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6/10横浜ラジアントホール大会 試合後コメント 全日本・宮原が電撃来場、青柳との世界タッグ挑戦を表明 拳王も即諾

インフォメーション

▼GHC最終前哨戦で王者ジェイクが杉浦KO 「もっとシバいてやる」

▼清宮が“G1専念"でN-1不参加、期間中NOAH大会欠場を表明

▼LEONAがEita襲撃 「チャンス待ってられない」

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

<第1試合・シングルマッチ>
吉岡世起 VS Eita

【吉岡の話】「勝てなかったけど、負けなかった。でも、いつかEitaとまた決着つけないといけないと思っているので、その時までもっともっと、もっともっと強くなって、次の機会をうかがいます」

 

<第2試合・タッグマッチ>
小川良成 LEONA VS 小峠篤司 藤村加偉

【試合後のLEONA】

▼LEONA「2018年に怪我して、このリングからいなくなって。悔しさ、それは当然。勝ちたい、負けたくない、その気持ち。このNOAHのリングで大人しくチャンス待ってたら、いつになるかわからない。だから今日、行動をしました。ただそれだけ。勝ちたいんです。誰にも負けたくない」

――なぜEita選手だった?

▼LEONA「もう今は頭の中なんも整理できないかもしれない。感情のおもむくまま、目に入って、ムカついて。勝ちたいと思ったら、とことんやる。それ以外何がありますか。以上です」

【Eitaの話】「ああ! LEONA、次はLEONA、お前だ。逃がさねえぞ」


<第3試合・シングルマッチ>
タダスケ VS クリス・リッジウェイ

【リッジウェイの話】「狙い通り、試合の決め手になったのは足首を極めること。6月22日は自分のベルトをパートナーのダガとともに取り戻す。そして、2回目のGHCジュニアタッグ王者に絶対になってやるからな」

【タダスケの話】「クソ。チキショウ。ああ、スキを見せたらダメですね。クソ。一瞬のスキも見せれない。だがしかし、だがしかし、今日見せてはいけないスキがどこなのかわかったんで。次はそうはいかないです。前哨戦もタイトルマッチも絶対スキを見せません」


<第5試合・シングルマッチ>
清宮海斗 VS ショーン・レガシー

【試合後の清宮】

▼清宮「昨日で気持ち入れ替わりました。会社と話し合った結果、G1 CLIMAXに集中するために、NOAHの大会と『N-1 VICTORY』を欠場することに決めました。NOAHを休んででも、新日本プロレスに乗り込むことが、清宮海斗とNOAHを広める手段になるという結論に至りました。G1こそは主役になります。優勝して戻ってきます」

――いつから欠場する?

▼清宮「会社からの発表があるんで。公式の発表を見てください」

――ホームに穴を開けるには、それ相応の覚悟があると思うが?

▼清宮「だからこそ今言ったじゃないですか。優勝して戻ってくるって」

 

<第6試合・8人タッグマッチ>
HAYATA 稲葉大樹 スペル・クレイジー スタリオン・ロジャース VS マサ北宮 稲村愛輝 ダンテ・レオン アレハンドロ

【試合後の北宮&稲村】

▼北宮「チャンピオン、そしてサクソン。(英語で)俺たちは来週の名古屋のタイトルマッチへ向けて準備はできている。忘れるな。日本人レスラーはタフだ」

▼稲村「どんだけ攻められたって耐えて耐えて、死に物狂いでタッグのベルト獲りますよ。俺たちタフでタッグチャンピオンになります」

【レオンの話】「ハヤタ、お前のチャンピオン時代はあと少しで時間切れだ」


<第7試合・タッグマッチ>
ジェイク・リー YO-HEY VS 杉浦貴 AMAKUSA

【ジェイクの話】「クソー。何歳だっけ? 51? 52? あんな元気のいいオッサン、他にいるかよ! ああ、ああ、ああ、ホントここは退屈しねえな。次はもうシングルだよ。極めてやるよ。ぶん殴ってやるよ。そして顔面蹴り飛ばしてやるよ」


<第8試合 メインイベント・シングルマッチ>
拳王 VS Hi69

【試合後の拳王&征矢】

▼拳王「全日本プロレス、宮原健斗。今日NOAH横浜大会、参戦表明にしに来たことは認めてやるよ。だからな、テメーの挑戦受けてやるよ。おい、宮原! そしてもう1人、誰だったっけ?」

▼征矢「青柳優馬」

▼拳王「宮原と青柳か」

▼征矢「拳王さん、明日俺、青柳優馬とシングルマッチやるんだ。俺が青柳をぶっ倒すところを観に来てください」

▼拳王「観に来る? お前、どこでやるんだよ?」

▼征矢「郡山です」

▼拳王「郡山? 福島か」

▼征矢「はい」

▼拳王「行けたら行ってやるよ。おい、明日、お前が世界タッグに挑戦してくる青柳とやるのか。絶対倒して来いよ」

▼征矢「ぶっ倒してやりますよ」

▼拳王「おい、宮原。そして明日、征矢が倒す青柳か。いいぞ、いつでもやってやるよ。いつでもNOAHのリングでやってやるよ。おい、宮原、そして明日倒す青柳。お前らを倒すのは俺と征矢学だ」

▼征矢「やってやりましょう!」

▼拳王「ああ」

【宮原の話】「拳王、宮原健斗がわざわざここまでやって来たぞ。おい、このスーパースター宮原健斗が次の世界タッグのベルトに挑戦表明だ。パートナーは青柳優馬だ。NOAHのリングでやる? おお、俺はスーパースターで寛大だからNOAHのリングでやってやってもいいぞ。拳王、征矢、世界タッグ宮原健斗&青柳優馬、挑戦決定でいいんだよな? わざわざ明日、全日本プロレス郡山大会があるにもかかわらず、ここに来たんだ。拳王、征矢、楽しみにしてるよ」

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