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1/8"昼"後楽園ホール大会 試合後コメント 余裕の高笑い連発…ジェイクが初戦で稲村に完勝 「俺を失望させるなよ?」

インフォメーション

▼拳王がAMAKUSA見殺し、NOAH&金剛混成タッグTで小島&近藤2回戦進出も

▼小川&Eita“王者初戦"でいきなり誤爆敗戦 宮脇&アレハンドロが挑戦表明

▼ニンジャがレオンに雪辱

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 タッグマッチ
マサ北宮 稲葉大樹 vs 矢野安崇 小澤大嗣

【北宮の話】「2023年、第1試合かコノヤロー。まだまだこんなところでのさばってるワケにはいかねーんだ、コノヤロー」

【稲葉の話】「俺も止まってるワケにはいかねえ。今年は火種を作って、それを一気に燃え上がらせて、炎にしてくぞ! 2023年…止まれるかコノヤロー!」


第2試合 タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ティモシー・サッチャー vs モハメド ヨネ 齋藤彰俊

【試合後のワグナーJr.&サッチャー】

▼サッチャー「ここ最近、ちょっと負けちまったけどな、こうして時計がまた進み始めたぞ! アームバーでやってやったぞ! ここにいるGHCナショナルチャンピオンと一緒にな!」

▼ワグナーJr.「次のチャレンジャーは誰だ!? いつでも誰の挑戦でも受けるし、ずっと防衛し続けてやる」

▼サッチャー「これが俺たちの力だ。スギウラグン、フォーエバー!」


第3試合 シングルマッチ
望月成晃 vs ジャック・モリス

【モリスの話】「やったぞ。タフな試合だった。今日はレジェンドのモチヅキとの試合。とてもリスペクトしてるし、足を攻められてキツかったけど、最後1、2、3を取ることができた。何があっても2023年は止まらない、今年は大きなことが起こる。注目し続けてほしい」

【望月の話】「ああ、チクショウ。イケメン度は互角だったと思うけど、さすがにあんだけの体をしてるし、強いね、一発一発が。初めてのシングルだったけど、なめてたわけじゃないけど、ちょっと面を食らいました。でも、イケメン度は引き分けってことで」


第4試合 タッグマッチ
小川良成 Eita vs 宮脇純太 アレハンドロ

【試合後の宮脇&アレハンドロ】

▼宮脇「仲が悪い、いつもケンカばかりするジュニアタッグ王者から取りました。このまま僕たちが挑戦して、絶対にベルトを獲ります」

▼アレハンドロ「いきましょう。2人で掴み取ったビッグチャンス。ご注目ください」

【Eitaの話】「ヤバい…ヤバい…ヤバいな。いやあ、ヤバいな。やっちまったな。やっちゃった。ヤベえな。アレハ狙ったんだけどな。アレハンドロか、アレハじゃなくて。ヤバいな。別にあいつが避けたから、小川に当たっただけであって、別に狙ってもないし。まあ、次にあいつらが挑戦してくるとかなんか言ってたけど、それは俺も小川もOK出してるから。(誰もいない自分の横を見て)なあ、小川!? そういうことだよ」


第5試合 スクランブルシャッフルタッグトーナメントNOAH&金剛 1st ROUND
丸藤正道 Hi69 vs 中嶋勝彦 吉岡世起

【試合後の中嶋&吉岡】

▼吉岡「とりあえずどんな形であれ、3つ獲ったんで。次、夜もよろしくお願いします」

※吉岡が握手を求めるが、中嶋は応じず

▼中嶋「頑張ろう。とにかく今日は同じ金剛のHi69が輝いていて、俺は嬉しかったよ」

【試合後の丸藤&Hi69】

※Hi69がノーコメントで去ろうとしたのを丸藤が呼び止め

▼丸藤「おい、お前なんか喋れよ。立てよ、ここに。9割方勝ってたんじゃないのか、今のなあ? お前はそういうところなんだよ」

※丸藤が先に去っていくと

▼Hi69「……」

※Hi69はなにも語らずに去っていく


第6試合 スクランブルシャッフルタッグトーナメントNOAH&金剛 1st ROUND
船木誠勝 YO-HEY vs 杉浦貴 大原はじめ

【試合後の船木&YO-HEY】

▼YO-HEY「ありがとうございます」

▼船木「初めて組むのに息合いますね。1回居酒屋で会ったから。たまたまバッタリ会ったんです。そこからもしかしたらつながったかもしれないです。もし優勝したら、金剛入りましょう!」

※船木は握手を求めるがYO-HEYは困惑して応じず

▼船木「(優勝)したらね」

※船木が去っていくと

▼YO-HEY「ヤベえ。優勝したいけど、優勝したら…ヤバいな」


第7試合 シングルマッチ
ニンジャ・マック vs ダンテ・レオン

【ニンジャの話】「ダンテ・レオン、お前にメッセージだ。この前の試合では俺を踏み台にしてくれたな。次はお前が報いを受ける番だ。世界で一番のジュニア戦士はお前じゃない。この俺、ニンジャ・マックだ。みんな、俺に賭けとけ」


第8試合 スクランブルシャッフルタッグトーナメントNOAH&金剛 1st ROUND
清宮海斗 タダスケ vs 征矢学 小峠篤司

【試合後の征矢&小峠】

▼小峠「センキュー征矢。ナイス・アシスト」

▼征矢「ただ、お前のことはまだ信用してないからな」

▼小峠「1回ミスしたけどな。でも、最後はいいアシストやったよ。いけるな、俺たちのチーム。いいコンビネーションしてるんじゃない?」

▼征矢「そもそもよ、1つ質問していいか。髪の毛の色の属性ってなんだ? どういう属性があるんだ、他に」

▼小峠「2人とも燃え上がってるからや。同じような属性ってそういうことやろ」

▼征矢「その属性なんなんだ?」

▼小峠「炎属性や」

▼征矢「お前、ピンクだろ? ふざけんじゃねえよ。一緒にするんじゃねえよ」

※征矢が去っていくと

▼小峠「照れやがってよ。本当はよ、一番喜んでるのはあいつだよ。このまま優勝するよ」

【清宮の話】「いや、悔しい。ただ、どうかなと思ったけど、軍団とか関係なく、タダスケの一選手としての凄さというか。やってて俺はやりやすかったし、そういうチームとして凄いなと一選手として思いました。けど、悔しい。いやあ、マジか…」


第9試合 スクランブルシャッフルタッグトーナメントNOAH&金剛 1st ROUND
小島聡 近藤修司 vs 拳王 AMAKUSA

【試合後の近藤、拳王】

※2人でコメントスペースに現れると

▼拳王「おい、なんだよ、小島、AMAKUSAって。関係ねえよ。おい、このシャッフルトーナメントはな、俺と近藤で優勝しようぜ」

▼近藤「その通りだ。おい、AMAKUSA。お前、ジュニアのチャンピオンだろ? お前、ラリアット使うまでもなく仕留めてやったぞ。屈辱だろ? よし。夜も2人で必ず優勝だ、リーダー」

▼拳王「よろしくな。優勝しよう!」

【小島の話】「もともとプロレスリング・ノアに来て、味方なんて誰ひとりいねえんだ。いいよ。近藤修司がタッグを組んでいる、名前だけのタッグチームでも全然大丈夫だよ。俺はずっとそういう孤独と戦ってきたんだ。あの野郎、最初から全然やる気があるのかないのかわかんないけど、ないのかやっぱり。俺はやる気満々だぞ。まだまだこのノアでやりたいこと、やらなきゃいけないこといっぱいあるんだ。そのためにはお前だって利用してやるよ」


第10試合 シングルマッチ
稲村愛輝 vs ジェイク・リー

【試合後のジェイク】

▼ジェイク「ちょっと聞き取りづらかっただろうな。だからもう1回言ってやるよ。おい、こんなものなのか? お前がその程度じゃノアってたかが知れてるんだなって、そう言ったんだ。文字にもしやすいだろ? こういう風にしっかり言うと。どうだい? ノアの期待の稲村…愛輝だ。いい名前だから覚えといたんだよ、稲村愛輝。けど、名前負けしてるぞ。まだまだお前は輝けるぞ。その輝き、いつ見せてくれるんだよ? たぶんいろんなこと聞きたいだろうから、耳を傾けますよ」

――「失望させるな」という言葉があったが、ノアマットの印象は?

▼ジェイク「物理的なことを言うと、全日本よりちょっと広いかな。本当に物理的なことだけど。まず体感してそこだったな。で、これがノアの雰囲気かって。お客さん、俺はノアのためとか、そういう風に思って来ているわけじゃない。だから、ブーイングするならブーイングする。そんな俺を受け入れてくれるなら声援をする。どっちかはっきりしてくれ。せっかく声を出せるようになったんだ。違うかい? そう思わないかい? そうじゃないかい? だったらさ、もっと楽しもうよ。お客さんも一緒にさ」

――稲村選手を下して、次の標的、興味のある選手は?

▼ジェイク「たくさんいるね、まだまだ。まだまだたくさんいる。けど、彼のようにこれはチャンスだと捉える選手は、もしかしたらそうはいない。そしたら、なかなかストーリーが作れない。それは凄く残念なことだ。だから言ったんだ。失望させるなよって。失望させないファイトも見せたはずだ。ここからノアの選手たちがどう動くか。皆さんぜひチェックしていただきたい。午前の部はこんな感じでいいかな。じゃあ、そういうことで」

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