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8/9後楽園ホール大会 試合後コメント 中嶋まさかのN-1開幕連敗 怪物サクソンが豪快メイン締め

インフォメーション

▼ 王者ジェイク完勝で開幕2連勝 吉岡勇紀に「またやろう」

▼アノアイ“プロレス名門一家対決"でワグナーJr.撃破

▼潮崎が全日・安齊ねじ伏せ無傷連勝

▼征矢止めた! 2戦目は稲葉コールで幕開け

▼YO-HEY&タダスケが一回戦突破

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

第1試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
征矢学 vs 稲葉大樹

【稲葉の話】「大事な、大事な、大事な1勝。この1勝をあとどんどん積み重ねていけば、まだまだ望みはあるでしょう。まだ続くぜ、熱い夏は!」


第2試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
マサ北宮 vs アダム・ブルックス

【北宮の話】「わかってたよ。一筋縄ではいかないことなんてわかってんだよ。だけど、耐え抜いたから、耐え抜いたから! やっと初日だ。ブルックス! 残念だったな。ジャック! 明日はてめぇだ、コノヤロー」

 

第3試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
潮崎豪 vs 安齊勇馬

【試合後の潮崎】

――安齊選手と戦った印象は?

▼潮崎「あれでデビュー何ヵ月ぐらい? 10ヵ月? やっぱりデビュー10ヵ月、そして24歳という若さ。1人でNOAHのこのN-1 VICTORYに乗り込んできただけはあるよ。一発一発考えながら試合をしてたんじゃないかな。面白い。いいよ」

――厳しい攻撃が目立っていたが?

▼潮崎「そう? やっぱりあっちも来るから。俺も行かないと失礼になるだろうし。あれだけ思いっきりくるってことは、それだけこのN-1、そしてこの試合に懸ける意気込みというのは感じました。やっぱりそれだけ気持ちもあるし。懐かしい感覚がありましたね。俺も忘れちゃいけない感覚。その感覚をやりあってて思い出すことができたかな。どうだろう? NOAHに来ても面白いんじゃないか。まあ、リング上で『NOAHの試合は面白いだろう』って問いかけてきたけど、しっかり問いかけてみた結果が、バチンと来たけどね。でも、この大会に出ることは彼にとって、少しじゃないよ、重要な何かを掴める大会だと思うよ。これからまだ試合は、N-1 VICTORYの試合は続くけど、それで1つ1つ掴んでいくんじゃない? 面白い存在だよ」

【安齊の話】「潮崎さん、握手なんかしねえよ。俺がいつか本当に全日本を代表する選手になったら、その時にリベンジマッチだ。その時まで全日本プロレス・安齊勇馬の名前を忘れんなよ。クソ! 2連敗だ! 次だ!」


第4試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
稲村愛輝 vs ティモシー・サッチャー

【サッチャーの話】「さあ、もうサッチャーの時間だ。REALの時間。勝利はティモシー・サッチャーのものだ。この勝利は鈴木選手にも捧げるもの。そしてREALのための勝利だ。まさに時間はREALのものになった」

【稲村の話】「クソ! ここまで開幕から2連敗。クソ。まだ諦めない」


第5試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. vs ランス・アノアイ

【アノアイの話】「見ての通り三世対決を制したのはこの俺。ワグナーより俺の方が勝っていたということ。それはまさにサモアンダイナスティーの方が上だと今日はしっかり証明することができた。前から言っているようにNOAHに来たのはトップに上がるため。絶対にジェイク・リーと対戦したいから、このまま上がっていくのみ。7試合中2試合を消化。これで2勝を挙げた。このままトップで上がっていくからな」


第6試合 GHCジュニアタッグ次期挑戦者決定トーナメント 1st Round
YO-HEY タダスケ vs 吉岡世起 大原はじめ

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「第一関門突破。これで挑戦権に一歩近づいたな。代替チームとはいえ、紙一重の戦いでした。ありがとう、YO-HEY」

▼YO-HEY「今、タダスケが言ったみたいに、急きょ対戦カードが変わって、近藤修司の代わりに大原はじめが入ってきたわけだけど、いきなり組まれたチームにしてもメチャクチャ強かったし、大原は大原でかなり厄介にテクニックを織り交ぜてくる。かなり厄介な強い選手だったし。でも、このトーナメントが決まってから、前哨戦で吉岡&近藤と3回やったわけで。1つ目は吉岡に俺がやられて、2つ目は近藤にタダスケがやられた。でもな、一番大事なところが勝つっていうこそがGood Looking Guysやぞ。だからな、次はもう一歩、決勝に上がって。決勝戦もおんなじようにグッドルッキングに俺とタダスケが勝って、あのベルトを必ず俺たちで取り戻そう。今日もありがとう」

▼タダスケ「ありがとう」

【大原の話】「今日はな、近藤修司の代打かもしれないけどな、俺だっていつも四六時中狙ってるぞ。いつでも今回みたいなことがあったら、すぐいってやるからな。俺も必ず近いうちに獲ってやる」

【吉岡の話】「負けた。負けちった。でも、ここぞという勝負所でなんか絆の力みたいなものを感じましたね。なんかタッグとして、タッグチームとして負けた感じがしますね」


第7試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
ジェイク・リー vs 吉岡勇紀

【ジェイクの話】「彼、今いくつだっけ? 20代前半!? クソ、わんさかわんさか出てくるな。けど、やっぱりそうじゃないとね。今回は俺のタイミングが合っただけだ。タイミングは間違ってはいなかった。でも、俺のほうが合ってただけの話だ。吉岡勇紀選手、またやろうぜ」

【吉岡の話】「これがヘビー級チャンピオンの力か。まだこれで俺が折れると思うなよ。まだリーグ戦はあるんだ。明日、切り換えて絶対に勝ってやるからな。しっかり俺を見とくんだな」


第8試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
中嶋勝彦 vs サクソン・ハックスリー

【サクソンの話】「サクソン・ハックスリーがここ後楽園ホールで勝利した。これこそREALが成すべきこと。REALの一員としてしっかり今日は勝ちを収めてやったぞ」

【中嶋の話】「何も言うことなんかねえよ。言えることは、この俺が、しかもこのN-1で2敗したんだよ。それが事実だ。クソ。どっかの全日本のグリーンボーイと一緒か」

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