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8/27名古屋大会 試合後コメント 3連覇へ中嶋が小島に激勝 Bブロック4人首位タイの大混戦に

インフォメーション

▼潮崎が田中初撃破 Aブロック突破へ鈴木との“決着戦"へ

▼シャイニング5連発で清宮が杉浦食い

▼藤田が望月を非情蹴殺 V圏キープで拳王戦へ

▼鈴木が潮崎戦へ「シオ・イズ・ソルト」?

▼拳王“同時制覇"へ首位キープ

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

ダークマッチ タッグマッチ
齋藤彰俊 スタリオン・ロジャース vs 稲村愛輝 藤村加偉

【齋藤の話】「(喜びを分かち合ってから)初めて組んでもポテンシャルが高くハイスペックなんでね、問題なく試合できました」

【ロジャースの話】「誰と組んでも、誰と戦っても勝ち続けるだけさ。イナムラとの“チームヘッドバンド"でもね。ありがとう、みんな。アイ・ラブ・ノア」

 

第1試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦
拳王 vs アンソニー・グリーン

 

【拳王の話】「おい! これで決勝進出、見えてきただろ。今日勝って、あとは藤田和之だけだ。おい、藤田和之。俺はお前に負けたまま終わっている。あす、てめえを倒して俺が決勝いってやるからな。あ、そういえば今日の外国人、なかなか面白い相手だったな。まあいいよ。俺が決勝いって優勝する。おい、てめえらクソヤローども。これからN-1優勝する拳王、俺に付いてこい」


第2試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦
マサ北宮 vs 岡田欣也

 

【北宮の話】「岡田、監獄固め決めさせないっていう意地と気概は認めるよ。だけども、俺の手の内はまだまだあるんだよ。N-1はお前にとってもいい経験なのかもしれない。挑戦なのかもしれないが、負けるわけにはいかないんだ。なにせ俺はキテるからな」

 

第3試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦
鈴木秀樹 vs イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【試合後の鈴木】

※やはり記者に英語での質問を求める

――ワグナーJr.の印象は?

▼鈴木「体のサイズもあるし、それでいて僕があまり体感したことがないルチャリブレの王道というか。一個一個打撃が強い。喧嘩が強いってことですね。でもタイミングが良かったですね」

――これで9点となったが?

▼鈴木「ナイン? マイ・トレーニング・イズ・9PM。バット・チェンジ…」

――…次の相手は潮崎だが?

▼鈴木「シオ? シオ・イズ・ソルト。サンキュー」

 


第4試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦
船木誠勝 vs ジャック・モリス

【船木の話】「ようやく3連敗から抜け出すことができました。言い訳させてください。先々週の中嶋戦でちょっと思いがけないほど出し切ってしまってですね。ダメージも物凄くあって、その次から立ち直るまでちょっと時間がかかりすぎました。3回負けてますけど、北宮、清宮、小島。この3選手、ぜひこのベルトをかけて戦ってみたいなと思いましたね。この負け、3敗はちょっときつかったですね。体は正直です。やっぱり若くないんで回復も時間かかりますし、そういう意味でこのリーグ戦、やっぱり若い人間が有利だなと思いましたね。ちょっと久しぶりにダメージ食らってます。これで点数は何点ですか? 6で? 明日勝てばどういうことになりますかね? (可能性は)ちょっとありますかね? じゃあ、それを捨てずに頑張りたいと思いますね。当たり前ですけども。3敗は自分自身ありえなかったです」


第5試合 6人タッグマッチ
ドラゴン・ベイン アレハンドロ YO-HEY vs 小峠篤司 吉岡世起 アルファ・ウルフ

 

【試合後の小峠&吉岡】
▼小峠「N Innovation9月21日、新宿大会ありますけど、今日の試合を見て、負けちゃってよくなかったんですけど、メキシコのあの兄弟、めちゃめちゃ心強いし、新宿大会、絶対成功するなって。成功させなあかんしね」

▼吉岡「そうですね」

▼小峠「原田がちょっと首の調子悪くて今回と大阪大会欠場が決まってるけど、その間、チームとしてあいつがいつ帰ってきても、しっかり素晴らしいもの仕上げてたいと思うし、俺たちがしっかりしとけば、あいつも安心して帰ってこれると思うから頑張っていきましょう」

▼吉岡「アルファ・ウルフもドラゴン・ベインもとんでもねえな。でも俺らも負けてられないし、原田さんと頑張らなきゃいけないから」

▼小峠「頑張ろう」


【試合後のYO-HEY&アレハンドロ】
▼YO-HEY「みんな待っとったな。待っとったやろ? ドラゴン・ベインと今日は対戦相手だったけどな、兄貴であるアルファ・ウルフ。このぶっ飛んだ二人が帰ってきたぞ。なあ、この勢いで俺たち正規軍もそうやし、9月21日の新宿FACEに向けてな、ガンガンガンガンみんなでパーって勢いつけていくから、よろしく頼んまっせ、みんな」

▼アレハンドロ「9月21日、近くなってきた。9月21日はみんなで新宿FACEに集まれ!」

 


第7試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦
清宮海斗 vs 杉浦貴

【清宮の話】「一つまた次につながる…次というかブロック最後ですね。望みをつなげることができました。最初いろいろホントうまくいかなくて、それでも応援してくれて、皆さんのおかげでここまで今きてますよ。ありがとうございます。あと杉浦さん。俺の中では本当にデビューした頃からずっと杉浦さんに面倒みてもらうというか、いろんなこと、プロレス業界いろいろ教えてもらったりとか、デビューして一番最初からずっと杉浦さんにつかせてもらうというか、強さをそばで感じさせてもらってきたので。本当に自分の理想のような、男の中の男というか、そういう方で。そういう方とここで戦えたことが自信になるし、今日の勝利っていうのはそれぐらい本当に大きくて大事にしたいものです。ありがとうございます。次は小島さんと。本当に最初もうダメかもしれないなっていうところから、それでも皆さんと一緒にここまでこれたので、最後まで、明日のカルッツまで皆さん、応援よろしくお願いします。絶対決勝にみんなで行きましょう。ありがとうございます」


第8試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦
潮崎豪 vs 田中将斗

【試合後の潮崎】

▼潮崎「これで勝ち点8点。やっとつかんだというか、この勝ち点2というのは俺にとって、全体にとって、ノアにとって大きい2点だと思ってますよ。きつい」

――三度目の正直で田中将斗に勝ったが?

▼潮崎「3回目か今日。その分2回負けてるんでしょ。その分も込めて2回ラリアットやってやろうと思ったけど、全然返してくんなチクショー」

――最後エルボーで棒立ちにしたのは意地だった?

▼潮崎「何で倒れるかわかんねえし、何が決定打かわかんないからね。もうなすがままというか何というか、やれること、それしか考えなかったね」

――優勝圏内をキープしたまま最終公式戦。最後の相手は決着をつけなければいけない鈴木秀樹だが?

▼潮崎「しかもカルッツかわさき、同じ場所。そこで明日、白黒つけます。もちろん俺が勝って決勝進みますよ。俺しかいないでしょ。I am NOAH」

【田中の話】「結果的に決勝にもいかれへんかったけど、俺のN-1はまだ続いてんねや。俺のN-1、最後まで田中将斗のプロレス貫いてやるからな。俺の公式戦まだ残っとんねん。俺のN-1まだ続いてんねや」


第9試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦
中嶋勝彦 vs 小島聡

【中嶋の話】「リング上でも言った通り、俺にしかみせられない3連覇。これっぽっちも諦めてねえよ。俺がまだこのノアのリングにいる意味。そして俺がこのN-1に出た意味、しっかりと見せてやる」

【小島の話】「凄く凄く凄く残念だけど、内容がどうとか偉そうに言うつもりないけど、一つだけ言わせてくれよ。俺が全日本プロレスでトップだった時、ちょうど今の勝彦と同じぐらいの年なんだ。17、8年前なんだ。だからその時のことをずっと思い出してた。あれから17年、18年が経って今の勝彦があの当時の俺と年齢が同じになった。きっと俺の感覚だと勝彦は今が全盛期だと思うよ。だけど、あれから17年経ったって俺は生きてるから。俺だってまだ生きてるぞ。死んでたまるか。勝彦、お前が17年、18年経って俺のように頑張れるのかよ? まあいいや。年齢のことなんかどうだっていいんだ。年を取ってしまったものはしょうがないんだ。だからここから先、努力してまだのさばってやるよ。このプロレスリング・ノアのリングが俺は今、楽しくて最高なんだ。だから生き残ってやるよ」

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