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5/31新宿FACE大会 試合後コメント拳王-中嶋45分激闘ドローでケジメ 潮崎決起で拳王と一騎打ちへ

インフォメーション

▼小峠片山ジャーマン発射も届かず…YO-HEY&タダスケ熱闘V2 リッジウェイ&ダガ迎撃へ

▼HAYATA&Eita組が始動戦で圧勝

▼Hi69も電撃脱退「自分変えたい」 『金剛』離脱者相次ぐ

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 6人タッグマッチ
小川良成 クリス・リッジウェイ ダガ vs 近藤修司 大原はじめ Hi69

【Hi69の話】「リング上でも言った通り、今日で金剛辞めます。金剛入って3年、いや、4年かな。何一つ結果を出せずに。やっぱりキャリアもこのあとのほうが短いと思っているので。焦ってますよ。ただ、金剛のみんなには本当に感謝してる。自分勝手な発言をしてるかもわかんないけど、本当に感謝してます。最後の自分勝手じゃないですけど、金剛のメンバーみんなとシングルマッチをしてケジメをつけたいと思います。金剛、ありがとう」


第3試合 シングルマッチ
ショーン・レガシー vs スタリオン・ロジャース

 

【レガシーの話】「怠けてる人はほんの少しの努力で勝とうとする。勝者はものすごく努力をしてそれでもまだ足らないと思う。俺はこれで満足してない。次はALL TOGETHERだ。スタリオン、お前は本当にタフだった。でも俺はいつでもスーパー!」

 


第4試合 タッグマッチ
HAYATA Eita vs ダンテ・レオン 宮脇純太

【試合後のHAYATA&Eita】

▼Eita「今日は俺は喋んねえぞ。HAYATAが喋るから」

▼HAYATA「おい。ダンテ・レオン。負けるところはまったくない」


第5試合 10人タッグマッチ
潮崎豪 清宮海斗 マサ北宮 稲葉大樹 稲村愛輝 vs 丸藤正道 杉浦貴 谷口周平 モハメド ヨネ 齋藤彰俊

【北宮の話】「勢いよし。このままだ。6月、名古屋。勝利あるのみ。以上!」

【稲村の話】「まだまだこのパワーと熱を上げていきますよ」

【稲葉の話】「みんな新しい目標ができて活き活きしているんで。僕も気持ちも新しくて、またさらに目標をもっと高いところに定めて進んでいきます」

【清宮の話】「次はALL TOGETHERっすね。いろんな対戦カード決まってきてますけど、主役は俺が獲りにいきます。オカダ・カズチカしか見てないんで、狙いにいきますよ」


第6試合 GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合
(王者組)YO-HEY タダスケ vs 小峠篤司 吉岡世起(挑戦者組)

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「なんとか防衛しました。次のチャレンジャー、メチャクチャ強いタッグチームが来たけども、俺らだっていろんな相手と戦って、レベルアップしてきたんや。だから今度も絶対防衛します。なあ、YO-HEY?」

▼YO-HEY「そうや。今、タダスケが言った通り、どんな相手が来ようが、俺たちGLGがビビっとるようじゃ絶対にこのベルトは守り切れない。だから、俺とタダスケで力を合わせて、GLGの底力を俺たち2人が見せていくから。防衛をしますので、必ずチェックをお願いします。ありがとう、タダスケ」

▼タダスケ「OK。G・L・G!」

▼YO-HEY「OK。ありがとう、タダスケ」

【リッジウェイの話】「GLG、いや違うだろ。俺たちのほがGLG……グッド・ルッキング・ガイズだ。タダスケはいつも酔っ払いみたいだし、YO-HEYはヤギみたいだろ。俺たちがGHCジュニアタッグのベルトもその名も奪ってやる」

【ダガの話】「まだこれは始まりにすぎない。STINGERこそ世界最強のチームなんだ。覚えておけ。俺たちは勝って、勝って、勝ち続けてるんだぞ。このまま負け知らずの俺たちがベルトを獲って、来年、いや、2年先までずっとベルトを守り続けるからな。俺たちと戦いたいレスラーがいたら連絡を待ってるよ」


第7試合 シングルマッチ
拳王 vs 中嶋勝彦

【試合後の拳王】

▼拳王「(頭を押さえながら)45分……。中嶋勝彦と決着つかなかったな。まあな、喧嘩して金剛抜けたわけでもないしね。今日、目一杯戦い抜いて、あいつの気持ち、少しは伝わったよ。だがな、これで終わりじゃないからな。いつでもテメーの首、奪ってやるよ。AXIZの中嶋勝彦、いつでもお前を倒してやる」

※潮崎が現れると

▼潮崎「拳王。次は俺とシングルマッチ、戦ってくれ」

▼拳王「中嶋勝彦に続いてお前かよ。おい、俺の目の前にいるヤツは誰でも倒してやる。テメーとシングルマッチやってやるよ。たがな、復帰早々俺に勝てると思うのか? お前がな、へえこら家でゆっくり寝ている間に、俺はNOAHを引っ張ってきたんだ。俺がNOAHをけん引してきたんだ。その思いの強さ、テメーにしっかり体で叩き込んでやるからな」

※潮崎は頷くと握手を求めるが、拳王はその手を払いのける

▼拳王「それが生ぬるいんだろ! オメーが8ヶ月休んで、次は握手か? ベビーフェイス気取ってんじゃねーよ。だからな、AXIZが気持ち悪いんだよ。なにがボーイズラブだ。確かにテメーはメチャクチャカッコいいな。その顔、俺も欲しいぐらいだよ。だがな、気持ち悪い性格をどうにかしろ。次、シングルでやってやるよ。倒してやるからな、テメーを」

※潮崎はしばらく視線を合わせたあとに去っていく

▼拳王「いやいやいやいや、イケメン過ぎるだろ? 見たか。なんだよ、あいつ。イケメンって顔だけじゃねーぞ。ハートもイケメンすぎるんだよ。まだ喋ろうとしてるのか? 喋り得意でもないくせして。ああ、頭痛え。ちょっと待ってくれよ。俺に怒らせるなよ。俺は45分やって疲れて頭痛いんだ。だがちょっと今のは許せねえよ。何がやりたいんだ? テメーら聞いてきてくれよ。今度、潮崎に。あのあと何が言いたいんだ? もういいだろ? だからな、イケメンなんだよ。カッコいいんだよ。だから、気色悪いんだよ。だから俺があいつとシングルマッチやって倒してやるよ。とりあえず今日は中嶋勝彦、テメーの気持ちはしっかりと伝わったぞ」

【中嶋の話】「拳王、世話になったよ。俺と拳王は、そりゃ45分じゃ足りないだろうな。気づけば拳王との歴史も深く俺の中に刻まれてる。またいつでもやってやるよ」

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