12/17浜松大会 試合後コメント 丸藤が飯伏戦へ“神・虎王"締め 有明メインで「NOAHに立ち続ける意味」見せる
▼“11度目"前哨戦は直伝ドラゴンスリーパーで征矢に軍配も…拳王「まだまだ物足りねえ!」
▼大岩も拷問軍“駆逐"宣言 「有明がお前らの最後だ」
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
<第2試合・タッグマッチ>
大原はじめ エクストリーム・タイガー VS アレハンドロ TERRY YAKI
【アレハンドロの話】「よし。2024年1・2有明まで残りわずか。僕とニンジャ・マックで必ず、必ず1・2有明、超大空中戦制して、GHCジュニアタッグ必ず巻いてやる」
<第4試合・6人タッグマッチ>
潮崎豪 小峠篤司 Hi69 VS サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー 谷口周平
【試合後のサクソン&サッチャー&谷口】
※3人で肩を組んで雄たけびを上げながらインタビュースペースへ
▼サクソン「みんなへし折ってやる!」
▼サッチャー「谷口さんのヘッドバットの威力、サクソン・ハックスリーの足の威力、そしてティモシー・サッチャーのアームバー。REALの勝利!」
▼サクソン「ビクトリー!」
※3人で肩を組んで雄たけびを上げながら去る
<第5試合・タッグマッチ>
清宮海斗 大岩陵平 VS 小川良成 スペル・クレイジー
【試合後の清宮&大岩】
▼大岩「よし、まずは1勝」
▼清宮「よっしゃ、よっしゃ(と大岩と腕を合わせる)」
▼大岩「相手は小川さんだけど、俺の反省点もたくさんある試合だったけど、しっかり1勝、勝ち取りました」
▼清宮「俺がシングル、最初に小川さんとやってたときよりか全然、返してると思うしね。これからだと思うけど、やっていこうぜ」
▼大岩「はい」
▼清宮「でも次はHOUSE OF TORTUREだろ。おい、HOUSE OF TORTURE! お前ら1月2日、有明アリーナで完全決着つけてやるよ! お前らいいか、やるぞ。やってやるよ」
▼大岩「HOUSE OF TORTURE、1月2日がお前らの最後だ。絶対俺と海斗さんで駆逐してやる」
▼清宮「おっしゃ!」
<第6試合・6人タッグマッチ>
拳王 モハメド ヨネ 齋藤彰俊 VS 征矢学 マサ北宮 稲葉大樹
【征矢の話】「1・2有明。俺もうそこしか見てない。俺の全身全霊すべてを拳王、お前にぶつけてやるよ。すべてをぶつけたうえで俺が、拳王じゃなくて、征矢学が絶景を創り出す!」
【拳王の話】「後楽園と幕張か。あと2回。てめえ、おい。まだまだ来いよ。まだまだ物足りねえんだよ。おい、今日勝ったからって調子こいてんじゃねえぞ。まだまだだ。プロレスリング・ノア、絶景の見えるところまでいくのは、まだまだだぞ!」
<第7試合 メインイベント・8人タッグマッチ>
丸藤正道 杉浦貴 HAYATA Eita VS ジェイク・リー LJ・クリアリー YO-HEY タダスケ
【試合後の丸藤】
――今日も神・虎王で決めたが?
▼丸藤「そうだ。俺のオリジナルの新必殺技」
――カミゴェと何が違う?
▼丸藤「カミゴェ? カミゴェは知らない」
――あくまでも飯伏選手へのメッセージではなく?
▼丸藤「俺の新必殺技だ。見たろ。今日の入り方も違っただろ? いろんなバリエーションがあるんだ」
――この技で飯伏を倒す?
▼丸藤「これで倒すかどうかはわからない。これだけで倒せるとも思ってないし。だけど俺の引き出し開けまくるよ」
――一日一日と近づいてきたが有明アリーナへの思いは?
▼丸藤「言うなればさ、俺はずっとこのNOAHのリングで、NOAHで23年間、そして24年目に来年入るのか。立ち続けて、俺はずっとずっとここでやってきて。言ってしまえば彼は真逆だと思うんだよね。それは彼が求められてる場所がたくさんあるからかもしれないけど。俺はずっとここを守ってきた自負があるから。彼と戦えるのはもちろん楽しみだけども、守り続けてきたリングをしっかり一発目、俺が勝って見せたいなっていう。それをファンの皆さんに見せたいし、後ろに控えてる後輩たちにも背中として見せたいし。だから一発目、1月2日からギア上げていきますよ」