2/8横浜大会 試合後コメント ジュニアタッグ獲りへHAYATA&Eitaそろって王者狩り なぜか「あずさ2号」熱唱を宣言!?
▼大岩がVCタッグリーグへ新兵器“抱え込み式4の字固め"公開 「俺たちにピッタリ」
▼ジェイクが藤田和之との一騎打ちを熱望
▼GHC陥落の拳王が出直しの第1試合出場 大和田とタッグリーグ戦参戦へ
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
〇第1試合・シングルマッチ
拳王 vs 大和田侑
【試合後の拳王、大和田】
▼拳王「GHCヘビー級陥落後、すぐ第1試合…」
▼大和田「(割って入ってきて)拳王さん! 拳王さん! もっと強くなりたいです! 俺にチャンスください! お願いします!」
▼拳王「おい、大和田。お前はまだまだ強くなりたいのか?」
▼大和田「はい!」
▼拳王「そして、チャンスをください? ナメたこと言ってんじゃねーぞ。チャンスは自分で掴み取れ! お前はそのチャンスを掴み取ろうと、俺に言ってきたのか?」
▼大和田「はい」
▼拳王「そうだな。なんか来月からタッグリーグあるみたいだよな。VC Tag League? 急に言われて、何なのかわからないけど、興味なかったけど、出場選手の決め方もよくわからないけど、そいつらも優勝する気なさそうだよな。その中で一番ギラギラしたヤツ、どこにもいねーじゃねえか。おい、大和田。お前はチャンスを掴みに来たのか?」
▼大和田「はい」
▼拳王「お前はNOAHでトップを獲ろうと、チャンスを掴みに来たんだよな?」
▼大和田「はい」
▼拳王「いいか、NOAH。前チャンピオンがタッグリーグ出てやると言ってんだ。優勝したら、GHCタッグチャンピオンに挑戦権あるんだよな。大和田、俺と一緒にこのチャンスを掴み取ろうじゃないか」
▼大和田「お願いします!」
▼拳王「おい、もうこれ決まっただろ。俺と大和田、VC Tag League出てやるからな。俺と大和田、VC Tag Leagueに追加させておけ。そして、大和田。お前はチャンスを掴み切れ」
▼大和田「はい!」
〇第2試合・タッグマッチ
小峠篤司 & Hi69 vs ドラゴン・ベイン & アルファ・ウルフ
【試合後のベイン&ウルフ】
▼ウルフ「今日もまたがロス・ゴルペアドーレスが勝った」
▼ベイン「メキシコから世界に羽ばたく俺たちがNOAHで最強のタッグチーム」
▼ウルフ「『Victory Challenge Tag League』は俺たちが絶対に優勝する」
【小峠の話】「タッグリーグにエントリーしたんで。潮崎さんのチームでベルトも巻いたことありますし。諦めず、腐らず、優勝狙っていきます」
〇第3試合・6人タッグマッチ
マサ北宮 & 稲葉大樹 & 大原はじめ vs サクソン・ハックスリー & ティモシー・サッチャー & 谷口周平
【サッチャーの話】「今日はREALの大勝利。このまま『Victory Challenge Tag League』も俺たちが優勝する。なぜならGHCタッグのベルトを絶対に俺たちは取り戻すからだ。全員倒して、俺たちが優勝する。モンダイナイ」
【試合後の北宮&稲葉】
▼北宮「てめぇたちだけじゃねえ。俺たちは元チャンピオンであり、前挑戦者でもあるんだよ。預けていたベルトを取り返す。
▼稲葉「優勝、それだけじゃねえ。その先にあるタッグのベルトをもう1回巻くんだ。欲張って2つ狙っていくぞ、コノヤロー」
▼北宮「獲ってやる、コノヤロー
▼稲葉「見とけ、コノヤロー」
〇第5試合・タッグマッチ
ジェイク・リー & アンソニー・グリーン vs ジャック・モリス & LJ・クリアリー
【モリスの話】「次の挑戦者はアンソニー・グリーン。今日はGLG対決ということで変な感じだった。あと数週間後にこのベルトを懸けてアンソニー・グリーンと戦うけれど、もちろん俺たちの間には友情がある。だが、ベルトを懸かるのであれば別問題だ。俺たち2人は必ずお互いの力を出し切って、このベルトを懸けて戦う。なぜならこのベルトはとても権威があるものだからだ」
【クリアリーの話】「今日はGLG対決だったので、ちょっと不思議な感じがした。ジャック・モリスがいなければ、自分は今こうしてGLGに入っていないし、かといって、アンソニー・グリーンも自分のことを凄く助けてくれているので、ちょっと不思議な感じがした試合だった」
【グリーンの話】「自信はある。今日は残念ながら負けてしまったが、次の試合ではパートナーが代わって、またGLG対決で試合をすることになる。その戦いで、自分はもっと自信をつけて、必ずベルトを獲って、次は自分が2冠王になる。その自信をもっとつけていきたい」
【ジェイクの話】「この試合に関しては、ジャックが1勝。そして、アンソニーが0勝だ。次またこの組み合わせで、ちょっと入れ代わって試合をする。そちらの試合もぜひ皆さん見てくれ。どういう風にこれが動くか。私もそれは楽しみだ。そして、そしてだ。リング上で言った藤田和之。暇つぶしと言ったが、たぶんそれ以上の相手になるだろうな。最近のNOAHにはなかったヘビー級同士のぶつかり合いが思いっきり見られるぞ。場所は名古屋だ。(カメラに向かって前進しながら)会社の方々、ぜひご検討のほどよろしくお願いします。前に来すぎてしまった。ということで、本日はありがとうございました」
〇第6試合・6人タッグマッチ
清宮海斗 & 大岩陵平 & ニンジャ・マック vs 征矢学 & 近藤修司 & 宮脇純太
【試合後の清宮&大岩】
▼清宮「よっしゃあ、OK」
▼大岩「ありがとうございました。今回のタッグリーグの名前は『Victory Challenge Tag League。』まさしく俺みたいなピチピチの若手にぴったりな名前だよ。だから、しっかりここは俺が勝って、俺と海斗さんで勝って、しっかりこのタッグリーグ優勝して、その先にチャンピオンベルト絶対に巻いてやるから」
▼清宮「陵平の言った通り、俺たち2人で俺は結果を掴みたい。今のGHCタッグチャンピオンに俺たちは1回チャレンジしてます。そのあとも防衛し続けているスゲェ強いチャンピンだと思うけど、2人で結果を残したいんだよ、俺たちは。このタッグリーグの名の通り、今のチャンピオンにチャレンジして、ビクトリーを掴みます。よっしゃ、いってやろうぜ」
▼大岩「お願いします」
▼清宮「そして、明日は『THE日テレプロレス』。安齋選手、未来だとか、なんだとか言われてますけど、なあなあにやるつもりはないんで。戦いなんで、俺はNOAHを広めるために、あらゆる面で上を行って、勝ちを取りにいきますよ」
【試合後の征矢&近藤】
▼征矢「次はタッグリーグだ、オラ。出るからには近藤さんとタッグリーグで優勝してやるから。ねえ、近藤さん」
▼近藤「俺とお前で何の共通点があるんだよ?」
▼征矢「共通点? そんなもん、関係ねえよ。ただ! 1つ言えることは、俺たちはIBU(国際武道大学)! IBUだよ」
▼近藤「IBUか。俺もIBUだな。そういうことか」
▼征矢「そういうことですよ」
▼近藤「生意気な若者が大好物だ。今日もやられたんだよな。食らわしてやるから。あと、征矢。言っておくけど」
▼征矢「なんですか?」
▼近藤「俺、先輩だからな」
▼征矢「当たり前じゃないですか。とにかくタッグリーグ、俺と近藤さんが優勝するからな。以上!」
〇第7試合 メインイベント・シングルマッチ
YO-HEY vs HAYATA
【試合後のHAYATA&Eita】
▼HAYATA「リングで言った通りや。勝つのも、歌うのも、俺らや」
▼Eita「おい! 俺とHAYATAはノアジュニアの顔だ。前哨戦もタイトルマッチも俺らが勝つんだ」