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9/15後楽園ホール大会 試合後コメント 名古屋GHC戦へ清宮がいきなり拳王ピン! 「俺の技」変型シャイニングで粉砕

インフォメーション

▼YO-HEYがHAYATA試合後KOで“名古屋”再現予告

▼杉浦&小島“チグハグ"始動 杉浦半信半疑も小島「こんなに馬の合うチーム初めて」

▼ヘビー級候補の新人・小澤大嗣がデビュー

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 シングルマッチ 小澤大嗣デビュー戦
稲村愛輝 vs 小澤大嗣

【稲村の話】「こうやってノアの道場から新人がデビューしたっていうのは、僕らにとってもファンの皆さんにとっても、とても嬉しいことだと思います。小澤も本当に力もバネもあると思うんで、もっともっと体をデカくして、根性を強くして、もっともっと強いレスラーになってもらいたいです。僕も絶対に下からの突き上げ、若い力に負けないように、もっともっともっともっとデカく強くなります。ありがとうございました」

【小澤の話】「今日までやってきたことを全部出し切った。それでも全然ダメだった。全然歯が立たなかった。俺はもっともっとプロレスに専念して、絶対に強くなる! 絶対に強くなって、ノアの上の人間、全員引きずり下ろす! 全員引きずり下ろして、いつか俺がノアのの顔になる! 見てろよ!!」


第2試合 シングルマッチ
スペル・クレイジー vs 藤村加偉

【クレイジーの話】「藤村はよかったと思う。思うけれども、勝ったのはこの俺。わかってるよね? 俺はスペル・クレイジーだから。しかも俺が所属してるのはPERROS DEL MAL DE JAPONだから」


第3試合 タッグマッチ
丸藤正道 モハメド ヨネ vs 田中将斗 谷口周平

【谷口の話】「相手にファンキーで一緒にやってたヨネがいたけど、俺が『ファンキーやめたい』って言って、今は一人でやってる。情けない姿はみせられないから、熱く行きました」

【田中の話】「初タッグだよね? 俺にないもんいっぱい持ってるから。凄くうらやましい部分もあるし、何年か前にやった時も凄いモン持ってるなって思ったし。本当に“これから"って年齢じゃないかもしれないけど、俺よりも若いし、(谷口は)まだまだこれからやと俺は思ってるから。M's alliance抜けて、またこういう(谷口と組む)機会があるかもわからんけど、その時はまたよろしくお願いします」


第4試合 8人タッグマッチ
ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ エクストリーム・タイガー アレハンドロ vs 近藤修司 タダスケ 大原はじめ Hi69

【試合後のベイン&ウルフ&E・タイガー&アレハンドロ】

▼ウルフ「(日本語で)ワタシハ、アルファ・ウルフ! 俺は最高のレスラーだし、このチームも最高だと思っている」

▼ベイン「勝って本当に嬉しい。プロレスリング・ノアのファンの皆さん、ありがとう。そして、プロレスリング・ノアもありがとう」

▼E・タイガー「前からずっと言っているけれど、俺たちは歴史を塗りかえた。俺たちこそが最高のジュニア戦士だと今改めて証明した。E・タイガーがまた日本に戻ってきた。今日はどうもありがとう!」

▼アレハンドロ「今日はこの4人仲間でしたけど、9月21日、N Innovationはニンジャ・マックを合わせて5WAYで戦います。世界に届くハイフライヤー対決をお見せします」

【試合後の近藤&タダスケ】
▼タダスケ「あいつら調子に乗りやがって。絶対やり返したるからな」

▼近藤「ちょっと待て。お前、俺が金剛ジュニアに入って、金剛ジュニアはなんか変わったか? なんも変わってねえな、お前ら。俺がここに入った意味、ちょっと考えろ」

※近藤が去っていくと

▼タダスケ「(しばらく黙り込んでから)いや、待て待て。あいつもタイトルマッチ負けとるやんけ。どの口が言うとんねん」


第5試合 6人タッグマッチ
鈴木秀樹 ティモシー・サッチャー イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr vs 杉浦貴 小島聡 望月成晃

【試合後の杉浦&小島】

▼小島「あ、スギいた。ありがとうございました。スギ…」

▼杉浦「なんで自分だけ逃げるの? 逃げれる余裕があるなら、俺も引っ張って逃げてよ」

▼小島「自分しか逃げれなかった」

▼杉浦「そういうところ出るよね」

▼小島「人まで助けてあげられる力がなかった。自分しか逃げられなかった」

▼杉浦「そういうところ出るよね。自分さえ良ければいいって」

▼小島「不可抗力だから、これは本当に」

▼杉浦「逃げるなら、俺にもちょっと力を貸してくれれば」

▼小島「間に合わなかった。自分だけ逃げればいいかと思って。自分だけとりあえず逃げなければと思って。でも、本当はスギのことをスゲェ思ってたんだけど。本当にこれは謝らなきゃいけないと思ってて。今は終わったばっかりだから、たぶん頭に来ていると思うけど、あと3分ぐらいしたらきっと気持ちに余裕ができると思う。俺はできてるから、余裕が。スギ、ありがとう」

▼杉浦「なんだよ、それは」

▼小島「スゲェいい感じの…」

▼杉浦「全然いい感じじゃない」

▼小島「チャレンジャーになること決まっちゃって。こんなにチームとして乗りに乗っているチームはなかなか…。俺は32年やっているけど、こんなにウマが合うチーム、本当に初めてだから」

▼杉浦「いや、今日も誤爆したし」

▼小島「いや、誤爆したけど、同い年って意外といないから、この世界に。この世界で本当に同い年って…」

※ここでパイプイスを持って鈴木が乱入

▼鈴木「イス投げるぞ! どっちやんだ?」

▼杉浦「こいつだけやっちゃえよ!」

▼小島「ふざけんなよ、コメント中だぞ!」

※杉浦と小島が去っていくと

▼鈴木「イス投げて、噛みつくぞコノヤロー!」

【鈴木の話】「(謝るワグナーJr.に肩を貸してコメントスペースに現れ、スペイン語や英語で質問を求めると)なんで負けたのかわかんねえよ。なんでだよ。なんでだ」


第6試合 6人タッグマッチ
HAYATA 小川良成 クリス・リッジウェイ vs 小峠篤司 吉岡世起 YO-HEY

【YO-HEYの話】「試合には負けました。試合終わったあとにチャンピオンを奇襲。せこいかもしらんな。でも、俺たちにはもうあとがないねん。何が何でもあのベルトを獲って。俺もそうやし、吉岡&小峠組だってあのSTINGER相手に25日にチャンピオンマッチをする。俺たちには、やろうやろうと言ってもいつもベルトがついてこない。もうあとがない。何が何でも俺たちノア正規軍でベルトを奪取します。そして! 明日もSTINGERと当たる。21日、新宿Innovation、そこでも全面戦争がある。9月25日、タイトルマッチや。今日最後に見せたあの姿…HAYATAが寝そべっているその上で俺がベルトを天高く上げている姿を25日の名古屋で見せます」


第7試合 8人タッグマッチ
拳王 船木誠勝 中嶋勝彦 征矢学 vs 清宮海斗 ジャック・モリス マサ北宮 稲葉大樹

【清宮の話】「ありがとうございました。拳王が巻いているベルトだから俺は欲しい。ずっと拳王と…もうずっとやってきて。離されてきているというのも感じてるし、やっぱりノアに入った時から意識してたし。それからもずっと壁となる時もあれば、組む時もあって、本当に意識している相手だからこそ、どうしても負けたくない。いろいろ今、自分の試合については皆様思うところがあるかもしれないけど、でも俺が使っているから俺の技なんです。今は俺の技なんです。しっかりそこに自信持って、これからの前哨戦やっていきます。俺がGHC、この腰に巻きます。応援お願いします」

【船木の話】「2度とバックドロップ食らわないですから。バックドロップ食らわなかったら勝てます」

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