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5.4後楽園ホール大会 試合後コメント ノア本格参戦開始・小島がいきなり潮崎豪腕葬 GHC獲りへ“全盛期"宣言

インフォメーション

▼デュプリ&ワグナーJr.が2年ぶりGHCタッグ奪回 杉浦&鈴木との同門戦制す

▼エルガン&北宮がいきなり中嶋粉砕で圧巻始動

▼吉岡&進がジュニアタッグ挑戦表明 STINGER独占一転内紛へ

▼ニンジャ感激 清宮に敗戦も拍手鳴り止まず

▼おちゃらけマシーンズ再降臨

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 シングルマッチ
サイモンゴッチ vs 岡田欣也

【ゴッチの話】「先週の土曜日、フナキサンに首を絞められて負けてしまった。カール・ゴッチがそうであったように、凄く苦しい思いをさせられた。でも、私はすぐに学んだ。今日見てもわかるだろう。俺は学んだことをそのままやってやった。岡田からギブアップを奪ったんだ。これはフナキサンに対するメッセージだ。お前はもう死んでいる」


第2試合 6人タッグマッチ
NOSAWA論外 テハノJr. スペル・クレイジー vs アレハンドロ 藤村加偉 矢野安崇

【クレイジーの話】「(論外に促されて、テハノJr.がスペイン語でまくし立てると)PERROS DEL MAL DE JAPON、イチバン!」


第3試合 タッグマッチ
拳王 船木誠勝 vs ケンドー・カシン スレックス

【試合後の拳王&船木】
▼拳王「なんだよ、おい? おちゃらけマシーン2体いただろ? 船木さん、あれはどういうことなんですか?」

▼船木「どうなんですかね? なんか服装で嫌な予感がしたんですけど」

▼拳王「やられちまったな。最後な、おちゃらけマシーンの正体明かそうって、1人はどうせ桜庭だろ? 俺がマスク脱がしたら、カシンだったな。船木さん、最後上でやっていたヤツが桜庭なんですか?」

▼船木「いや、わからないです」

▼拳王「なんだよ、あいつら。侮れねえな。まあ、いいや。あんなヤツらのことなんて相手にせずに、俺たちは…船木さんはベルトを守って、俺たちはもっと金剛で頂点狙いましょう。おい、テメーら、おちゃらけマシーンよく聞け。テメーらなんかな、俺の、俺たちの、金剛の目の前に出てくるな。俺たちはこれからプロレスリング・ノアで真剣勝負をしていくからな。いいか。おちゃらけマシーン、金輪際俺たちの前に出てくるなよ」


第5試合 タッグマッチ
中嶋勝彦 征矢学 vs マイケル・エルガン マサ北宮

【試合後のエルガン&北宮】
▼エルガン「初めてタッグを組んだが悪くないな。調子はいいと思った。金剛の2人は素晴らしいチームだし、ナカジマは元CHCのチャンピオンだ。でも、ナカジマに勝ったのは初めてのことじゃなく、2度目だ。今の状況に関して言えば、自分ひとりの問題じゃなく、あくまで2人で組んでいることが大事。ノアの中で最高のタッグチームを目指して、これからもやっていく」

▼北宮「サンキュー。自信があったけどな、今日の試合を見てわかったろ。自信は確信に変わったんだ、コノヤロー。まだまだ上にいくぞ、コノヤロー。以上だ!」

【征矢の話】「おい、コラ。今日だけじゃねえんだよ。明日もあるんだよ。明日、1対1だ。正面から全てぶつけてやるからな。マイケル・エルガン、コノヤロー!」


第6試合 10人タッグマッチ
HAYATA 小川良成 クリス・リッジウェイ 吉岡世起 進祐哉 vs 原田大輔 小峠篤司 YO-HEY 覇王 宮脇純太

【試合後の吉岡&進】
※HAYATAとともに3人で並び、ジュニアタッグのベルトを手にしてコメントを発表

▼進「まあ、言った通り。正規軍? 試合後にやって、あんな元気あるなら意味ねえよ。俺らがSTINGER。俺らが返上したベルト、これ。返してもらうだけだよ。馴れ合いってやってねえからな」

※ここで小川&リッジウェイが襲撃。HAYATAを含めた3人を激しく暴行し、ベルトを奪い返して去っていく

▼進「おい、今のが返事か? OKってことだよな。OKだろ、今ので」

▼吉岡「獲り返してやるよ、ベルト」

▼進「俺らがSTINGERだよ。返してもらうから」

【試合後の原田&小峠&YO-HEY&覇王&宮脇】
▼原田「終われないですよ、こんなんで。まだまだやりたい。もっともっと中心にいかなあかん」

▼小峠「這い上がるしかないんやからよ。やってやろうよ」

▼覇王「ハイ!」

▼宮脇「ハイ!」

▼原田「みんなまだまだいくぞ、もっと」

▼覇王「いきましょう」

▼原田「まだまだや。負けたからって終わりじゃない。俺たちを見せていこう。俺たちはまだまだ諦めない。まだまだいくぞ」

▼YO-HEY「絶対にやり返す」


第7試合 シングルマッチ
清宮海斗 vs ニンジャ・マック

【清宮の話】「いやあ、世界は広いなあ! とんでもない選手がまだいろんなところにいるんだな。でも、もっともっとやりたい! 世界を感じていきたい。今日、両国明けての後楽園でしたが、両国終わってからも凄くメッセージを皆さんからいただいて。ファンの皆さんからもらったメッセージが凄い励みになりました。一から、ここから這い上がるしかないですが、しっかりファンの皆さんと気持ちとともに、ここから這い上がっていきます。ありがとうございます」


第8試合 6人タッグマッチ
潮崎豪 稲葉大樹 稲村愛輝 vs 小島聡 丸藤正道 田中将斗

【小島の話】「初めて潮崎と戦ってから約12年経っている。忘れもしない2010年、G1 CLIMAXで彼と初めて出会って、戦ったことを覚えている。とても凄いレスラーだし、今でも凄いレスラーだよ。だから、俺は今さら吠えていきり立って、挑戦をアピールしようとか、そういうことはする必要ないと思っている。冷静に俺のキャリアと実績でゆっくりと潮崎を料理してやるよ。本番までに。たった1回の試合でここまで傷つけてくれたんだ。それだけのものをまた繰り返しすればいい。俺はどんな攻撃されたって、気持ちはまったく折れてないから。試合と体は全盛期じゃないよ、きっと。だけど、俺の気持ち、ハートは今が一番全盛期だ。それだけは絶対間違いないよ。今が一番、2022年が一番気持ちの全盛期だ。それを持って、潮崎と本番のタイトルマッチを戦っていくよ」


第9試合 GHCタッグ選手権試合
杉浦貴 鈴木秀樹 vs レネ・デュプリ イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【試合後のデュプリ&ワグナーJr.】
▼ワグナーJr.「言っただろ? 俺たちは絶対にベルトを獲ると言ったじゃないか」

▼デュプリ「昔から言う言葉だが、クリームは必ず上に上がってくる。俺たちはクリームと同じなんだ。こうしてベルトを獲ったということは、俺たちはトップなんだ」

▼ワグナーJr.「ビバ・メヒコ! ビバ・カナダ! 俺たちは…」

▼2人「レ・メキシカナス!」

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