【5・28後楽園でGLOBAL Jr.TAG LEAGUE 2019開幕!】クリス・リッジウェイ インタビュー
クリス・リッジウェイ インタビュー
「ノアのリングだという事をあまり意識しすぎないように僕はあくまでも僕らしく」
スケジュールの調整をして一日も早く来日したかった。
それは日本行きは今回が初めて、もちろん文化や習慣が違う、そして何よりもノアのリングに早く触れてみたかったから。
ノアでは以前から外国人留学生が日本(道場/合宿所)に住み、日本流/ノア流を基礎からしっかり学べる環境を整えている実績があるという事は知ってます。
僕はもうデビューして約5年、それなりにキャリアを積み重ねて来たけれどここでまた一からやり直すというか、もうひとつ上のステージを目指すには必要だと考えてた。
そこへジュニアタッグリーグ戦出場のオファーをもらった。
実はまだパートナーの熊野選手には会ってない。
でも不安や心配は一切ない。
だってノアで育った選手でしょ?
ノアのリングだという事をあまり意識しすぎないように僕はあくまでも僕らしく、そして2人で優勝を狙うつもり。
彼も何かきっかけというか自分で動いて上を目指そうとしている。
そして僕も考えはまったく同じ。
スタイルは違うかもしれないけど、うまくやって行ける自信がなければ今こうしてここにはいないよ。
いつか日本で試合をしたいとずっと思いながら今まで努力を積み重ねてついに日本へ来る事が出来ました。
5月28日、僕にとって後楽園ホールでの日本デビュー戦を僕自身とても楽しみにしてるよ!