開催迫る!ノア×ドラゴンゲートによる夢の祭典!「GLOBAL2days WRESTLE UNIVERSE presents GLOBAL DREAM」直前記者会見レポート!
本日、DRAGONGATE後楽園ホール大会前に、11月11日(金)に開催される、「GLOBAL2days WRESTLE UNIVERSE presents GLOBAL DREAM」の直前記者会見が行われ、出場するNOAHの選手、DRAGONGATE選手がそれぞれ意気込みを語った。
<第1試合・6人タッグマッチ>
菊田円 布田龍 望月ジュニア VS 稲村愛輝 矢野安崇 藤村加偉
まず初めに第1試合の6人タッグマッチで激突する、ドラゴンゲートの菊田円選手、布田龍選手、望月ジュニア選手、プロレスリング・ノアの稲村愛輝選手、矢野安崇選手、藤村加偉選手が登場し、その意気込みを語った。
【以下選手コメント】
藤村加偉選手
「藤村加偉です。今回はノア対ドラゴンゲートという事で、普段戦わない相手だからこそこの一回の試合の結果がとても重要だと思います。だからここは僕たちがしっかり勝ちます。そして個人としてもこの試合でインパクトを残したいと思います。よろしくお願いします」
矢野安崇選手
「プロレスリング・ノアの矢野安崇です。11日のノアとドラゴンゲートの交流戦、僕は対抗戦だと思っています。自分が一番目立って勝ちにこだわりたいと思います。そしてノアの凄さ、強さを見せつけたいと思います」
稲村愛輝選手
「プロレスリング・ノア、稲村愛輝です。圧倒的強さ、圧倒的デカさ、圧倒的存在感、全てを示して圧倒的に勝ちたいと思います。よろしくお願いします」
布田龍選手
「ドラゴンゲートの布田龍です。自分は他団体の選手と戦うのは初めてなので、自分らしく戦っていきたいと思います。そして自分がこの6人の中で一番目立つ戦いをしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
望月ジュニア選手
「NOAHファンの皆様、お久しぶりです。以前、乱入という形で父とリングに上がらせていただきました、望月ジュニアと申します。今回、NOAHファンの皆様の前で試合ができるという事をとても楽しみにしています。そして他のカードはドラゴンゲートとノアさんのミックスのカードもありますけど、このカードは対抗戦という事で。絶対に勝ちたいと思います。よろしくお願いします」
菊田円選手
「ドラゴンゲートの菊田円と申します。ノアファンの皆様の前で試合をするのは初ですが、菊田円、尻ここにアリ、と皆さんに見せつけたいと思います。よろしくお願いします」
<第3試合・6人タッグマッチ>
斎藤了 堀口元気 NOSAWA論外 VS Kzy JACKY“FUNKY”KAMEI YO-HEY
続いては第3試合の6人タッグマッチに出場する斎藤了選手、堀口元気選手、NOSAWA論外選手、Kzy選手、JACKY“FUNKY”KAMEI選手、YO-HEY選手の会見へ。しかし会見に登場する予定だった堀口元気選手、NOSAWA論外選手が会見をボイコット。試合前から不穏な空気が流れるが、この試合の結末はどうなるのだろうか。
【以下選手コメント】
斎藤了選手
「二人はな、11日に向けてめちゃくちゃ気合入っているそうですから。何か用意するものがあるらしいので、そこのところをしっかり考えてください。おたくら、KzyとYO-HEY選手、なんかえらく盛り上がっていますけど、もうそれを喰うぐらいのトリオでいきますから。覚悟しておいてくださいよ!」
ここでNOSAWA論外選手からのコメントとして
“齋藤選手とは緊張感を保つために、当日まで顔を合わせたくない。そしてもう一つ、当日はナチュラルバイブスの一員として5対1でハンディキャップマッチを戦うつもりでいてくれ”
といった内容のメッセージが紹介される。
Kzy選手
「え?誰が?NOSAWA論外が?」
斎藤了選手
「ちょっと待て!おかしいでしょそれ!それ本当に言ってたんですか!?いやいやいや…」
Kzy選手「お祭り騒ぎになりそうですね」
斎藤了選手
「まぁいいですよ!一人でもやってやりますよ!」
Kzy選手「言ったな?言ったよな!?」
斎藤了選手
「まぁ…堀口さん適当だから!口で言ってるだけかもしれない。この時点で心理戦はじまってるから…タスケテ…。俺も初めて聞いてびっくりしてんだよ!やりかねないんだよ、NOSAWA論外は!堀口さんも乗るからね。不安になってきたよ、11日が。もしかしたらリングに上がってこないかも」
Kzy選手「あり得るあり得る」
斎藤了選手
「その時は助けてね?YO-HEY選手助けてよ?お祭りって言ったよね?お祭り騒ぎなんだからね?」
YO-HEY選手
「お祭りって言っても勝負は勝負ですから」
斎藤了選手
「3対1で勝っても面白くないでしょ!?ワッショイワッショイ!とりあえず俺は今から二人を探しに行く!」
JACKY“FUNKY”KAMEI選手
「POW!POW!POW!」
<第7試合・タッグマッチ>
シュン・スカイウォーカー タダスケ VS AMAKUSA 藤原拓磨
続いては第7試合に出場するAMAKUSA選手、藤原拓磨選手が登場しコメント。その両選手がコメントを終えようとした時、対戦相手のタダスケ選手、シュン・スカイウォーカー選手が乱入。写真撮影時に二人を襲撃し波乱の会見となった。
【以下、選手コメント】
藤原拓磨選手
「ドラゴンゲートの藤原拓磨です。自分はメキシコから一時帰国という事で。3試合、その最後の試合がこのノアさんとドラゴンゲートの合同興行に出させて頂ける。自分の名前を売るチャンスと思っています。ドラゴンゲートの若手の凄さ、そしてこの俺、藤原拓磨の名前を皆さんに知ってもらいます」
AMAKUSA選手
「ドラゴンゲートファンの皆さん、初めまして。我の名はAMAKUSA。我のカードは隣の藤原拓磨選手と組んで、シュン・スカイウォーカー…ただね、来月、我はタダスケとの一騎打ちが金剛興行で決まっています。まずはタダスケしか目に入っていない、と言いたいところですが、シュン・スカイウォーカーもこのカードが低俗だとかふざけたことを言っているみたいなので。隣の藤原選手も類を見ない選手だと聞いています。ドラゴンゲートの未来とノアの未来を僕たちがこの戦いでお見せします」
※ここでタダスケ選手が乱入
タダスケ選手
「オイオイオイ、お前なに喋っとんねん。何で俺を会見に呼ばないねん。ドラゴンゲートさんどうなっとんねん。あん?天才と?お前誰やねん!どう見たって覇王やんけ!なぁシュン!オイ、こっちこい!何しとんねん?シュン!こい!オイシュン!言いたいこと言ったれ!」
※シュン・スカイウォーカー選手が呼び込まれる
シュン・スカイウォーカー選手
「(タダスケに向かって)なんでそんな上からなんだよ。このカードが低俗なのは間違いないだろ。俺が言いたいのはシュン・スカイウォーカー、呼び捨てにしてんじゃねぇよ。団体関係ないだろ。このプロレス界、どっちが上かわかるだろ。シュン・スカイウォーカーさん、だろ?それぐらいわかってからリングに上がれ。以上だ」
<第9試合 メインイベント・タッグマッチ>
清宮海斗 吉岡勇紀 VS 拳王 箕浦康太
最後はメインにベントに登場する拳王選手、箕浦康太選手が登場し、意気込みを語った。
【以下、選手コメント】
拳王選手
「急に組まれたこのカードだったけど、まぁ俺がドラゴンゲートを見てきた中で、俺はコイツのことが一番いい素材だと思う。ドラゴンゲート=YAMATOだと俺は今までずっと言ってきたけど、YAMATOの次はコイツ、箕浦だ。対戦相手にドラゴンゲートの吉岡…なんて言ったか?今、チャンピオンなんだよな?あんな奴な、ただただ会社に担がれたしょっぺぇチャンピオンだ。会社に担がれたしょっぺぇチャンピオン?そういえば、ウチにもいるんだよ。ウチにも会社に担がれたしょっぺぇチャンピオン、清宮海斗ってのがいるんだよ!あぁそういえば明後日当たるよなぁ?いいか、お前らマスコミのクソヤローども!オイ、てめぇらも一緒になって担いでんだろ?オイ、会社が担ぐスターへのレールをゆっくり歩いて進んでいくレスラーを見ててめぇら楽しいのか!?全然楽しくねぇだろ!オイ、箕浦!このプロレス界の図式、明後日覆してやろう。いいか!?明後日はな、俺とドラゴンゲートの中で一番素材の良い箕浦がてめぇらの考え、担ぎ上げをすべて覆してやるからな!」
箕浦康太選手
「自分は拳王さんの隣で組ませて頂けるという事で、吸収することしかないと思っているので。当日よろしくお願いします。先月も後楽園で清宮海斗がうちのリングに乗り込んできて。まぁこれほどこの大会でおいしい相手はいないと思っています。パートナーの吉岡勇紀もいるので、二人まとめて拳王さんと喰ってやろうかと思っているので。11月11日、お楽しみに」
※会見の完全版動画もプロレスリング・ノア公式YouTubeにておって公開いたします。
プロレスリング・ノア公式YouTubeはこちら https://www.youtube.com/user/ghcnoah
■11月11日(金)後楽園ホール大会 チケット直前販売情報はこちら
https://www.noah.co.jp/news/3792/
■WRESTLE UNIVERSEでのご視聴はこちら
https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/xw2beGnX6JSztqEFjXhfBw
皆様のご来場、ご視聴をお待ちしております!