3/27青森・八戸ユートリー大会 試合後コメント ジェイク決勝打で東北ツアー締め GLGがキャプテンフォール戦で金剛に反撃
▼脳震とうの疑い…清宮ピンフォール負けに八戸騒然
▼前哨戦連勝…タッグ奪取へ谷口加速 “先輩”杉浦に「いこうぜ!」
▼矢野成長まざまざ、丸藤が真・虎王でエール
▼ハックスリーが稲村テーブル葬で大暴れ
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第1試合 シングルマッチ
モハメド ヨネ vs 小澤大嗣
【ヨネの話】「小澤も力つけてるし、いつまで壁でいられるか。もう高い壁ではなくなってきたんでね。いつまで壁でいられるか。そういうところですね。俺も長いキャリアがあるんでね。まだ持ちこたえてますけど、小澤の勢い凄いですよ。これから台風の目になってもらわなきゃいけないし、これからのNOAHのトップになってもらいたい。そういう意味では今のうちからギュッと叩き潰さないといけないなと思ってガッチリやりましたけど。小澤にこれから期待ですね。ありがとうございました」
第2試合 6人タッグマッチ
マサ北宮 稲葉大樹 岡田欣也 vs 杉浦貴 谷口周平 齋藤彰俊
【試合後の杉浦&谷口】
▼谷口「やりましたね。今日も勝ちました!」
▼杉浦「よし、よし、よし、よし」
▼谷口「この調子でいっちゃいましょうよ」
▼杉浦「おう、このままいくぞ。いくぞ、いくぞ!(と右手を差し出す)」
▼谷口「(背を向けて)いくぞー!(と控え室へ)」
▼杉浦「おい! 握手は? このヤロー! おい、握手しろ、このヤロー!」
▼谷口「いこうぜ!」
【試合後の北宮&稲葉】
▼北宮「調子づきやがって、このヤロー。今さら頑張って遅えんだよ。今さら頑張ったって遅えよ。っていうか頑張るのなんか当たり前なんだよ、てめえ、このヤロー。今さらすがりつくか? みっともねえ真似するんじゃねえ。終わらせてやるっつってんだよ」
▼稲葉「次は1対1だ。絶対俺が勝つ」
第4試合 シングルマッチ
サクソン・ハックスリー vs 稲村愛輝
【ハックスリーの話】「頭に響く衝撃だけじゃなく、今日は体全体に響く衝撃を与えてやった。イナムラ、お前だけじゃない。みんな覚悟しておけ。サクソン・ハックスリーはここへ遊びに来たんじゃないんだ。すべてをひっくり返してやる。誰がかかって来ようと俺の目の前に現れるヤツは片っ端からぷっ潰してやる」
第5試合 タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 小川良成 vs 清宮海斗 HAYATA
【ワグナーJr.の話】「キヨミヤ、今日は申し訳なかった。大丈夫だと良いんだけど。また次の試合で会おう。今はとにかくこのベルトに集中してるんだ。モリス、次に会うのは4月16日だ。俺がメキシコ、そして日本のチャンピオンだ」
第6試合 シングルマッチ
丸藤正道 vs 矢野安崇
【丸藤の話】「元気あるのは知ってるし。あとね、いろんな試合がある中でセミに位置付けられたって意味を自分でもっと深く重く考えろ。そうすれば、もっとこの試合もできたんじゃないのか? あいつ。いつまでも若手…あいつ今いくつだ? 21? 2? 3? そのとき俺シングルのベルト獲ったぞ。なあ、遅えよ。もっと早く上に追いつけ」
第7試合 10人タッグマッチ キャプテンフォールマッチ
ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ vs 拳王 中嶋勝彦 征矢学 大原はじめ Hi69
【試合後のジェイク&YO-HEY&タダスケ】
▼ジェイク「みんな、よく4連戦、戦い抜いてきた。そして最高の形で終わらせたよ。リーダー、サンキュー(とタダスケとグータッチ) タッグも決まってるんだって?」
▼YO-HEY「イエス」
▼ジェイク「それだったら、なにか言いたいことがあるんじゃないのか? 二人は」
▼YO-HEY「そうだ。決まったわけや。なあ、仙台か。小川良成とEita。昨日も言ったけど、あいつらのあのドロドロした昼ドラみたいなあの展開はな、もうコリゴリや。俺とタダスケがGLGに入った意味っていうのをな、昨日も言ったけどベルトを持って証明してやるから」
▼タダスケ「そういうことや。ベルト巻いてやな、さらに、さらに、さらにカッコよくなって、超グッド・ルッキング・ガイになったるさかいな」
▼ジェイク「その言葉が聞きたかったよ、俺は。なんのためにやってるのか、なんのためにこのリングに上がってるのか。それをしっかりと明確化する。そのうえで俺たちはもっともっと上を目指す。改めて言うぞ。金剛、いや拳王か。あなたが提唱したルール、いかがでしたでしょうか? こんなよくわからない連中に今日負けたんだぜ。けど、あんたとやるのは面白い。いや、あんたとやるのもだ。それ以上に俺はタイトルマッチを控えている。4・16、4・16。昨日も言ったけど、一度だって、一瞬だって忘れたことはない」