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7/30石川大会 試合後コメント 王者ジェイクが潮崎撃破! N-1前ラスト大会で全勝優勝へ仁王立ち

インフォメーション

▼馳知事が武藤に公然“復帰プレッシャー" 「早く俺と一緒にタッグを組んで試合を」

▼拳王と視殺戦…新興ブルックスがN-1トリプル前哨戦制す

▼小峠ピン、AMAKUSA“宮脇殿”との握手成立

▼稲葉N-1谷口真っ向撃破

▼Eitaが花&英語コールでHAYATA17周年祝福

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技D

 

第3試合 シングルマッチ
ニンジャ・マック vs 大原はじめ

【ニンジャの話】「ニンジャがまたひとつ勝利。プロレスリング・ノアへの勝利。明日アメリカに帰るけど、日本以上にしっかり成果をあげてくるよ」

 

第4試合 6人タッグマッチ
アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ vs スタリオン・ロジャース 吉岡世起 アレハンドロ

【吉岡の話】「やったぞ。絶好調だ、絶好調。この調子でトーナメント優勝するから。コンちゃんが来てくれれば鬼に金棒だよ」


【試合後のYO-HEY&タダスケ】
▼タダスケ「大丈夫?」

▼YO-HEY「クソ。ごめん、ごめん」

▼タダスケ「大丈夫?」

▼YO-HEY「すまんな。吉岡の本気っちゅうやつやな。よう分かった。あいつの本気度ってのが今日すごい伝わったし。でも、本番は9日のトーナメントや。それにさえ勝てば俺たちはもう一度ベルトに挑戦できる。今日は申し訳なかった」

▼タダスケ「トーナメントや、トーナメント」

▼YO-HEY「あらためてトーナメントに向けて調整していこう」

▼タダスケ「OK」


第5試合 シングルマッチ
稲葉大樹 vs 谷口周平

【稲葉の話】「おい、N-1がすぐ先、目の前まで迫ってる。この過酷で充実のあるリーグ戦、(自分に)期待してる人は少ないかもしれないけどな、そういう人たちを後悔させてやるよ。2023灼熱の夏、俺の目標はみんなを後悔させることだ。いくぞ」

 

第6試合 タッグマッチ
HAYATA Eita vs 小川良成 LEONA

【試合後のHAYATA&Eita】
▼Eita(HAYATAデビュー17周年記念日を祝う花についていた札を手に)おーい、見ろ。HAYATA17周年だぞ、おい今日は。記念すべき日にHAYATAはしっかり勝った。じゃあチャンピオンどうぞ」

▼HAYATA「……(口を開かないまま控室へ)」

▼Eita「聞こえたか? 今。聞こえたか? HAYATAが何て言ったか(しばし思案してから控室へ)」


第7試合 6人タッグマッチ
拳王 アダム・ブルックス ランス・アノアイ vs マサ北宮 征矢学 稲村愛輝

【拳王の話】「アダム! 8月6日、横浜武道館。おい、今日は味方だったけどな、N-1初戦! てめえを倒してやるからな」

【ブルックスの話】「NOAHに来てから約1ヶ月。いつもいろんなヤツらと組まされてきたけど、あいつらのことなんてどうでもいいんだ。来週の日曜日からN-1が始まる。俺の初戦の相手はNOAHで絶好調の拳王だ。お前の蹴りが強烈なのは知ってるし、今日、実際この目で見た。俺にその蹴りを食らわすつもりかもしれないけど、俺はそんなことには十分慣れてる。俺は一歩も引かないし、お前にビビったりなんてしない。来週のN-1初戦、お前相手に腕試しだ。まずはお前を倒して、優勝決定戦に一歩近づくつもりだ」


第8試合 6人タッグマッチ
丸藤正道 AMAKUSA 宮脇純太 vs 桜庭和志 小峠篤司 Hi69

【試合後の丸藤&AMAKUSA&宮脇】
▼丸藤「彼らはあれだ。ジュニアタッグトーナメント。今日勝ったけど、もっと元気出した方がいいよ。今日の相手のHi69と小峠。あいつら自分らの時代をまた創ろうとしてる。お前ら、時代を変えていかなくちゃいけないんだから。今日の塩梅じゃダメだよ」

▼宮脇「はい!」

▼丸藤「でも必ず君たち、希望と可能性はあるから頑張ってください。俺は俺でオスプレイがあるから。N-1出ないけど、やっぱり一つの目標っていうのが俺は今、9月17日のオスプレイ。彼らもジュニアタッグトーナメント優勝。しっかり目標を掲げて頑張っていけば、きっとお客さんもついてくるから。頑張ってください」

▼AMAKUSA&宮脇「ありがとうございます!」

※丸藤は去る

▼AMAKUSA「我らが目指す、あの高き頂へは我も宮脇殿も己の足で一歩一歩、登るしかありません。宮脇殿、窮地には我が全力で協力いたしましょう。今日のような熱き思いで我と双方の頂、登りましょう」

▼宮脇「はい!」

▼AMAKUSA「この好機、逃しはせん!」


【試合後の小峠&Hi69】
▼Hi69「ああクソー! 今日は負けたけど、タッグトーナメント一発目、この借りを返す。宮脇純太&AMAKUSA。必ず勝って俺たちが這い上がってやる」

▼小峠「ああ、クソー」

 

第9試合 タッグマッチ
ジェイク・リー ジャック・モリス vs 潮崎豪 中嶋勝彦

【試合後のジェイク&モリス】
▼ジェイク「俺がピンチになればジャックが来る。逆に昨日みたいにジャックがピンチに陥れば、俺はすぐさまその場に駆けつける。俺たちはそういうチームだ。お互いの足りないものを補い合って、よりグッドルッキングな姿をお客様に見せるのが俺たちの一つのテーマである。いい形でN-1を迎えられそうだ。何か聞きたいことは?」

――潮崎選手から直接3カウントを獲ったが?

▼ジェイク「確かに、これが潮崎豪かと思う場面は何度も何度も今回訪れて、正直きつかったですよ。けど、まだ本調子じゃない。感覚的な話なんですけど、まだ本調子じゃない気がする。復帰してシングル何回組まれたかな? たぶんまだ数えるぐらい。それに限られた選手とだ。その選手が強豪であったとしても、まだ本調子に戻すには時間がかかってる。それがN-1の戦いの中で少しずつグレードアップされていくのか、それとも最後の最後まで感覚が取り戻せず、N-1優勝という座を失うか。まあ、俺とジャックがいる限り、座を狙うのは難しい話なのですが」

――一番警戒するのはジャック・モリスになる?

▼ジェイク「同じグループでいえば、ジャックとシングルはやったことがない。タッグもやったことがない。一緒に戦ったことはあるが、対面して戦うというのは今まで一度もなかった。だからジャックがどうくるのか、どういうテーマを持って私と戦うのか。それがとても興味があり、ジャックの中でもあるはずなんです」

――ジェイク選手との対戦について?

▼モリス「NOAHがジェイクと俺を同じブロックにしたのには訳がある。もしジェイクがAブロックで俺がBブロックだったら大阪での優勝決定戦がわかってしまうから。そして2人揃ったらどうなるか。今日見ての通りレジェンドの2人、シオザキとナカジマに勝ったんだ」

▼ジェイク「聞きたいことは聞けましたか? よし、じゃあ、ということで次お会いするのはランブル戦でしたっけ? そのときにまたお会いしましょう」

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