6.5長岡大会 試合後コメント CFF1週間前…潮崎が小島眼前で豪腕締め 佳境2連戦へ「タイトルマッチのつもりで」
▼中嶋が対DDTへ“デンジャラス"に加速 稲村をもビンタKO
▼小川トライアングル戦へ怒りの血祭り、論外報復乱入も返り討ち
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第3試合 タッグマッチ
NOSAWA論外 鈴木鼓太郎 vs 吉岡世起 進祐哉
【吉岡の話】「大田区でタイトルマッチ台無しにされて、ただじゃ終われねえだろ? ちゃんと報いは受けてもらうよ。またこの右足で恥かかせてやる」
【進の話】「散々、人のことバカにしといて、リングにたどり着けねえほうが情けねえだろ? 徹底的にやり返すからな」
第5試合 6人タッグマッチ
サイモンゴッチ HAYATA 小川良成 vs 清宮海斗 原田大輔 YO-HEY
【試合後の原田、清宮、論外ら】
▼原田「おいNOSAWA論外、人の試合勝手に潰すな! 何がしていんやお前ら?」
※そこへ小川らを追った論外がなだれ込んできて、原田らにプラ柵を投げつける
▼論外「テメーら邪魔なんだよ! テメーらヌルいんだ! しょっぱい試合してんじゃねえぞ!」
※そのまま乱闘に発展
▼論外「やるなら潰せよ! STINGERをよ!! ヌルいんだよテメーらは!!」
※と吐き捨てながら去っていく
▼原田「ふざけやがって…ペロスも俺たちが潰してやる。やってやるよ!!」
▼清宮「俺だって不完全燃焼ですよ! もうさいたままで時間ないんですよ! なんなんだコレ!!」
第6試合 6人タッグマッチ
マイケル・エルガン マサ北宮 稲村愛輝 vs 拳王 中嶋勝彦 征矢学
【中嶋の話】「おい稲村。お前もしょっぱいよ。見ただろ? よくあれでサイバーファイトフェス上がれるな。稲村だけじゃない。ノア、ジュニアもヘビーも含めてだらしがねえから! あんなヤツら(DDT)にナメられんだよ。だらしねえよ。もっとよ…どこにも負けないってぐらいの“信念"を、俺たちが持ってるこの強い信念をもうちょっと見習ってくれよ。そしてDDT、秋山準! サイバーファイトフェス、楽しませてくれるんだろうなあ? 俺たちはもう準備はできてるぞ? 楽しみにしてる」
【拳王の話】「中嶋の言う通りだな。ノアのヤツらだらしがねえんだよ! ノアのヤツら以上にだらしがねえヤツがいるなあ? それはDDTの佐々木大輔だ! おい!! 今日、DDTの試合終わりに長岡に襲撃しに来るって宣言してただろ? どこにいるんだ!? 襲撃に来るんだろ? 襲撃宣言して俺が構えてるからってビビってんじゃねえよ! そこがだらしがねえんだよ! DDTの連中、みんなだらしがねえんだよ。DDTのボス、高木三四郎がだらしがねえからだろうよ。今日みたいな本気のノアの闘い見たか? DDTは演劇の闘いしかできねえから来られねえんだろ!? 佐々木大輔、本気のプロレスラーを相手すんのか怖いんだろ? サイバーファイトフェスでは凶器何でも持ってこいよ。そのうえで俺が倒してやるからな。いいか!? 佐々木大輔、DDTの連中! 俺がテメーらを…そして高木三四郎を!…潰してやるからな」
第7試合 6人タッグマッチ
潮崎豪 杉浦貴 谷口周平 vs 小島聡 モハメドヨネ 稲葉大樹
【試合後の潮崎】
――5度目の前哨戦、いよいよCFFが近づいてきた
▼潮崎「もう6月にも入ったしね。6月12日まであと1週間。5度目の対決、前哨戦。もっともっと毎日やろうよ! 毎日前哨戦やろうぜ。それぐらい俺の気持ちは高ぶってるよ。小島聡…彼の言う通りになったね。俺の頭の中には常に小島聡がいる。トレーニングをしてる時も小島聡、メシを食ってる時も小島聡、風呂に入ってる時も小島聡…こんなにチャレンジャーのことばかりが頭に浮かぶタイトルマッチは久しぶりだよ。それだけ今の小島聡は強い、怖い。でもこのGHCヘビー級のベルトは、決して俺の腰を離れることはない。それだけは断言できる」
――残すは後楽園2連戦、いよいよ前哨戦も佳境だが?
▼潮崎「もう直前だからね。俺も今一度、気を引き締めて…気を高めて、小島聡との前哨戦に…いや! タイトルマッチ、後楽園でのタイトルマッチ。そしてさいたまのタイトルマッチ。俺は常にタイトルマッチのつもりで小島聡の首を狙っていきます」
【小島の話】「4月30日、俺がノアに上がってから初めての関東以外の遠い大会。新潟の人たちは小島聡がまだ元気でいることを分かってくれたと思う。俺はまたここ長岡に帰ってきたいと思う。その時はGHCのチャンピオンとして帰ってくるよ。お客さんもそれをきっと期待してる。ノアのファンの人も。俺は勝手にそう思い込んでるから。俺はずっと…4月30日から今日までずっと、お前のことしか考えてない。これがどういう意味かお前には分かってると思う。俺のこの体…頭のてっぺんから爪先まで全部、潮崎豪で埋まってるんだ。(※体のあちこちを示しながら)この体のどこを開けても潮崎豪、潮崎豪、潮崎豪しか出てこない。それぐらいの意気込みで、俺はあいつとさいたまの地で闘ってやるよ」