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3/19横浜武道館大会 試合後コメント ジェイクがGHC一発&圧勝戴冠、中嶋迎撃へ 『GLG』も拡大で「俺がNOAHの舵を取る」

インフォメーション

▼『GLG』ジュニア部隊が誕生 YO-HEY&タダスケが電撃加入

▼小川大劣勢も逆転防衛、HAYATAと和解 Eitaは孤立…

▼北宮が電撃来場・宮原の対戦要求を承諾 稲葉とGHCタッグV1で“統一"阻止

▼モリスがワグナーJr.撃破でナショナル挑戦表明

▼ランセロットがGHCジュニア挑戦へ

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 8人タッグマッチ
小峠篤司 YO-HEY 吉岡世起 アレハンドロ vs 近藤修司 タダスケ 大原はじめ Hi69

【YO-HEYの話】「(タダスケと2人でコメントスペースに現れ、しばらく黙り込むと)ノーコメント」

【試合後の小峠&吉岡】

▼吉岡「どうなってるんですか? 仲間じゃないんですか?」

▼小峠「ちょっと待って。全然わからない。金剛…ジュニア正規軍…。わかんねえよ」

 

第4試合 タッグマッチ
鈴木秀樹 サクソン・ハックスリー vs モハメド ヨネ 稲村愛輝

【ハックスリーの話】「(咆哮を連発してから)今日の試合を見ていてわかっただろ? 満を持してこのサムソン・ハックスリーが日本、NOAHに来たぞ。俺が日本に来たのは遊びじゃない。桜を楽しむためにここに来たんじゃない。全てをひっくり返すために来たんだ。この時をずっと待っていた。俺が全てをぶっ潰す、全てをひっくり返すところをしっかり見ておけよ。そして俺に近づくなよ」

 

第5試合 シングルマッチ
杉浦貴 vs 谷口周平

【試合後の谷口、杉浦】

※谷口がコメントしようとすると、そこに杉浦が現れる

▼杉浦「おい! おい! いつもな、どんな時でも今日みたいにやってみろよ、コノヤロー!」

※杉浦が去っていこうとすると

▼谷口「杉浦先輩! 杉浦先輩! もう一度、もう一度俺にチャンスくださいよ」

▼杉浦「自分で掴め。チャンスぐらい」

※杉浦が去っていくと

▼谷口「掴んでみせるよ、絶対」

 

第6試合 タッグマッチ
丸藤正道 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. vs ジャック・モリス アンソニーグリーン

【試合後のモリス&グリーン】

▼グリーン「こうしてGLGとして横浜武道館のリングに上がったが、ジャック・モリスはNOAHデビューした地がこの横浜武道館。そして、今回はGLGとしてしっかりと勝ちを収めた。モリスはNOAHデビューの時にも勝ってる。こうして2つ大きな勝利を上げているが、しかも今日の勝利を奪った相手はGHCナショナルのチャンピオンだ」

▼モリス「約8ヵ月前、プロレスリング・ノアでデビューをした。そこから旅を続けてきたが、今日、このNOAHデビューをした横浜武道館でGHCナショナルのチャンピオンに勝った。ワグナーJr.、俺の声が聞こえてるだろ? この俺、ジャック・モリスが今現在GHCナショナルのベルトを持っているお前に勝ったんだ。だから、俺はここで挑戦表明する」


第7試合 タッグマッチ
AMAKUSA ニンジャ・マック vs エクストリーム・タイガー ランセロット

【ランセロットの話】「俺はメキシコのAAAでチャンピオンになったことがある。こうして日本に来た今、この日本の地で絶対にチャンピオンになりたいと思っている。そして、必ずチャンピオンになるつもりだ」


第8試合 GHCタッグ選手権試合
(王者組)マサ北宮 稲葉大樹 vs 拳王 征矢学(挑戦者組)

【試合後の北宮&稲葉、谷口】

▼北宮「しょうがねえからよ、ここまで恥しのんでノコノコやってきたんだから行ってやるよ、そんなもん。3対3だっつったな。岡田と稲村連れてわざわざ行ってやるよ。全日本プロレスも宮原健斗も何もメリットないけど行ってやるよ」

▼稲葉「俺はやっと獲ったこのタッグのベルト、これに集中して初防衛。まだまだこれだけじゃない。これからどんどん強くなっていくぞ。このベルトと俺が似合うまでもっともっと強くなっていく」

※谷口が杉浦とともに現れる

▼谷口「おいおい、ちょっといろいろさ、めんどくさくなってるかもしんないけど、次、杉浦先輩と俺、そのベルト挑戦させてもらうからな」

▼北宮「遅えよ。行動起こすのが遅えよ、お前は。何をモタモタしてんだ。杉浦をパートナーにつけて気が大きくなってるのか知らねえけどな、いつまでもノアにのさばって引き際知らねえなら俺が教えてやるよ」

▼谷口「おぉ、教えてもらおうじゃねえか」

▼北宮「やってやるよ。終わりにしてやるよ、バカヤロー」

▼稲葉「負けねえぞ」

※谷口が杉浦とともに去ると

▼北宮「あんなの終わってんだよ。谷口周平なんかよ。ちょっと結果出していい気になってんなよ」

▼稲葉「やってやりましょう」

▼北宮「終わりだ。首洗って待ってろ。お前に先がねえことを思い知らせてやる」


【宮原の話】「おい! あいつは昔から頭が悪いからさ、俺がせっかくあいつの名前を挙げてることに、おそらくあいつは気づいてないんだな。あいつ頭悪いから、昔から。わざわざスーツで、あいつのところに宮原先輩自ら来てあげたよ。何て言った? あいつは。宮原健斗と絡むとメリットがない? あいつはバカだね! メリットしかねえだろ、てめえに。このスーパースターと絡めるんだから。わざわざこっちが出さなくてもいい名前を出してあげてんだよ。あいつは着飾ったメリットがないという言葉で、また頭の悪い、プロレスセンスもなければ、しゃべるセンスもないと。おい、リング上で言った通りだ。お前がマサをかたるのは100年早い。俺の知らないところでマサ北宮に変わってたな。マサ、てめえが名乗れるほど軽くねえんじゃねえか? まあ、3月21日、大田区大会にあいつは出てくるんだろうな? あと二人、誰か知らんけど、お前が出てくればいいよ。マサ北宮がどんなもんか、俺の体に刻んでみろよ! あさってだ、マサ北宮、大田区で楽しみにしてるぞ」


第9試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
(王者組)小川良成 Eita vs HAYATA クリス・リッジウェイ(挑戦者組)

【Eitaの話】「なに見てんだ、コラ。なんだ最後の握手は? 最後はなんだ? 小川見えてなかったのかな、あれ。小川、なんだ最後の握手。HAYATAと握手したよな。小川、目を覚ませ。なあ、目を覚ませよ。小川! 目を覚ませ!!」


第10試合 GHCヘビー級選手権試合
(王者)清宮海斗 vs ジェイク・リー(挑戦者)

【試合後のジェイク】

※ジェイクがコメントスペースに現れると、一緒に登場したモリス、グリーン、YO-HEY、タダスケが拍手を送る

▼タダスケ「ニューチャンピオン!」

▼YO-HEY「スーパーチャンピオンが生まれちゃった!」

▼タダスケ「最高やん」

▼ジェイク「ええと、ツッコミどころは今2点見つかったけど、とりあえずGHC獲ったぜ」

※仲間たちが再び拍手を送ると

▼ジェイク「そして、中嶋勝彦選手。俺が一番やりたかった相手だ。たぶん向こうもちょっとはそういう思いがあるんじゃないか。あとは両脇見たらわかるけど、カッコいいヤツしか揃ってないねえ、うちのチームは。2名急きょ入ったけれど。まあ、ここからどういう風に動いていくかはNOAHのYouTubeチャンネル、そしてWRESTLE UNIVERSEを見ていただきたい。リング上で言った通り、今日から俺がNOAHの舵を取る。以上だ」

【中嶋の話】「リング上で言った通り、俺が本物のNOAHを見せてやる。俺がNOAHだ」

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