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▼中嶋がワグナーJr.ねじ伏せ初日 3度目制覇へ反転攻勢開始

▼ジェイクが3連勝 全勝優勝へ快走

▼小峠&Hi69が一回戦突破、決勝でYO-HEY&タダスケと激突

▼安齊が征矢撃破で初白星

▼吉岡がサッチャー食い

▼怪物対決制してサクソン連勝

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

第1試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
ティモシー・サッチャー vs 吉岡勇紀

【吉岡の話】｢見たか? 何と言われても勝ちは勝ちだ｡今､2勝1敗｡まだまだブロック通過には望みがあるな｡このちっこい俺がブロック通過したほうが面白えだろ? それを現実するから｣

【サッチャーの話】｢肩はついてなかったぞ｡この腹いせは他の対戦相手全員にぶつけてやる｣

第2試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
征矢学 vs 安齊勇馬

【安齊の話】｢どうだ!? 偶然でも､まぐれでもねえぞ｡俺が耐え抜いて､この手で掴み取った1勝だ｡俺のN-1はここからだ!｣

【征矢の話】｢負けて喋ることなんてねえよ｡クソ!｣

第3試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
マサ北宮 vs ジャック・モリス

【北宮の話】｢2勝1敗だよ｡2勝1敗､わかる? 白星先行だよ｡明日も､その次も､そのままいくぞ､コノヤロー｡間違いない｡去年に引き続き､俺はきてる｣

【モリスの話】｢1つハッキリと言っておく｡北宮は俺を倒したわけじゃない｡これは自分が凄く感情にとらわれ過ぎたために､ジャック･モリス､俺自身が俺を倒してしまったようなものだ｡明日の対戦相手はティモシー･サッチャー｡この怒り､今日自分が自分自身に負けてしまった雪辱､この報復はティモシー･サッチャーに向けてやる｡もうこのリーグ戦で先に進むためには絶対に星を落とすわけにはいかない｡今日の借りを返すその相手は､まずティモシー･サッチャーとの明日の試合だ｣

第4試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
サクソン・ハックスリー vs ランス・アノアイ

【サクソンの話】｢サクソン･ハックスリーがまた一つ勝利を挙げた｡鈴木､谷口､自分のチームメイトのためにも､このデストロイヤーがやってのけたぞ｡次の相手はどこにいるんだ?(と控室へ)｣

【アノアイの話】｢自分にずっと言い聞かせてるんだ｡絶対に俺はこのN-1 VICTORYで優勝すると｡だけど､今日はサクソン･ハックスリーのせいで一歩後退したような感じになってしまった｡試合になってしまった｡やられたよ｡でも､絶対に同じようなミスは犯さない｡絶対に俺はN-1 VICTORYで優勝するんだ｣

第5試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
ジェイク・リー vs アダム・ブルックス

【ジェイクの話】｢(苦戦したように見えたが?)苦戦しました｡何回も何回も映像を見直して｡癖だったり､強みだったり､そして武器だったり｡何度も何度も映像を見ては､こうじゃない､ああじゃないと｡全てが完璧にいったわけじゃない｡けど､イメージしていたことを少しでもあのリング上でリンクさせれば､俺のタイミングだ｡私のタイミングだ｡彼からもまだまだ覚えるべきことはたくさんある｡いや､学ぶべきというところか｡とりあえずこれで3勝目だ｣

【ブルックスの話】｢クソ｡この2日間というのは本当に最悪だ｡拳王に勝ったのに昨日も負け､今日も負けた｡だが､今回負けた相手というのは最高の選手じゃないか｡北宮しかり､ジェイク･リーしかり｡そしてあと4試合残っている｡もう絶対に負けなしで､とにかく俺は今日の負けの雪辱を果たしたい｡その相手はジェイク･リー｡必ず雪辱を果たしたいから､残り4試合絶対勝つ｣

第6試合 GHCジュニアタッグ次期挑戦者決定トーナメント 1st Round
小峠篤司 Hi69 vs AMAKUSA 宮脇純太

【試合後の小峠&Hi69】

▼Hi69｢来た来た来た来た来た!｣

▼小峠｢これでトーナメント､明日｡あと一歩｡ずっと言ってるけど､ここを突破するのが俺たちの最低条件｡最低の目標｡絶対に明日勝って､ジュニアタッグ選手権まで辿り着いてみせましょう｣

▼Hi69｢いくぞ､いくぞ､俺ら｡明日の相手､YO-HEY&タダスケ｡関係ねえ｡俺と小峠篤司がいきます｣

▼小峠｢よっしゃあ｡いきましょう｡いくぞ!｣

第7試合 N-1 VICTORY 2023 Bブロック公式戦
中嶋勝彦 vs イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【中嶋の話】｢俺を応援してくれるファンのみんな､待たせたな｡2連敗からの1勝｡俺はここからだぞ｡これからの俺から目を離すなよ｣

第8試合 N-1 VICTORY 2023 Aブロック公式戦
拳王 vs 稲村愛輝

【拳王の話】｢N-1､とりあえず1勝｡まだまだ自力優勝見えてるだろ? このままいくぞ｡このままN-1獲るぞ｡そして､リング上でも言ったよな｡稲村愛輝､テメーの才能は完璧だ｡だが､その才能に気づいていないクソなヤツが､クソなフロントがいるだろ｡稲村の才能は完璧だ｡今回も稲村がチャンスを与えてもらったら､今までチャンスを与えてもらったら､もっともっと盛り上がったN-1 VICTORYになったんじゃねーのか? いいか､NOAHよく聞け｡清宮だけ甘やかしすぎなんだよ｡清宮だけチャンスを与えすぎなんだよ｡NOAHにもスゲーいい才能を持っているレスラーがいるだろ? いいか､それは俺から忠告していくぞ｡近い将来､稲村は俺とベルトを懸けて戦うようになると思うぞ｡まだ才能は開花していない｡去年もZERO1･火祭り準優勝でもN-1に出れなかった｡才能は開花していない｡ただ､あいつはスゲーいい才能を持っている｡そして清宮もそうだ｡あいつも……うん､どうかな? 甘やかされてなかったら､あそこまでいってないか? それはわかんねえけど､甘やかされてるから､チャンスを与えてもらっているから､いいもん持っている｡おい､NOAHの未来は明るいだろ? そして､現在も明るい｡俺がN-1を優勝して､明るい未来を開いてやる｡そして､清宮や稲村が俺のライバル関係になっても､未来も俺が引っ張っていってやるからな｣