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【原田大輔選手引退に関するお知らせ】

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【原田大輔選手引退に関するお知らせ】

プロレスリング・ノア所属・原田大輔選手は、3月9日をもちまして現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。

 

定期的に実施しております検査により、それまでに蓄積された頸部のダメージが見つかったため、昨年8月27日より試合を欠場、さまざまな角度から精密検査を行い治療に専念しておりましたが、回復の兆しがみられず、これ以上試合によるダメージを受けた場合、今後の日常生活にも支障が出かねないとプロレスリング・ノア所属選手を医療的側面からバックアップしていただいている医療チームが判断したため、原田選手本人とも話し合った結果、引退という結論に至りました。

 

なお、3月9日後楽園ホール大会におきまして、引退試合となるエキシビションマッチを行います。
これは原田選手本人の強い意向を受け、原田選手のご家族もご了承いただいた上で、医療チームもエキシビションマッチ1分であればということで承諾いただいたため実施するものといたしました。

 

最後までの応援をお願い申し上げます。

 

【PROFILE】

原田大輔 / Daisuke Harada
『ヤングマスター』
生年月日:1986年11月13日
身長:169㎝/体重:80kg/血液型:O型
出身地:大阪府吹田市/入場テーマ:K.T.Y.M
得意技:片山ジャーマンスープレックスホールド、ダイビングエルボードロップ、DOKAAAN!!
デビュー戦:2006年8月5日 大阪・デルフィンアリーナ vs小峠篤司
タイトル歴:GHCJr.、GHCJr.タッグ、IPWJr.、大阪プロレス選手権、大阪プロレスタッグ

 

小学生から憧れていたプロレスラーになるため高校でレスリングを始め、卒業後に大阪プロレスへ入門。2006年8月5日、小峠篤司戦でデビュー。小峠との“桃の青春タッグ”で飛躍。2012年2月に大阪プロレスシングル王座初戴冠。2013年5月にノアへ入団。2014年3・8有明コロシアムにて、GHCジュニアヘビー級王座最多防衛記録を更新していた石森太二を破って、同王座初戴冠。GHCジュニアヘビー級王座は5回、GHCジュニアヘビー級タッグ王座は6回戴冠。グローバル・ジュニアヘビー級リーグ戦でも2回優勝を果たすなど、闘志むき出しのファイトで常にNOAHジュニアの中心的存在として活躍。スープレックス系の技を得意としており、ニーアッパーやローリング・エルボーなど打撃技も使いこなす“ヤングマスター”。

 

STAR NAVIGATION 2023
★3月9日(木) 開始:18:30 開場:17:30 会場:後楽園ホール

 

<配信情報>
ABEMAにて18:30より生配信
https://abema.app/wmBz

 

【全対戦カード】

※原田大輔選手引退試合エキシビションマッチを第3試合に行います。

<第9試合 メインイベント・GHCジュニアヘビー級選手権>
(王者)AMAKUSA VS Hi69(挑戦者)
※第52代王者の2度目の防衛戦となります。

 

<第8試合 タッグマッチ>
清宮海斗 小峠篤司 VS ジェイク・リー アンソニー・グリーン

 

<第7試合・シングルマッチ>
小川良成 VS クリス・リッジウェイ

 

<第6試合・シングルマッチ>
Eita VS HAYATA

 

<第5試合・6人タッグマッチ>
マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝 VS 拳王 中嶋勝彦 征矢学

 

<第4試合・6人タッグマッチ>
杉浦貴 藤田和之 鈴木秀樹 VS 丸藤正道 望月成晃 谷口周平

 

<第3試合・原田大輔引退試合エキシビジョンマッチ 1分>
原田大輔 VS 小峠篤司

 

<第2試合・6人タッグマッチ>
YO-HEY 吉岡世起 アレハンドロ VS スペル・クレイジー エクストリーム・タイガー ランセロット

 

<第1試合・6人タッグマッチ>
近藤修司 タダスケ 大原はじめ VS 岡田欣也 矢野安崇 小澤大嗣

 

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