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【本日発売!】GLOBAL Jr. LEAGUE 2019 & 旗揚げ19周年特集号『NOAH the Style』Vol.24

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プロレスリング・ノア「GLOBAL Jr. LEAGUE 2019」開幕戦の6・27後楽園ホール大会より発売されるオフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.24内容をご紹介します。

Vol.21より全面刷新されたマガジン感覚のプログラムは、オールカラー36ページ、1500円で販売されます。

表紙は紅蓮の反体制ユニット・金剛(拳王&マサ北宮&小峠篤司&稲村愛輝)の4人。赤で統一されたポーズ写真をスタジオ撮影。
裏表紙は、8月4日に旗揚げ19周年記念大会を開催するにあたってノアとしての思いを記していますのでお買い上げの上、受け取っていただきたく思います。

 

巻頭ではシリーズ展望として、ジュニアヘビー級リーグ戦の見どころ、注目の公式戦を解説。リーグ戦を追跡しやすい星取表も掲載しています。また、開幕戦全カードの見どころもあり。

インタビューは「三沢光晴メモリアル」でGHCタイトル2連戦を闘った杉浦貴選手をキャッチ。GHCヘビー級王者となった清宮海斗選手とタイトルを懸けて対戦して思ったこと、GHCタッグを奪取したパートナー・KAZMA SAKAMOTO選手への評価を語ったほか、19年前の旗揚げ戦の記憶や49歳を迎えてなお強さの象徴でいられる理由、さらには最近になってより心へ染みるようになったマイクを通じての言葉についても聞いてみました。

また、GLOBAL Jr. LEAGUEフィーチャリングインタビューとして、昨年に続きカルッツかわさきで地域活性化をコンセプトとした大会を開催する大原はじめ選手が2度目となる今回へ向けての意気込みや思いを語っています。今年のジュニアヘビー級リーグ戦の優勝戦がおこなわれるとあり、大原選手にとってそこへ勝ち進むのは必須。また、川崎大会の先に秋の二大ビッグマッチを見据えているとのことで、その覚悟がうかがえます。高校生活も含む三足の草鞋を履く忙しい日々の中で心がけていることとは?

 

シリーズ参加選手紹介ではジュニアヘビー級リーグ戦エントリー12選手の戦力分析表つき。公式戦を追跡するためのガイドブックとして最適な号となっています。企画ページは、味方冬樹リングアナウンサーによるツアー旅日記「日本全国方舟紀行」にて三沢メモリアル東京&大阪のエピソードを紹介。

それ以外の読みモノとしては、プロレスの入り口について語る「MY ROOTS」にGHCジュニアヘビー級チャンピオンの田中稔選手が登場。藤原組に入門しながら2日で辞めてしまった挫折を乗り越えるまでのプロレス少年時代の物語を明かしています。

そして「語れ!ノア愛」では、今では数少なくなった19年前の旗揚げ戦体験者である西永秀一レフェリーに、当時の知られざる秘話を聞きました。

 

これ以外にもノアフォトGP、公式モバイルサイト『プロレス格闘技DX』連載「ノア航海日誌」出張版、6・9後楽園ホール&6・13エディオンアリーナ大阪第2競技場大会PLAY BACK、グッズコーナー(コラボグッズ情報も)、次期シリーズ情報と充実したコンテンツになっております。既成のパンフレットでは満足できないあなたにとって“ノアマガジン”と呼ぶにふさわしいボリューム&内容。ぜひ、シリーズ開催会場グッズ売店にてお買い求めください。