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4.17新潟大会 試合後コメント「We are NOAH!」締め・潮崎が両国再現を約束 仁王と覇王は“髪切り&改名マッチ”へ

インフォメーション

▼両国へ鼓太郎が進を完全粉砕ジュニアタッグ最終前哨戦で小川KO 小峠&YO-HEY“ボロボロ”でも絶対防衛宣言
▼原田がZ-Bratsに「真っ向勝負」通告 正規軍対決でアレハンドロと熱戦
▼稲葉がタニー撃破で加速

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


第2試合 タッグマッチ
NOSAWA論外 スペル・クレイジー vs タダスケ 大原はじめ

【タダスケの話】「おい、カブロン、カブロン。日本語しゃべってくれ。流ちょうにしゃべっとったやないか。ええか、おい。100均レスラー? 誰が100均やねん。その100均に負けたの誰やねん? ペロスがナンボのもんじゃ。あいつ出すまでもないからな。ええか、両国。もっとギッタギタに叩きのめしたるさかいのう。そこんとこよろしく」


第3試合 シングルマッチ
原田大輔 vs アレハンドロ

 

【試合後の原田、アレハンドロ】
▼原田「おい、次の4月29日、両国、N-Innovation。それに向けて同じ仲間でも、こうやって向き合えばお互いに全力で勝負する。これが俺たちが目指してるプロレスですよ。おい、Z-Brats聞いてるか? お前らみたいに反則、乱入、そんなもんに俺たちは頼らへんぞ。真っ向勝負のプロレスをする。お前ら散々、言いたいこと言って、散々やってきたな。それもな、4月29日までだ。俺とアレハンドロ、そして宮脇。俺たち3人でお前ら3人、ぐうの音も出ないぐらいやったるからな」

▼アレハンドロ「やってやりましょう。僕たちの本気、ノアジュニアの強さ、凄さをZ-Brats、痛感させてやるよ」

▼原田「俺らのプロレスをお前らに叩き込んだるからな。よし、勝負や」

 

第4試合 6人タッグマッチ
キング・タニー モハメドヨネ 齋藤彰俊 vs 稲葉大樹 稲村愛輝 岡田欣也

▼稲葉「ヘビーの両国もあるんで、このまま勢いつけていきましょう」

▼稲村「はい、よろしくお願いします。自分もまだまだ時間ありますので、しっかり鍛えて、もっと強くなって、必ず両国で強さを示したいと思います」

▼岡田「先輩と同期の勢いとパワーをもらって、僕も自力初勝利、目指します」

 

第5試合 6人タッグマッチ
小峠篤司 YO-HEY 宮脇純太 vs HAYATA 小川良成 矢野安崇

【試合後の小峠&YO-HEY】
▼小峠「サンキューね。見事でした」

▼YO-HEY「いやあ、お前や。応えてくれて」

▼小峠「正直もう片足の感覚がないよ。でもこれをしのいで踏ん張ったら、絶対にパートナーがなんとかしてくれるって。純太もすげえヘルプしてくれたし、チームの勝利です」

▼YO-HEY「あと、両国でクリスも入れた、クリス・リッジウェイ&小川良成組。まだクリスとは戦ってないし、会ってもないから、どんな感じかわからへんけど、今日の試合をもってホンマにビックリしたことが一つあって。左手首なんかホンマにちょっとした痛みを試合中に、違和感を感じた。その違和感を抱えた自分の表情を見て、小川良成ガッチガチに攻め込んできた。あれはホンマにビックリしたし、もっともっと対策を練って本番は臨まんとアカンと改めて思ったし。今日はホンマに耐えに耐えての、スキを与えてくれての勝利やったから。ガッチガチにもっと強めて、絶対に防衛します!」

▼小峠「防衛します」

▼YO-HEY「防衛して…」

▼小峠「両国大会大成功や」

▼YO-HEY「ありがとうございました」


第6試合 タッグマッチ
丸藤正道 鈴木鼓太郎 vs 清宮海斗 進祐哉

【鼓太郎の話】「お前の描いてる絵はな、わかってるぞ。俺を裏切って、ノアに居場所作って、俺を踏み台にして、ここでやろうとしてんだろ? でもな、それは最後お前が勝って成り立つ絵なんだよ。お前、見積もり悪いんだよ。誰に喧嘩売ったと思ってんだ? お前みたいな半端なヤツが俺に勝てるわけねえよ。両国ぶっ潰してやる。YO-HEYと同じだ。それとな、お前の頭で描いてるその絵も俺が真っ黒に塗りつぶしてやるよ。進、なんでお前はそんなにしょっぱいんだ?」


第7試合 8人タッグマッチ
杉浦貴 潮崎豪 マサ北宮 覇王 vs 拳王 中嶋勝彦 征矢学 仁王


【試合後の潮崎】
▼潮崎「今日が両国大会前最後の大会かな。こうやって上で皆さんの、ファンの声でより戦っていく、より強く立ち向かっていく。皆さんの声がひしひしと力になりました」

――久しぶりに「I am NOAH…We are NOAH」で締めたが?

▼潮崎「そうだね。俺だけの力じゃない。それでも俺は立ち向かっていかないといけないから。それはみんなの声というものを力にして立ち上がって、目の前の相手を倒していきますよ」

――両国でもこの締め方をしたい?

▼潮崎「そうですね。両国でこの締め方ができれば最高だと思う。そのためにはいつも以上に立ち上がっていかないといけないし、立ち向かっていかないといけない。さっきもリング上で言ったように、俺は最強のGHCチャンピオンだと思ってる。今のチャンピオン。あの藤田和之を倒すためには這いつくばってでも、足にしがみついてでも立ち上がっていかないと勝機は見えないと思う。立ち向かっていきます」

【仁王の話】「自分が情けないよ。29日、両国。こんなんじゃいけないな…俺は! 29日、両国。すべてを出す。そして覇王にすべてでぶつかる。俺の本気…29日、この髪の毛をかけてやってやるよ。覇王、俺は本気だ。あとは覇王次第だ」

【覇王の話】「あとは4・29両国、仁王とホントにお互いの覚悟をぶつけ合うだけです。今日見ても分かると思うけど、やっぱりギラギラした仁王が一番怖いから。それでも…やられても、やられても、絶対にあきらめない! 僕が両国で名前を守ります。(仁王の“髪の毛もかける"発言について)そうなんですか…。名前をかけるってだけでも十分、覚悟は伝わってます。さらに髪をかけるっていうのなら、もちろん、受けて立ちますよ。29日、どちらも僕が守って、これからも闘っていきます」

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