダスケが受け入れてくれた。仁王も受け入れてくれた。これからはこっちでやってく! よろしく!」
▼タダスケ「よろしく! 大原が言うこと、めっちゃ共感できるわ。そういうことや、信念あるヤツが俺らんとこ来んのや! いいか!? 新たに大原含めて4人! 金剛ジュニア、再始動や! そこんとこ、よろしく」
【小峠の話】「ちょっと分かんないっすね。分かんなすぎますね…。今日の大原さんのあの発言だけじゃ何とも言えないっすね。すいません…分かんないっす。ごめんなさい」
セミファイナル シングルマッチ
小川良成 vs Eita
【試合後の論外&Eita&鼓太郎】
▼論外「おいEitaのおかげで小川先輩もHAYATA君も熱くなってんじゃねえか? まぁペロスもよ、ゆるいヤツをお前(Eita)いない間に追放しといたからよ。これからはメキシコのペロスだよ。“ルード"だよな? 俺たち」
▼Eita「おい、小川のよ、どこが“教科書"なんだよ。え? あんな厚みのない、内容もない、そんなヤツがノアのトップにいていいのか? そんなヤツ目標にしてていいのか? だから!! 出来損ないばっかりなんだよ」
▼論外「(※鼓太郎を指差しながら)おいおい、出来損ないの前で言うなよ。やっぱお前は小川先輩にビビってんだよ。行けよガンガンよ!」
▼鼓太郎「ビビってねえよ。俺のこと言ってる場合じゃねえだろ!」
▼論外「俺はHAYATAクンとシングルでやってやるよ。シングル。6人タッグとかタッグじゃなくて、シングルマッチやろうぜ」
▼Eita「俺も決着つけてえよ。あのクソジジイとよ!」
▼論外「…結構、言うよね」
▼Eita「(シューズを指差しながら)見ろ! 小川のせいで新しいシューズ汚れちまったじゃねえかよ! どうしてくれるんだよ!」
▼論外「パシリ(鼓太郎)が磨いてくれるよ」
▼鼓太郎「おいおい、ふざけんなよ…(笑)」
▼Eita「(カメラに)いつまで撮ってんだよ、食らわすぞ!」
メインイベント タッグマッチ
原田大輔 & 覇王 vs スペル・クレイジー & 日高郁人
【クレイジーの話】「(※日高に)今日はサポートありがとう。分かってるよな、ハラダ! PERROS DEL MAL DE JAPONだ。俺がチャンピオンになってやる。もう準備は万端だ!」
【原田の話】「クソ…! こんな無様なことないでしょ? 絶対超えてやる。クレイジーを倒す。以上です」