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9・25名古屋大会で清宮海斗が拳王の持つGHCヘビー級王座に挑戦!9月大会の見どころ紹介!

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9月ツアー各大会の全カードが決定!9・25名古屋大会で清宮海斗がGHCヘビー級王座に、YO-HEYが同ジュニア王座に、杉浦貴&小島聡組が同タッグ王座に、小峠篤司&吉岡世起組が同ジュニアタッグ王座に挑戦することなどが決まった。また、約2年ぶりの新人・小澤大嗣(おざわたいし)のデビューも決まった。

 清宮優勝で幕を閉じた「N-1 VICTORY 2022」を受けて9月ツアー各大会のカードが決定。武藤敬司引退ロード第2弾となる8・25愛知県体育館大会では4大GHC戦が行われる。

 まずはN-1を制した清宮が、拳王のGHCヘビー級王座に挑戦。ノア新時代を目指し続ける両雄がGHCヘビーを懸けて戦うのは、2019年11月の両国大会以来、約3年ぶり。直近では元日・日本武道館大会のGHCナショナル戦で激突しており、拳王が勝利をおさめている。

 

 HAYATAのGHCジュニア王座にはYO-HEYが挑戦。大阪大会でYO-HEYがHAYATAを押し込み、「次はお前や」とHAYATAが指名した。かつてジュニアタッグシーンをけん引した元“金髪夫婦"対決によるGHCジュニア王座戦は、昨年8月の広島大会以来で、約1年前はHAYATAが完勝している。

 

 GHCタッグ王座には同じ1970年生まれの杉浦貴&小島聡組が挑戦。大阪大会で互いを「スギ」「コジ」と呼び合って“スギコジ"(?)結成で合意し、いきなり鈴木秀樹&ティモシー・サッチャー組の持つ王座に挑戦することになった。

 

 小峠篤司&吉岡世起組のGHCジュニアタッグ王座挑戦も決まった。4月両国大会で王者の小川良成&クリス・リッジウェイ組に王座を奪われた小峠は雪辱&奪回を目指し、吉岡も古巣・STINGERは因縁の相手となる。ジュニア主体興行N Innovation9・21新宿大会ではメインの“STINGERvsジュニア正規軍"イリミネーションマッチで前哨戦。N Innovation新宿大会も全カードが出そろい、かつてジュニア王座を争った「鈴木鼓太郎vs近藤修司」も新たに決まった。

 

 9・30新潟大会ではマサ北宮が船木誠勝のGHCナショナル王座に挑戦。8・14広島のN-1公式戦で船木に完勝していた北宮は、大阪大会でも船木をKOして挑戦を迫っていた。

 

 このほか矢野安崇以来約2年ぶりの新人デビューとなる小澤大嗣のデビューも決定。長らく練習生として鍛錬を積んできた小澤は静岡市出身の25歳で、181cm、87kgと恵まれた体格を持つヘビー級候補。9・15後楽園大会で稲村愛輝相手のデビュー戦を迎える。

 

各大会のチケットはこちらから

https://l-tike.com/st1/noah/sitetop

 

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