11/18長野大会 試合後コメント Eitaが4年ぶり地元凱旋で小川粉砕! 祝花乱舞の大乱戦制す
▼征矢が拳王眼前でクレイジー一撃葬 「必ず変えてやる」
▼GHCタッグ最終前哨戦で北宮&稲葉完勝
▼大岩が圧勝で『WORLD TAG LEAGUE』へ弾み
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写真提供 プロレス/格闘技DX
第2試合 6人タッグマッチ
ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ エクストリーム・タイガー vs ニンジャ・マック アレハンドロ TERRY YAKI
【試合後のベイン&ウルフ】
▼ウルフ｢アレハ､ニンジャ･マック｡ロス･ゴルペアドーレスには物足りないよ｡君たちはいつも負けてるじゃないか｡俺たちロス･ゴルペアドーレスはNOAH､いや世界一のタッグチームなんだよ｣
▼ベイン｢その通り｡勝つのはいつも俺たち兄弟｡アレハ､ニンジャ･マック､覚悟しておけ｡俺たちはメキシコから世界に羽ばたくロス･ゴルペアドーレス!｣
第3試合 シングルマッチ
大岩陵平 vs 藤村加偉
【大岩の話】｢よっしゃ｡WORLD TAG LEAGUEに向けて今日は清宮海斗選手いなくても､俺が一人で1勝を挙げることができました｡自分でも分かるけど､確実にNOAHに来てから成長してる｡だから次のWORLD TAG LEAGUEで俺から目を離すな｣
第4試合 タッグマッチ
拳王 スペル・クレイジー vs 征矢学 大原はじめ
【征矢の話】｢今のこの状況､必ず変えてやるぞ｡必ず変えたうえで､拳王じゃない｡俺が､征矢学が絶景を創る｡絶景を創るぞ! 俺が｣
【大原の話】｢MONDAY MAGIC､月曜日の魔法の力で獲得したビッグチャンス｡12月2日､横浜武道館でのGHCナショナルタイトルマッチが決まった｡チャレンジャーは征矢だけじゃない｡俺もチャレンジャーだ｡前哨戦は組まれてないけど､残り2週間､ベルトに確実に前進する｣
第5試合 10人タッグマッチ
ジャック・モリス アンソニー・グリーン LJ・クリアリー YO-HEY タダスケ vs イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. マサ北宮 稲葉大樹 近藤修司 宮脇純太
【試合後の北宮&稲葉】
▼北宮｢もう残すのみだ｡24日､チャンピオンシップ残すのみだ｡いい感じでつなげたんじゃないか? GLG､なあ､次はおめえたちからだ｣
▼稲葉｢おし､もう止まんねえぞ｡このまま24日まで突き進んで､ベルト返り咲いてやる｣
▼北宮｢見とけ､このヤロー!｣
第6試合 6人タッグマッチ
清宮海斗 HAYATA Eita vs ダガ 小川良成 LEONA
【Eitaの話】｢ああ､何分だ? 40分近くやっただろ? いやあ｡でも､とりあえず終わって良かった｡一安心だ｡まず､4年ぶり地元凱旋｡NOAHの会社と話して､結構とんとん拍子で話進んで､あっという間に凱旋大会決まって､今日この日を迎えて｡なんかあっという間だったけど､ふたを開けてみたらね､たくさんのお客さん入ってきてくれたし｡今日､午前中なんてさ､大雪だったじゃん｡正直､中止は覚悟したよ｡特急しなの止まって誰もお客さん来ないんじゃないかなと｡雪やんでくれて良かったし､大成功じゃないですか｡リング上で言ったけどさ､この町出身のスポーツ選手は御嶽海じゃない｡AC長野パルセイロの三田尚希じゃない｡この俺､Eitaだ｡俺しかいないんだ｡次､来年はやんない｡再来年もやんない｡4年後かな｡4年後……いや､5年後かな､やっぱ｡5年後の方がいいかな｡数年後､数十年後､おい､もう言っとくぞ｡決着戦だ｡上松町公民館でEitavs小川良成の決着戦だ｡おい､覚えとけよ､お前｡お前が覚えとけよ｡忘れてるかもしれないからな｣
