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3/3高岡大会 試合後コメント VCタッグ折り返し…潮崎が近藤メイン豪腕葬! TEAM NOAH首位タイで後半3連戦へ

インフォメーション

▼北宮が地元・富山でようやくVCタッグ初白星

▼清宮&大岩2勝目、ルチャ兄弟に脱帽も会心連勝

▼タダスケ報復乱入! HAYATAナショナル表明

▼REAL3勝目で首位タイ

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

○第1試合・3WAYマッチ
HAYATA vs ニンジャ・マック vs 大原はじめ

【ニンジャの話】「HAYATAはとても戦略的だったが、ニンジャ・マックが富山でも勝利だ」


○第2試合・タッグマッチ
アンソニー・グリーン & タダスケ vs アレハンドロ & 宮脇純太

【試合後のグリーン&タダスケ】

▼グリーン「何かやってるならやめてくれ。何か噛んでるなら飲み込んでくれ。よく聞いて欲しい。僕たちはGLGとしてGLGのために勝った。それぞれジャック、YO-HEYとベルトを持ってるけど誰と組んでも関係ない。GLGならいつでも1、2、3を奪える。それは間違いないよ」

▼タダスケ「イヤア、イージー、イージー」


○第3試合・シングルマッチ
ジェイク・リー VS Hi69

【ジェイクの話】「おい、何を録る? 今日の試合の内容か? それは見ての通りだろ。俺はもう切り替えなきゃいけない。ワグナー戦に向けて。何か聞きたいことがあって(カメラを)回してるんでしょ? 何か質問があればぜひお願いしますよ。何もないのであれば、もういいですか? もう私はベルトに切り替わってる」


○第4試合・Victory Challenge Tag League公式戦
拳王 & 大和田侑 vs マサ北宮 & 稲葉大樹

【試合後の北宮&稲葉】

▼北宮「4戦目でやっと白星だよ。やっと初日を出した。もうこれでよ、後半戦まで負けられねえ。いいか、地元で勝った。なんでゲンがいいんだよ。最終戦は熊本だ。稲葉の地元だ。このいいゲンを担いで最後まで走り抜ける」

▼稲葉「苦しかったけど、ここから、この勝ちから俺たちの逆襲が始まるぞ。熊本まで一気にいってやる」


○第5試合・Victory Challenge Tag League公式戦
杉浦貴 & 佐々木憂流迦 vs サクソン・ハックスリー & ティモシー・サッチャー

【試合後のサクソン&サッチャー】

▼サッチャー「サクソン!」

▼サクソン「1、2、3!」

▼サッチャー「3勝目、大勝利だ! 俺たちはファイナルまでの道を突き進むぞ」


【試合後の杉浦&憂流迦】

▼憂流迦「すいません」

▼杉浦「しょうがないか。でも、あと取りこぼさないようにいこう。まだまだあるんで」

▼憂流迦「はい」

▼杉浦「今日はしょうがない」

▼憂流迦「すいません。クソー!」


○第6試合・6人タッグマッチ
ダガ & 小川良成 & スペル・クレイジー vs ジャック・モリス & LJ・クリアリー & YO-HEY

【モリスの話】「HAYATA、あれは挑戦表明なのか? このGHCナショナル王座への挑戦表明なのか? 多くを語らない男だからわからない。そもそもほとんど喋らない男だ。でもはっきり言っておこう。もしこの俺、ジャック・モリスとGHCナショナル王座をかけて対戦すると言うなら叩き潰す! 挑戦する気があるならやってみな!」


【試合後のYO-HEY、タダスケ】

▼YO-HEY「先に昨日のことからちょっとしゃべらせてもらっていいですか。昨日、自分も小川良成にボッコボコにひどい目にあわされて、さらにはウチのタディはダガとのGHCジュニアシングルのベルトかけて戦った。ダガの最後のベルト攻撃、急所攻撃、何でもありの試合させられて負けてしまった。でも一度気持ちを整理して、次、俺たちがやらないといけないことが一つある。10日の熊本大会。そこでダガ&小川良成組相手にこの俺たちの持つGHCジュニアタッグのベルト必ず守らないといけない。シングル戦ではどうかわからんが、俺とタダスケのタッグチーム力ってのはNOAH一だと思ってるし、どんな相手がこようが、どんなセコい相手がこようが俺とタディは必ずこのGHCジュニアタッグのベルトを守り抜くからな。(モリス、グリーン、クリアリーに向かって)そしてみんな今日はサンキュー・ソー・マッチ。GLGみんな今後いろんな目標があるし、ジャックとアンソニーだってヘビーのタッグのベルトかけて、トーナメントその相手と戦わないといけない。いろんなミッションがみんなあるわけで。ここはひとつタダスケ、景気づけのGLGコールよろしく頼むぜ。みんな、いくぞGLGコール!」

▼タダスケ「OK。G! L! G!」

▼YO-HEY「サンキュー」


【ダガの話】「反則ばっかりじゃねえか。ベルトで殴ってきたり急所まで攻撃しやがって。あいつらは正々堂々と闘ったら俺には勝てないってことだろ」


○第7試合・Victory Challenge Tag League公式戦
清宮海斗 & 大岩陵平 vs ドラゴン・ベイン & アルファ・ウルフ

【試合後の清宮&大岩】

▼清宮「よーし!」

▼大岩「よっしゃあ! 2勝目、2勝目ですよ海斗さん」

▼清宮「よっしゃ。すげえチーム、本当にメチャクチャ凄い。もう連係とか、そういう言葉に言い表せられないぐらい凄いタッグチームで、そんな選手たちと戦えたっていうのは自分たちも凄い恵まれてたんじゃないかなって。このタッグリーグ、また俺たちがトップに立って、もう一回やりたい」

▼大岩「2勝1敗1引き分け。まだまだ俺たちはこっからだから。こっから1試合ずつしっかり勝って、次はチャンピオンベルトを巻いて、ここ富山に帰ってきます」

▼清宮「よし、3勝目獲りにいこう!」

▼大岩「おっしゃあ!」


○第8試合 メインイベント・Victory Challenge Tag League公式戦
潮崎豪 & 小峠篤司 vs 征矢学 & 近藤修司

【試合後の潮崎&小峠】

▼小峠「最高、ナイス」

▼潮崎「ありがとう(と小峠と握手、抱擁) このリーグ戦、何勝目だ? OK、勝ち点6」

▼小峠「カッコいいね。連戦で俺は正直もう力全然残ってないけど、やっぱすげえな。横にいて八面六臂の大爆発だよ」

▼潮崎「いいとこしか取ってないだけだよ」

▼小峠「いやいや、凄いよ。そうか、言い方悪かったか」

▼潮崎「小峠が耐えて耐えて耐え抜いて、そして帰ってくる。俺はそれだけを信じてコーナーで待ってるだけだから。この小峠がいれば、そして俺が決める。このタッグの強みはそれだよ」

――これでサクソン&サッチャー組と並んで首位タイで後半戦につなげたが?

▼小峠「いやあ俺的にもビックリですよ。でも横にいて心強くて。こんだけ結果が出てるんだったら、ますます優勝が欲しくなってきましたね」

▼潮崎「いやいや、優勝が欲しくなったじゃねえよ。優勝をつかみ取ってやる。そしてGHCタッグ、俺ら二人のTEAM NOAH。いや、齋藤彰俊、モハメド ヨネ、Hi69、小峠篤司、潮崎豪のTEAM NOAHでNOAHのタッグ獲りにいってやる」

▼小峠「ありがとうございました!」

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