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【本日発売!】三沢光晴メモリアルナイトへの思いが詰まった『NOAH the Style』Vol.23

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「GLOBAL Jr. TAG LEAGUE 2019」開幕戦の5・28後楽園ホール大会より発売されるオフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.23の内容をご紹介します。

Vol.21より全面刷新されたマガジン感覚のプログラムは、オールカラー36ページ、1500円で販売されます。

表紙はGHCジュニアヘビー級タッグ選手権者チームにしてジュニアタッグリーグ戦大本命コンビ、小川良成&鈴木鼓太郎のベルト姿! そして裏表紙は…ノアを応援してくださる全員にご覧になっていただきたいので、会場グッズ売店にてお買い上げの上、ご確認ください。

 

巻頭ではシリーズ展望として、ジュニアタッグリーグ戦及び「三沢光晴メモリアルナイト」でおこなわれるGHCヘビー級&タッグの2大タイトルマッチの見どころを解説。公式戦を追跡しやすい星取表も掲載。シリーズを通じての主要カードも一目でわかります。

 

インタビューは、HAYATAとのタッグで前人未到のGLOBAL Jr. TAG LEAGUE3連覇を狙うYO-HEYをフィーチャリング。自然気胸による入院中、HAYATAが見舞いに来た時の様子やコンビ再結成への思い、そしてリーグ戦への抱負などを語っています。

また、三沢メモリアルを前に最後の相手を務めた齋藤彰俊が現在の思いを独白。あの日からの10年間、どのような心境で闘い続けてきたかを、2009年6月13日のあの場所へともにいた週刊プロレス・井上光次長が聞いたほか、当プログラム編集担当・鈴木健.txt氏が当時をリアルタイムで体感していない皆様にも知っていただくべく書いたコラム「10年前の追憶と今も在り続ける“三沢力”」もあり。さらに、2010年より開催されてきた三沢メモリアルの模様も掲載。どの年に、どんな試合やセレモニーがおこなわれたかがわかります。

シリーズ参加選手紹介ではタッグリーグ戦エントリーチームの戦力分析表つき。公式戦を追跡するためのガイドブックとして最適な号となっています。企画ページは、味方冬樹リングアナウンサーによるツアー旅日記「日本全国方舟紀行」にて、先シリーズ札幌2連戦の巡業エピソードを紹介。

 

それ以外の読みモノとしては、プロレスの入り口について語る「MY ROOTS」にHAYATAが登場。広島~大阪~東京と流浪の果てにたどり着いた現在までの物語です。そして「語れ!ノア愛」では、日テレジータス&サムライTVノア中継で実況を務める塩野潤二さんが登場。方舟のリング上を伝え続けて10年になるという塩野さんのリングサイドから見た風景と、ノア担当になった頃の忘れられないというエピソードは必見です。

これ以外にもノアフォトGP、公式モバイルサイト『プロレス格闘技DX』連載「ノア航海日誌」出張版、5・4後楽園ホール大会PLAY BACK、グッズコーナー(三沢メモリアルグッズ情報も)、次期シリーズ情報と充実したコンテンツになっております。既成のパンフレットでは満足できないあなたにとって“ノアマガジン”と呼ぶにふさわしいボリューム&内容。ぜひ、シリーズ開催会場グッズ売店にてお買い求めください。