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12/20後楽園ホール大会 試合後コメント 拷問軍が総出でNOAH乱入、清宮&大岩を公開リンチ 1・2有明へ「6人全員で叩き潰してやる」

インフォメーション

▼拳王が“ドラゴンスリーパー封じ"で年内最後の後楽園締め 有明へ他カードに宣戦布告

▼飯伏戦へ丸藤が“神・虎王"で小峠粉砕

▼潮崎が意味深予告 「伝えたいことがある」

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

〇第1試合・タッグマッチ
LEONA 藤村加偉 vs 小澤大嗣 大和田侑

【LEONAの話】「2023年、自分にとってはNOAHでの戦い納め。5年ぶりにNOAHのリングに戻ってきて、半年間戦ってきて、自分が今このNOAHの中で目指すものって分かってるから。これまでの10年間なんて、そんなもんいくらでも捨てる。その勇気をもってやっています。第1試合から第2試合でも、第3試合でも、メインイベントでチャンピオンになること、そしてEitaとか、そういった負けた相手にリベンジしていく。そういう気持ちをもって、また2024年、NOAHのリングで戦いたいと思います」

 

〇第3試合・6人タッグマッチ
潮崎豪 モハメド ヨネ 齋藤彰俊 vs サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー 谷口周平

【潮崎の話】「言いたいことが一つある。まずは1・2小島聡。お前を必ず1・2有明アリーナ、俺がお前を倒してやる。そしてみんなに伝えたい。みんなに伝えたいことがある。暗いことじゃない。前向きなことだ。I AM NOAH」


〇第4試合・シングルマッチ
エクストリーム・タイガー vs アレハンドロ

【TERRY YAKIの話】「タイガー、良かったけれども俺のほうが3秒良かった。これで俺は後楽園ホール3回負けなしできてる。誰も俺を否定することはできない」


〇第5試合・6人タッグマッチ
小川良成 スペル・クレイジー ヴィニー・マッサーロ vs  HAYATA Eita タイタス・アレクサンダー

【アレクサンダーの話】「相手が誰であっても関係ない。相手がレジェンドであっても、ヴィニー・マッサーロであっても、スペル・クレイジーであっても、そして小川良成選手であっても関係ない。俺は勝つために来た。俺はNOAHのトップに立つために来たんだ」


〇第6試合・シングルマッチ
丸藤正道 vs 小峠篤司

【試合後の丸藤】

▼丸藤「全然疲れてないぞ。(コメントスペースに座り込んで)ああ、疲れなかった。(ヒザを付いた記者たちに対し)どうした? みんな座って。疲れたか? 大丈夫? 俺はつかれてないから」

――小峠選手とは久々の一騎打ちだったが?

▼丸藤「いや、あいつはできるんだよ、やれば。やればできるんだよ。やればできるんだからさ、やろうぜ。別に今日、俺は1・2有明アリーナの対飯伏に対しての調整とか、1ミリも思ってないから。俺は今日、小峠篤司っていうヤツとガッチリやり合おうと。なかなかこういうシングル組まれないけど、やればできるんだよ、あいつは。まあ、俺が今日弱かったのかわからねえけど、見てたらわかるだろ? できるんだよ、あいつは。やろうぜ」

――最後は神・虎王で決めた

▼丸藤「そうだ。俺のオリジナル技だ。まだまだいろんな入り方を考えてるから。なんせ俺のオリジナルだから」


〇第7試合・8人タッグマッチ
ジェイク・リー LJ・クリアリー YO-HEY タダスケ vs 清宮海斗 大岩陵平 近藤修司 宮脇純太

【試合後のジェイク&YO-HEY&タダスケ】

▼ジェイク「(拍手しながらGLGメンバーとともにやってきて)今年、私個人としては最後の後楽園だ。後楽園で始まって、NOAHマットに初参戦して、そして12月最後の後楽園……っていうときに何だ、このヤロー! まあ、いいや。私にはまだ関係のないことだ。とにかくここで言わせてもらうのは、短く言う。YO-HEY15周年シャツ! そう、15周年シャツ。そして我々GLGはジャージも新発売だ。皆さん、ぜひ手に取っていただければ幸いです。タダスケ、何か一言あるかい?」

▼タダスケ「いや、今日は歌う気分じゃないから帰ろうか」

▼ジェイク「そういうことなら帰ろう」

▼YO-HEY「そういうときもあるよ」

【試合後の清宮&大岩】

▼清宮「クソー。あのヤローども、ふざけんなよ! 絶対許さないからな! 6人すべてやってやるよ! クソー」

▼大岩「クソ、HOUSE OF TORTURE。てめえら6人、NOAHのリングに上がっていい人間じゃねえんだよ。しっかり俺と海斗さんでケリつけてやる。6人全員駆逐してやる!」


【試合後の近藤&宮脇】

▼宮脇「ああ、クソ!」

▼近藤「おい、俺も久しぶりに頭きたぞ。なんなんだ? こいつは関係ねえだろ。あいつら6人とか言ってたな。俺もNOAHだ。清宮にこの戦い、仲間に入れさせてもらう。お前もだぞ! お前もやり返してやれ」

▼宮脇「はい!」

▼近藤「何かいってやれ!」

▼宮脇「近藤さん、悔しいです! やり返しましょう!」

▼近藤「やり返すぞ(と宮脇と握手) 帰るぞ」

【裕二郎の話】「大岩、海外武者修行の代わりにNOAH? かわいそうに。お前、終わってんな」

【金丸の話】「久しぶりのNOAHのマットだけどよ、相変わらず雰囲気悪いし、空気悪いな」

【SHOの話】「おい、NOAHの連中はよ、こんな沈んでるような舟に救命胴着も着けずに乗ってるから、命知らずだよ。ええ根性してるなと思ったけど、それは違ったな。ただのバカじゃねえか」


〇第8試合 メインイベント・6人タッグマッチ
拳王 杉浦貴 藤田和之 vs 征矢学 マサ北宮 稲葉大樹

【拳王の話】「おい、チャレンジャー・征矢学。いいじゃねーかよ。今年も残りあと1戦。終わったら、有明アリーナだよな。今日もまた変なヤツたちが来てたけどな、そんなもん、関係ねーよ。1・2はな、プロレスリング・ノアの大会だろ? いいか、丸藤、飯伏。そして、いいか、新日本プロレス。1・2有明はな、このベルトを懸けて、これぞプロレスリング・ノアという心に響く試合、そして俺がプロレスリング・ノアという心に響く大会にしてやるからな!」

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