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3.5横浜大会 試合後コメント 小峠が大原とのケジメの一戦制す 「語り合う試合」でジュニアの両国へ決意あらた

インフォメーション

▼論外がヒザ殺しでYO-HEY正面撃破 「5流レスラー、やめちまえ」

▼合体タイガーも発射 清宮&稲葉がトーナメントへ圧勝

▼亜烈破が“アレハンドロ"として再出発

▼宮脇大流血

 

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 タッグマッチ

タダスケ 仁王 vs アレハンドロ 藤村加偉

【アレハンドロの話】「見ての通り、今日から赤い亜烈破じゃない。今日からノアジュニアの中心目指して頑張っていきます、アレハンドロです! これからも、もっともっと、もっともっと、ノアジュニアの中心に食い込んでいけるように突っ走っていきます」

【タダスケの話】「アレハンドロ? アレハンドロ?……言いにくいねん!! ほんであいつ何や? 色変わっただけやんけ。白くなっただけやんけ。んで、(※今まで無言だったのに)なに勝手にしゃべっとんねん。今まで築き上げたもの、あいつのやりたかったことは、あんなんか。しょうもな。くだらん! まぁいい。ホンマに強い信念あるヤツは…どんどん(こっちに)来いよ」

 

 

第3試合 タッグマッチ

清宮海斗 稲葉大樹 vs 鈴木鼓太郎 日高郁人

【試合後の清宮&稲葉】
▼稲葉「この勢いで、清宮さんいきましょう」

▼清宮「いきましょう、いきましょう」

――組んでみて手応えはあった? 合体技を試し斬りしていたが

▼「タイガーなんですけどね。お互いタイガーでやったら。でも、初めて出したから、完成度というところはもう少し足りなかったなという。でも、次もまだあるんで。時間はもうちょいあるんで」

――稲葉選手がキーマンだという見方もあるが?

▼稲葉「ここで獲れば、自分もノアの中で一気にベルト戦線どんどん絡んでいけると思うんで。しっかり自分が目立つように。今までよりも、2倍も、3倍も、4倍も、5倍も、10倍も上回る存在感を出して、最後は清宮さんと一緒にベルト巻きたいです」

▼清宮「本当に稲葉さんのこの気持ちがノアに必要だと思うし。稲葉さん、これ取って、俺たちでノアを持っていきましょうよ。もともと男の約束で。いきましょう」

【鼓太郎の話】「今日の試合、関係ねえけどな、正規軍のヤツらはハンパもんの集まりか? ハンパもんが何人集まったってな、一人前にはなれねえんだよ。なあ、YO-HEY。お前、ハンパもんがどうなるかわかってるのか? どの世界でも同じだよ。俺が潰すって言ったら、それは絶対だぞ」

 

 

第4試合 シングルマッチ

YO-HEY vs NOSAWA論外

【試合後の論外】
――ノーDQ戦という話もあったが?

▼論外「そうなの? 誰がいったの?」

――NOSAWA選手が口にしていたが

▼論外「ああ、そう。そうなんだ。言ったかな? いや、ノーDQでもよかったよ、俺は。アイツがビビったんだろ? 見ての通りだよ。小細工使わなくてもよ。一言で言ったら、目障りだよな。結局さ、なんのためのチャンピオンベルトだよ? 俺には理解できないよ。剥奪されたチャンピンもいれば、怪我で返上して、王座決定戦でチャンピオンになりました。ノアジュニアです、新しい仲間ですって言ってさ。あいつらが持っているベルトはよ、アクセサリーなんだよ。そんなベルトに、俺と鼓太郎さんが挑戦してやるって言ってんだから、逆に感謝してほしいよ、俺たちのことを。まあ、今日潰してもよかったんだけど、タイトルマッチがちょっと先でしょ、まだ。だから、ジワジワと俺がやる気出してもしょうがないから。鼓太郎さんがまた横浜でぶっ潰してくれるんじゃないの? ほかになんかある? 結局ひとつ言えるのはさ、技術がないんだよ。俺は2流だけどさ、あいつは3流…いや、3流レスラーに失礼だな。5流なんだよ、5流。それぐらい目障りというか。そもそもあいつらプロレス辞めちまえばいいと思ってるよ。必要ねえだろ? 大して人気もねえし。人気があったら、今日だって超満員なんじゃねえのか? そういうことだよ。どっかの今のチャンピオンが、両国でジュニアだけの大会をやるとか言って、何やるんだよ? 発信しろよ、もっと。目障りなんだよホント。この『N』の白い『N Innovation』というのが。意味わかってないんだよ。ほかになんかある? もっと面白いこと言ったほうがいいか? ないなら別にいいけど。どうせ載せたりしねえんだから、こういう時だけ来るなよ、お前らも。無能なマスコミは。毎回ちゃんと報道っていうのをしてほしいよね。何が行われているのか、細かい部分をさ。勝った負けたなんてみんな知ってんだから、どうだっていいって、俺からすると。どういう形であいつが今日ギブアップしたとか、そういう気持ちをちゃんと載っけてくれよ。意味があってこっちはやってるんだよ。それが伝わらなかったら俺たちの責任かもしれないけど。とにかくどいつもこいつもよ、会社の上から下までよ、ホント苛ついてんだよ。俺が鬱になるよ。俺が病んでるよ、おい。意味のないタイトルマッチの挑戦で、ホントご無礼な発言申し訳ございませんでした。他になにかあれば、今だったらお答えしますが、たぶんオチがないので、今日はこの辺で。ありがとうございました。以上です」

 

 

メインイベント シングルマッチ

小峠篤司 vs 大原はじめ


【試合後の小峠】
▼小峠「リング上ではちょっとテンション上がっちゃって早口になっちゃいましたけど、本当に言いたいのは、4月29日、両国大会はジュニア戦士全員が本当に全力で向かってるってこと。それだけは本当に言いたいです。大原との試合は、分かってはいたけど一筋縄ではいかなかったし、多分ジュニア戦士全員が本気でポジション取りに来てるから今回みたいなことも起こり得るし、これからもどんどん起こるのかもしれない、でも、原田大輔が思い切った覚悟のいる発言をして。ジュニアだけで両国をやりましょう!って。前代未聞だと思うし、でもやっぱり俺はその覚悟に、俺が玉砕したって食らいついていきたいって気持ちです」

――大原との試合を振り返って?

▼小峠「大原の覚悟や気持ちは試合する前から分かってましたから。でも、俺にもやってきた道があって信念がもあるから。試合前はクソ生意気なこと言ってましたけど、本音で語り合えるような試合ができて良かったなと思っています」

――パートナーをコロコロ変えて信念がないとも言われた

▼小峠「大原がそう受け取ってしまったのなら……。でも俺は俺で、ノアジュニアを活性化させたい!って思いもあるし。迷ってるぐらいなら、後悔するぐらいなら行ってしまえ!!っていつも思ってるんでね。それが信念がないように見えるかもしれないですけど、俺も俺で感情のまま動いて後悔はしてないです」

――ジュニアタッグ防衛戦も控えている

▼小峠「両国までノアジュニアの勢いは止まらないし、俺も勢いを止めるつもりもないんで。もっともっと期待値があがるように。もちろんジュニアタッグのベルトは防衛しますよ。それが最優先課題。その上で両国大会が見えてくると思ってるし。大事に、ジュニアタッグ選手権に臨みます」

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