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4.8後楽園ホール大会 試合後コメント 両国へ敵味方全員KOの超野獣モード…藤田大暴走、“ガソリン注入"で潮崎を戦りつ蹴殺

インフォメーション

▼Eita“メインイベンターの貫禄”示して両国へ

▼中嶋-鈴木またも熱闘フルタイム 両国タッグ戦へ相譲らず

▼ノア初参戦H・Y・Oが宮脇料理で「マイナス300点」

▼リングネームはく奪マッチへ覇王反撃

▼両国へ小川が小峠圧倒

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 6人タッグマッチ
キング・タニー モハメドヨネ アレハンドロ vs 稲葉大樹 岡田欣也 藤村加偉

 

【試合後のタニー&ヨネ&アレハンドロ】
▼ヨネ「今日は元・亜烈破ことね、ンドロが頑張ってくれたので。ンドロな」

▼アレハンドロ「はい。僕も正規軍ジュニアで…」

▼ヨネ「まさかのスルーだ。いいよ」

▼アレハンドロ「4月29日、本気の戦い始まってますんで、全力で立ち向かっていきます」

▼タニー「今日一番ノリノリじゃなかったですか?」

▼ヨネ「一番ファンキーだったな。それがね、両国に栄えるんじゃないかな。いいね。ファンキー軍の一員として頑張ってくれ」

▼タニー「この勢いのまま、レッツ・ファンキー(3人でポーズを作る)」


第3試合 シングルマッチ
宮脇純太 vs H・Y・O

【H・Y・Oの話】「ああ、しんど…。まあね、ノアさんに初めて出させていただいて、シングルマッチでいきなり戦わせてもらう。そこはハッキリ感謝を述べたい。ノアさん、ありがとうございます……とでも言うと思ったか、コラ! おい、ノアジュニアの宮脇純太君。あいつの予想、マイナス100点だったところ、試合してみたら、マイナス200点、いや、マイナス300点いってたぞ。正直、がっかりだよ。ノアジュニア、N Innovation、レベルが低すぎる。俺たちZ-Bratsとレベルの差がありすぎる。なんか両国を成功させるために、仲良し子良しで海で変なトレーニングしてたけど、あの成果あったか? 何もないでしょ。くだらねえ練習しているヤツがリング上で勝てると思うな。リング上見せれると思うなよ。両国大会はな、俺たち…(タイツの『Z』の字を見せつけて)Z-Bratsがいねえとな、成功なんてありえねえ。逆に言えばな、俺たちがいれば両国大会は…。まあ、そういうこと。疲れた!」

【宮脇の話】「ああ、クソ! クソ! クソ、クソ、クソ! クソ!! 悔しい。悔しい。絶対に両国国技館は俺が取り返す! クソ!」


第4試合 10人タッグマッチ
マサ北宮 稲村愛輝 原田大輔 YO-HEY 覇王 vs 拳王 征矢学 タダスケ 大原はじめ 仁王

 

【試合後の原田&YO-HEY&覇王】
▼原田「言ったれ!」

▼覇王「上で言ったのと一緒ですよ。僕はここに全部捨てて来た。このノアでのし上げるために、覇王として、みんなと一緒に上に上っていきます。両国で絶対に覇王の名前を守ります。以上です」

▼YO-HEY「絶対守ろう」

▼原田「(YO-HEYに)なんかある? ジュニアタッグに向けて」

▼YO-HEY「もちろんあるよ。もちろんあるけど、タイトルマッチで守るのは当たり前で。守ったうえで、俺たちノアジュニア正規軍の中心にバーンと」

▼原田「そこはドカーンやろ?」

▼YO-HEY「ドカーンは原田さんのヤツやから、バーンと両国国技館盛り上げていくから。みんなで力を合わせて、ワンチームになって、俺たちジュニア、思いっきりぶち上がっていこうや」

▼原田「(YO-HEYは)ジュニアタッグ守って、覇王も守って、俺はZ-Brats、あいつらからノアを守るぞ。そして、4月29日、両国、N Innovation、ドカーンと大成功させましょう」

▼YO-HEY「OK。いったろうやんけ。ドカーンといこうぜ」

【タダスケの話】「おい、あいつが来るぞ。ついにあいつが来る。4・29両国に、あいつ、あいつ、あいつ、あいつことキングコング・近藤修司や。ええか? 俺ら金剛ジュニアの強力助っ人や。そこんとこ、よろしく。あいつやぞ」

【仁王の話】「覇王、なんて言ってた? 俺もこの仁王って名前を、お前より覚悟を持って名乗ってるよ。両国、どっちかが必ずリングネームが変わる。それはでも俺じゃない。お前だ」


第5試合 シングルマッチ
鈴木秀樹 vs 中嶋勝彦

【試合後の鈴木】
――2年前と同じ30分引き分けとなったが、試合を振り返ると?

▼鈴木「強いなと。僕も変わったから、向こうもきっと変わっているんでしょうけど、変わってないし、キックは今回もっと強く感じましたね。時間が開いたから、そう僕が感じたかもしれない。強い」

――タイトルマッチにつながる部分はあった?

▼鈴木「僕は何度も言ってますけど、タッグマッチが非常にヘタクソなんで。つかまる展開が増えてくるかもしれないです。体格差があったとしても、蹴りがあるんで。その場合、どれだけ受けられるのかというのを、100\%のうち1\%ぐらい考えてたんですけど、途中で受けられなくなりましたね。しんどくて。いや、なかなかないですね。首までしびれるというか。いつも言っているんですけど、前哨戦と思いたくないというか。だけど、一応前哨戦だから。さっき言ったように、試したところもあるし、向こうに試されたところもあると思います。相変わらず僕の投げにきちんと受け身を取ってきたから。見た目ほど効果はないのかなと。ただ、それもわかっているんで。あとはこっちがまた工夫して、杉浦さんとそこは。まあ、そんなに相談する必要はないですけど。見えたところと、予想以上だなというところと2箇所あります」

――シングルでもまだまだやり合わなければいけない相手だと思うが?

▼鈴木「愛がね。『愛・おぼえていますか』という曲が昔ありましたよね。やっぱり次はリン・ミンメイさんに来てもらって、歌ってもらいながら、『カルチャーだ』とか言いながら…(若いスタッフに)わからないですよね。笑っている人の年齢がわかるんですよ。オジサンだという。シングルは僕は基本的に短期勝負をしないので、長期戦になってくるんですけど、やっぱうまいですね。消耗戦になるし。だからと言って、次は無制限にしろとか、60分にしろとか、それはちょっとおかしいんですよ。やっぱり30分の中で勝負つけなきゃいけない。つけられない僕がまだまだ弱くて。30分の選択を出せないと。いや、受け身の技術が素晴らしいですね。攻撃力じゃないですね。これは中嶋勝彦に限らずですけど、どの受け身1つ取っても、やっぱり逃がす受け身というか。さすがだなと思いますね。さっき言ったように、わかった以上、今後もまたシングルマッチで当たると思いますし。そこで完成させなきゃいけないし、一番近いところでは両国のタイトルマッチ。もっと言うと、明日また当たるので。そこでもう1回違うアプローチでもう1回勝負して。明日にだいぶ決められるようにしたいと思います」


第6試合 タッグマッチ
丸藤正道 小峠篤司 vs 清宮海斗 小川良成

【試合後の小峠】
※YO-HEYの肩を借りてコメントスペースにやってくると

▼小峠「クソ! 悔しい! 強い! 強い!」

▼YO-HEY「いや、申し訳ない。自分でもまさかあんな形で…」

▼小峠「ああ、強い!」

▼YO-HEY「邪魔した感じになってしまった」

▼小峠「勝ち方見つけよう。勝ち方見つけよう。逆転しよう。絶対勝てるから」

▼YO-HEY「OK」


第7試合 6人タッグマッチ
NOSAWA論外 Eita 鈴木鼓太郎 vs HAYATA 吉岡世起 進祐哉

【試合後のEita&論外&鼓太郎】
▼論外「最初に言わせてくれ。おい、両国? 俺とクレイジーとテハノのカード、あれはなんだ? 100均レスラーと、100均レスラーが連れてきた駄菓子屋か、駄菓子屋。あいつ、何を作ってる駄菓子屋だっけ、Eita? フィ…フィ…」

▼Eita「フィナ…」

▼論外「フィナンシェ? おい、駄菓子屋。ノアに出るんだったら、その駄菓子を両国に来たお客さん全員に配れよ。それぐらいやってくれよ。おかしくないか? お前ら。俺は100均レスラーと駄菓子屋だぞ、駄菓子屋。非常にイラついてるよ、俺は」

※論外が去っていくと

▼鼓太郎「進、全てはお前から始まってんだよ。両国、覚悟して来いよ。ぶっ潰してやるから」

※鼓太郎が去っていくと

▼Eita「今日、両国の全対戦カードが発表されたな。俺は聞いてたぞ。メインでこの俺。ノアジュニア初の両国、メインがこの俺、Eitaだ。それがどういう意味かわかるか? どういうことかわかるか、お前ら。お前らのその小さい脳味噌でよく考えろ」


第8試合 タッグマッチ
藤田和之 杉浦貴 vs 潮崎豪 田中将斗

【藤田の話】「コメントなんかねえよ! コメントなんかねえよ! I'm NOAH! I'm champion! I'm CyberFight!! ハハハ! よし帰るぞ。帰るぞ(そのまま階段を降りていく)」

【杉浦の話】「試合中酒飲んだらダメだよ。飲んだら試合するな」

【カシンの話】「(バケツに入った缶のハイボールを手にすると)ビールじゃなかったんだ…。すいません。俺が悪いですね。ハイボールでした。俺のせいです、俺の。本当に申し訳ないです。すいませんでした」

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