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7/29長岡大会 試合後コメント 潮崎が「聖地」新潟締めでN-1初制覇へ弾み 拳王と猛火花

インフォメーション

▼N-1へモリス上昇 拷問コブラで同ブロック・北宮粉砕

▼小峠&Hi69が合体後初勝利 挑戦者決定Tへ「メチャクチャ可能性感じてる」

▼アノアイ圧巻プレスで圧勝

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第2試合 タッグマッチ
小峠篤司 Hi69 vs 稲葉大樹 小澤大嗣

【試合後の小峠&Hi69】
▼小峠「おっしゃ、おっしゃ、おっしゃ。タッグ2回目。ホンマにリング上以上にメチャクチャHi69さんと組んでてやりやすいし、俺はもうメチャクチャ可能性感じてますよ。俺たちもこんなとこで満足してられへん。最低でも、最低でもよ、このタッグトーナメント絶対に優勝しましょう。最低でも絶対優勝しましょう」

▼Hi69「おう。今しかない」


第3試合 6人タッグマッチ
小川良成 LEONA スタリオン・ロジャース vs アダム・ブルックス スペル・クレイジー 吉岡世起

【LEONAの話】「クソー! ああ! 覚えとけよ」


第4試合 シングルマッチ
ランス・アノアイ vs 谷口周平

【アノアイの話】「今年のN-1 VICTORYは俺が優勝するということをただ証明していくだけ。(Bブロックの)相手が誰であっても制するのはサモアン・ダイナスティだ!」


第6試合 10人タッグマッチ
ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ vs マサ北宮 征矢学 稲村愛輝 ニンジャ・マック アレハンドロ

【ジェイクの話】「どうだい? グッドルッキングだろ? 俺ら。特にジャック・モリス。スーパー・グッドルッキング・ガイだ。今日だってジャックが決めた。ジャックはどんどんどんどん自身の能力、価値を上げてきている。たぶんN-1もしかしたら…いや、俺と同じグループか。いい試合をしよう(とモリスと拳を合わせる) そういうことで(とGLGメンバーとともに去る)」


第7試合 6人タッグマッチ
潮崎豪 HAYATA Eita vs 拳王 AMAKUSA 宮脇純太

【試合後の潮崎】
▼潮崎「長岡、久しぶり。やっぱりこれだけ声援があるということは嬉しいですね。力になりました。ありがとうございます」

――新潟では無類の強さだが、N-1の前に長岡があって追い風になった?

▼潮崎「そうですね。新潟、特別力を入れている、なんだろう。聖地? 俺にとっては良い場所ですし、今回、N-1 VICTORY 2023、公式戦が新潟では無いという部分があるんでね。その分も。新潟だけじゃなくて、各地でもN-1で行けないところもあるけども、近くに来たときは本当に少し足を延ばしてもらって、こうやってプロレスリング・ノアの会場の空気、試合の空気、戦いの空気を肌、視覚、聴覚、すべての感覚をフルに使ってもらって感じていただければと思います」

――今日も激しくやり合った拳王選手は「決勝に上がってこい」と言っていたが?

▼潮崎「あれ、誰にでも言ってない? こないだ拳王からタッグで獲ったのもあるけど、シングルマッチはまた別の、気持ちを盛り上げて、気持ちを入れ替えて臨まないと勝てない戦いが続くんで。Bブロック、楽しみな選手ばかり。N-1 VICTORY 2023、N-1という名前にふさわしい戦いを見せつけてやりますよ」


【Eitaの話】「(その場に座り込みながら)拳王、いい蹴りしてんじゃん。おい、でもな、俺には全然効いてねえぞ。なんでかわかるか? おい。俺がNOAHジュニアの顔だからだ(と這いつくばりながら控室へ)」

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