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9/30新潟大会 試合後コメント 北宮粉砕…船木がナショナルV5 桜庭“サプライズ急襲”で15年ぶり「船木vs桜庭」実現へ

インフォメーション

▼王者初陣・清宮が“パワースポット”で熱闘メイン締め 藤田「正面突破」誓う

▼GHCタッグ王者“タカ&サトシ"いきなり誤爆も快勝?始動 「いつもよりハンサム」

▼ニンジャがGHCジュニア奪取へ大空中弾

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 シングルマッチ
稲村愛輝 vs 小澤大嗣

【稲村の話】「帰ったら明日も道場で練習して。それだけです」


第2試合 シングルマッチ
スペル・クレイジー vs 矢野安崇

【クレイジーの話】「マダマダ、ヤノ。ワタシ、アタマイイ。PERROS DEL MAL DE JAPON!」


第3試合 6人タッグマッチ
ニンジャ・マック エクストリーム・タイガー アレハンドロ vs タダスケ 大原はじめ Hi69

【ニンジャの話】「俺が勝つということはノアジュニア、日本中のジュニア、そして世界中のジュニアへのメッセージだ。そして何より俺にとって一番のターゲットはHAYATA。覚悟しておけ!」


第4試合 タッグマッチ
杉浦貴 小島聡 vs 谷口周平 稲葉大樹


【試合後の杉浦&小島】
▼杉浦「俺はいつも通りだけど、(小島は)テンション高いよね」

▼小島「やっぱ違うね。チャンピオンは違う。すべてにおいて違うと思う。タカの方も凄くいつもよりハンサムに見えた。それがチャンピオンの証だと思う。チャンピオンだと二回りぐらいカッコよく見える。だから俺もそう見られてると思う。髪を切ったし。髪を切ったらたぶん、もうちょっといい感じに見えると思う」

▼杉浦「髪切ったの?」

▼小島「髪を切ってるし、身だしなみにも気をつけるようにして。せっかくタカと組んでるから、そのへんもよろしくお願いします。ありがとうございました」

▼杉浦「ありがとうございました」


第5試合 6人タッグマッチ
HAYATA クリス・リッジウェイ 藤村加偉 vs 小峠篤司 吉岡世起 YO-HEY

【試合後のYO-HEY&小峠&吉岡】
▼YO-HEY「9月25日あのタイトルマッチだよ。すべてをかけて戦って負けたわけで、今日ゼロからのスタート。再起を誓って試合に挑みました。あのタイトルマッチでのメチャクチャ悔しい思いを常日頃から体の中に焼き付かせていったら、今日みたいに勝利もつかめると思うし、その一つ一つを大事にゼロからやっていきたいですね」

▼小峠「結構、最後の挑戦とか言ってたんですけど、本人が気持ちある限りは何度でも立ち上がればいいと思ってますし、本人がそういう気持ちになってくれるんだったらチームとしても救われたなと思うんで。僕らも有明アリーナで挑戦者決まってるから。あのメチャクチャ強い前チャンピオンに本当に捨て身覚悟で、玉砕覚悟でこのベルト獲ったんで絶対負けられないですね。強い気持ちもって必ず防衛します」

▼吉岡「タイトルマッチのあとにやられたことは、しっかり借りはリング上で、試合の中で返したい。いきましょう」

▼小峠「よし、頑張ろう」

▼YO-HEY「絶対に上がりましょう」

※3人で拳を合わせる


第6試合 GHCナショナル選手権試合
(王者)船木誠勝 vs マサ北宮(挑戦者)

【試合後の船木】
――北宮選手とのタイトルマッチはどうだった?

▼船木「体が強いんで打撃出しても吸収されるというか、凄いやりづらいなと思ったんですけど、スタミナが自分のほうがあったような感じがしますね。少し力がだんだん落ちていくのがわかりましたので」

――作戦だった?

▼船木「作戦というか、今日は長い試合になるかなと思ってましたので、コンディションだけはしっかりと整えてきました」

――試合後まさかまさかの展開だったが?

▼船木「そうですね。懐かしい感触が突然きたんで。次、誰来るのかな、そろそろ違う相手が来るのかなと思った矢先に久しぶりの桜庭。シングルは15年ぶりになるんで、お互い15年間いろんなことがあったと思うんで、それで巡り巡ってプロレスのリング、今ノアにいますんで。そういう意味では15年間のお互いの人生をリング上でぶつけ合って、極め合いを。楽しみですね、久しぶりに。負けません。頑張ります。挑戦受ける立場ですけど頑張ります。彼の実力は知ってますから」

――前回は復帰戦で敗れたが?

▼船木「そうですね。復帰戦で何もできずに敗れたんで、今回はそうはいかないです」

――総合格闘技で戦い、プロレスでナショナル王座をかけて戦うのも…

▼船木「面白いですね。どうなるか、ちょっと自分も想像できないんで、そういう意味では楽しみですね。自分が楽しみということは見る人もどうなるのかなと。来週からちょっとやってみたいなと思います」

――桜庭選手はベルトとコシヒカリを欲しいようだが?

▼船木「これもですか? じゃあ、それまで食べないんで取っておきますんで、勝ったあかつきには…コシヒカリ争奪戦ですね。お互い東北人なんで、その気持ちはわかります。頑張ります」


【桜庭の話】
――突然の挑戦表明だったが?

▼桜庭「船木さんの試合見てたらベルトが欲しくなって乱入しました。次、船木さんのベルト獲りにいきます。今日もらったコシヒカリももらいにいきます。食べないで待っていてください」

――船木選手とは15年ぶりのシングルとなるが?

▼桜庭「タッグは何回かやってますね」

――プロレスでシングルは初めて?

▼桜庭「初めてですね。獲りにいきます」


第7試合 6人タッグマッチ
清宮海斗 丸藤正道 ジャック・モリス vs 拳王 中嶋勝彦 征矢学

【清宮の話】「いやあ、こんなに、こんなに…やっぱりうれしい。ホントにうれしい。ベルトというシチュエーションでやっぱり緊張感ある日々の中、こうやってたくさんの応援…まだ拍手だけど、本当にたくさん言ってくれたことが本当に力になって。リング上でも言ったようにパワースポット。初めてベルトを巻いたところで、こうやってベルトをもう一度来れた。今日もらった力を、パワーを有明、対戦相手、藤田。本当に強い。メチャクチャ説得力とか強さとか大きさとか、何もかもプロレスラーとして求められてるものかもしれないけど、チャンピオンとしてやっぱり正面突破でいかないと、そこは自分が避けられない場所なので。しっかり有明で皆さんの思いを背に藤田を倒します。ありがとうございます」

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