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5/14後楽園ホール大会 試合後コメント 復活AXIZ敗北からのリスタート 拳王がAT&全日&DG&記念興行へ大演説締め

インフォメーション

▼GHC王者ジェイクが杉浦指名 小峠&吉岡Jr.タッグ挑戦も決定的に

▼大Eitaコール、HAYATAとまさかの電撃合体

▼稲村がハックスリー撃破 北宮とGHCタッグ挑戦へ

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 シングルマッチ
谷口周平 vs スタリオン・ロジャース

【谷口の話】「前回杉浦先輩とタッグを落としちゃってるんで。自分の責任が大きいと思うので。これからどう盛り返していくかわからないですけど、もうやっていくだけなんで。上を目指してやっていきたいと思います」

第3試合 タッグマッチ
クリス・リッジウェイ ダガ vs 大原はじめ Hi69

【試合後のリッジウェイ&ダガ】

▼ダガ「まだほんの少ししか見せていないが、これがSTINGERの力だ。今後、俺たちSTINGERがNOAHを、そしてジュニアを、全てをコントロールする。誰でもいい。俺たちは受けて立つ」

▼リッジウェイ「見たか? 俺たちの科学反応を。素晴らしい化学反応が起こって、今日の結果につながった」

 

第4試合 6人タッグマッチ
サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー 鈴木秀樹 vs マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝

【試合後の北宮&稲村】

▼北宮「これ以上ないっしょ。実力で勝ってからものを言ってんだ。俺たちが獲るぞ!」

▼稲村「タッグチャンピオンから勝ったぞ。次の挑戦者は俺と北宮さん、THE TOUGHだ!」


【試合後のサッチャー&ハックスリー】
※錯乱状態のハックスリーを鈴木が必死に抑えると

▼ハックスリー「そうだ。俺たちがチャンピオンなんだ。絶対にこのベルトを渡してたまるか」

▼サッチャー「お前ら挑戦したいのか。そうか、わかった。挑戦したいんだったら、受けて立ってやるぞ」

 

第6試合 シングルマッチ
小川良成 vs Eita

【試合後のEita&HAYATA】

▼HAYATA「小川の時代は終わりや。俺らがNOAHの中心になる」

※HAYATAが先に去っていくと

▼Eita「これが答えだ。NOAHジュニア、お前らも見てるんだろ? これが答えだ。見とけ、お前ら。俺とHAYATAで最速でこのジュニアの中心に立ってやる。まず小川をやったから、次決まってるシングルはダガだけだ。おい、ダガ。やってくれたな、今日もよ。次、神戸で血祭りにしてやるよ。俺のホームタウンだ。なんでもありだぞ。ダガ、血の海に沈めてやる」

 

第7試合 8人タッグマッチ
ジェイク・リー アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ vs 清宮海斗 杉浦貴 小峠篤司 吉岡世起

【試合後の杉浦】

▼杉浦「逆指名されたからね。本当は両国で丸藤選手が勝てば、俺が本当に一番に挑戦だって思ってたんだけど、丸さんがああいう形で負けてしまってね。両国ではちょっとうーんと思って。でも今日、チャンピオンから指名されたんで。光栄なことで、行くしかないでしょ?」

――ジェイク選手のチャンピオンとしての印象は?

▼杉浦「俺が偉そうなこと言えないしね。チャンピオンとして立派に。まだでも、2回防衛でしょ? それでNOAHをわかったような、知ったような感じにしてほしくないんでね。俺っていうのもいるよって教えてやるというか、印象付けてやる」

【試合後の小峠&吉岡】

▼小峠「よっしゃ。久しぶりに後楽園で勝って。ちょっと気持ちが乗りきらない時期があって。やっぱ原田が辞めちゃったんで。まあでも、今日もばっちり狙って、ニーアッパーを決めることができたし。この技はしっかり俺が大切に使っていきます。大事にしていきます。ジュニアタッグ、前回ここ後楽園で凄いものを見せてもらって。メキシカンとか、いろんな海外から外国人選手、世界からの強豪がいっぱい来て。それに勝ったチャンピオンチームは凄かったし、だからこそ俺たちもこんなところで立ち止まっちゃいけないと思っているんで。デカい武器……俺にとって世界で一番最強の武器を手に入れたんで、これを武器にもう1回チャンピオンベルト巻こうぜ」

▼吉岡「はい。僕ら2人の気持ちをYO-HEY&タダスケにぶつけて、あの2人からベルトを獲りましょう」


【試合後のジェイク&YO-HEY】

▼ジェイク「(YO-HEYに)おい、大丈夫かい?」

▼YO-HEY「おい、1ついいか。あんな腐ったヤツらの挑戦受けるぐらいやったら、みんなで一生懸命合唱やっとるほうがよっぽど人生の経験値を得られる。けど、けどや。負けたのは事実。だから、小峠篤司&吉岡世起、お前らの挑戦を受けて立つよ」

▼ジェイク「相手が困らないってこういうことを言うんだね。あんなにタフで、力強くて。本当にあれが俺の本音だ。もう無理だ。あんたと戦いたい。杉浦選手、何卒よろしくお願いいたします」


第8試合 タッグマッチ
潮崎豪 中嶋勝彦 vs 拳王 征矢学

【試合後の拳王&征矢】

▼拳王「おい、AXIZ。テメーらよ、何年かぶりに復活して何がやりたいんだ? 今日、また明確な目標、これからやっていくこと、何もわからなかったじゃねえか。テメーら何がやりたいんだ? そして、中嶋勝彦。復活して早々負けて、なんだお前は? お前に強い信念があるのか。これからの行動でわからせてくれよ。そしてな、征矢。リング上で言ったけど、やっぱ俺たち敵だらけだよな」

▼征矢「敵だらけだ」

▼拳王「次はなんだっけ?」

▼征矢「21日だ」

▼拳王「21日の前に何があるんだっけ?」

▼征矢「俺か。俺が諏訪魔とシングルがある」

▼拳王「そうだよな。そこであの憎たらしい諏訪魔を倒して。21日、またこのベルトを防衛して、ずっとNOAHのリングで防衛し続けよう。そして、次はこれか。望月ススム、神田ヤスシ、お前らも倒してやる。そして、6月9日。いっぱい敵がいる。その中で、もう一度言ってやるぞ。俺がテメーらクソヤローどもに一番伝えたいこと……6月24日、拳王デビュー15周年記念大会、徳島市立体育館、皆様ご来場心よりお待ちしております」

【中嶋の話】「(潮崎に肩を貸してコメントスペースに現れると)AXIZまだ復活したばっかりだ。これまでの時間をまずは取り戻す。そこからだ」

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