ニュース | プロレスリング・ノア公式サイト

ニュース

会津大会 「業界2位は過程」 “進化"実感の清宮が「ノア日本一」の誓い 福島・会津若松市文化センター大会 試合後コメント

インフォメーション

業界2位は過程」 “進化"実感の清宮が「ノア日本一」の誓い▼杉浦&KAZMAが王者初陣快勝&前哨戦先勝 杉浦は“完全粉砕"宣言▼小川&鼓太郎大の字…久々“4人"RATEL'SがJr.リーグ戦へ弾み

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

 

 

◆第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負

Hi69 vs 宮脇純太

【試合後のHi69】

――ジュニアリーグ戦に向けて?

▼Hi69  ジュニアタッグリーグでは良い結果を残せなかったんで、シングルでは必ず結果として俺が見せますんで。

 

――宮脇の成長は感じた?

▼Hi69  もちろん! あいつの成長は認めますよ。でも俺はそれ以上に成長してると思ってるんで。まだまだ俺の進化は止まらないんで。

 

――Bブロックに入ったが?

▼Hi69  全員油断ならない敵だと思ってるんで。でも全勝して。有言実行するんで、必ず。

 

――決勝の相手はやはり田中稔が希望?

▼Hi69  そうですね! でも口だけだと思われたくもないんで、一試合一試合…見ていてください。

 

――タッグに実績が集中しているが、シングルプレイヤーのHi69をみせたい?

▼Hi69  はい。もともと“そのつもり"でしたんで。

 

 

◆第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負

丸藤正道&小川良成&鈴木鼓太郎&クリス・リッジウェイ vs 原田大輔&タダスケ&HAYATA&YO-HEY

【試合後の原田&タダスケ&HAYATA&YO-HEY】

――4人揃ったRATEL'Sは久々だったが?

▼YO-HEY  テヘ

▼原田  まぁええて、その話は。小川良成、鈴木鼓太郎。俺たちはな、まだまだ、とことんやるからな!

 

――ユニット抗争もあるが、次は個人闘争のジュニアリーグ戦だが?

▼原田「(※タダスケに)ジュニア戦どうですか!?

▼タダスケ  組むのは今だけなんでね。シングルリーグは割り切って優勝狙っていきたいんでね。(※突然遠くの誰かに向かって)優勝狙いますよー!!!

▼YO-HEY  スペインまで届きました」

 

――RATEL'SはAブロックに原田、タダスケ、YO-HEY、BブロックにHAYATAが入ったが?

▼原田  去年は2-2で分かれてたのが、今年は3-1で分かれて。面白いメンバーがAブロックには揃ってると思うんで、俺が1位で突破したいと思います。俺が優勝します!

▼YO-HEY   (※原田に)今なんつった!? 今なんつった!?

▼原田  俺が優勝します。

▼YO-HEY  今なんつった!? 今なんつった!?

▼原田  俺が優勝します。

▼YO-HEY。今なんつった!? 今なんつった!?(※と言いつつ去る)

▼タダスケ  させないからなーーーーーーー!!!!!(※と言いつつ去る)

▼HAYATA  ……(※何も言わずに去る)

▼原田  (※一人残って)俺が優勝します。…おのおの主張があって面白いと思います! (※記者に)最後に一言お願いします!

 

――決勝はやっぱり…

▼原田  ……(※無視して去る)

 

 

◆第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

杉浦貴&KAZMA SAKAMOTO&大原はじめ vs 中嶋勝彦&潮崎豪

【試合後の杉浦&KAZMA&大原】

――立場を逆にしてのタッグ王座戦前哨戦が再び始まったが?

▼杉浦  もっともっと。もっともっと、だよ。もうタイトルマッチ近いんでね。もっとできるだろ。

▼KAZMA  何回目? 4回目? 何回もAXIZとやってるけど。悔しいけどメチャクチャやりがいあるよ。ホントに。まだまだ高み目指せるんじゃないですか?

 

――掌底もフィニッシュになるまで昇華したが?

▼KAZMA  そうですね。最近の試合でちょっとずつ手応えはあったんで、今日はこの技でキメてやろうっていう気持ちは強かったんで。キメられて改めて良かった。掌底…最高です。

 

――6・13大阪での王座戦は一発逆転の勝利だったが、次は完膚なきまでに勝ちたい?

▼杉浦  そうだね。今度はチャンピオンなんでね。しっかりと! ヤツらからギブアップを奪うか、フォール奪うか。どっちかしたい。

 

――大原選手は杉浦軍の一員として?

▼大原  ジュニアのリーグ戦があるから。そこで熊野と当たるワケでしょ? もっともっと俺も熊野とやり合いたかったね。まだまだ足りないよ。今日はちょっとヘビー二人に捕まっちゃったけど、潮崎をスープレックスで投げられたでしょ? いつもの俺とは違ったはず。これが変わった“杉浦軍の大原はじめ"だと思うんですよ。それをシングルリーグ戦で見せますから、楽しみにしといてください。

 

 

◆第6試合 6人タッグマッチ 60分1本勝負

清宮海斗&谷口周平&田中稔 vs 拳王&マサ北宮&小峠篤司

【試合後の清宮】

――杉浦を破って、また一つ王者として大きくなってから再びツアーがスタートしたが?

▼清宮  メモリアルマッチで覚醒、進化できた姿をお客さんにどんどん見せていきたいと思います。

 

――それほど6・9後楽園での杉浦戦というのは、何か目覚めるものを感じることができた?

▼清宮  大会が三沢さんのメモリアルという特別な大会だったので、自分の気持ちもこれまで以上に集中して臨めた結果、“新しい自分"を創ることができたと思います。

 

――今日はメインで金剛を破ったが?

▼清宮  金剛は俺が何か言えば、すぐに反応してきて…。でも、それもチャンピオンとして仕方のないこと。だから全部受け止めて、跳ね返していきたいと思ってるんで、これからもトコトンあいつらとはやり合っていきますよ。

 

――ノアも三沢メモリアルを終えて下半期に入るが?

▼清宮  俺の夢。“ノアを一番にする"っていう夢に向かって、新しい景色を見せていきます。

 

――今日の試合後のマイクでは明確に「このリングを日本一のリングに」と言っていたが?

▼清宮  (※新生ノア出発時に執行部から)“業界2位"って言葉が出ましたけど、それは1位になるにあたっての“過程"だと思ってるんで。必ずノアを1位にするために、俺が景色を変えていきます。