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3/10熊本大会 試合後コメント 清宮&大岩ついに栄冠! REAL破って第1回VCタッグ制覇、GHCタッグ挑戦へ

インフォメーション

▼YO-HEY“腰攻め地獄”突破でジュニアタッグV4 シングル挑戦逆要求でダガも承諾

▼HAYATA今度は接触拒否で王者モリス翻ろう 「ナショナル? 知らない」

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

○第2試合・Victory Challenge Tag League公式戦
マサ北宮 稲葉大樹 vs 杉浦貴 佐々木憂流迦

【試合後の杉浦&憂流迦】

▼憂流迦「杉浦さん、ラスト取れました」

▼杉浦「優勝できなかったけど、ラスト勝って、凄いいい経験したと思うんだよね。今後の憂流迦選手のプロレス人生でいいあれだと思うんだよね。今後も頑張っていきましょう」

▼憂流迦「ありがとうございました」


【北宮の話】「(稲葉とともにコメントスペースに現れると)クソ!」


○第3試合・Victory Challenge Tag League公式戦
征矢学 近藤修司 vs ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ベイン「近藤&征矢は強力な日本の選手だったけど俺たちは彼らのような相手を想定した練習をしてきた。体は痛いけど、その痛みは俺たちの前進を妨げはしない」

▼ウルフ「近藤さん、征矢さんに今日勝ったのは俺たちロス・ゴルペアドーレスだ。俺たちがこのVictory Challenge Tag Leagueを優勝する!」

▼ベイン「近藤さん、征矢さん、ありがとうございました!」


○第4試合・シングルマッチ
宮脇純太 vs LJ・クリアリー

【クリアリーの話】「今日はGLGにとって大事な日。タディとYO-HEYはダガ&小川組を相手にジュニアタッグの防衛戦があるし、ジャックとAGが持つヘビー級のタッグ王座への挑戦者も決まる。だから僕は自分の力で何とかしようと決めて、今日はしっかりここ熊本で純太に勝つことができた。人生は美しい。僕はグッド・ルッキング・ガイだから」


○第5試合・Victory Challenge Tag League公式戦
拳王 大和田侑 vs サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー

【試合後のサクソン&サッチャー】

▼サクソン「俺たちはこのまま山の頂上まで進んでいくよな!」

▼サッチャー「汗をかかないまま決勝進出だ! Victory Challengeで優勝するのはREAL! GHCヘビー級のタッグ王座に挑戦するのはREAL! 待ってろよ、GLG!」


【試合後の拳王&大和田】

▼拳王「(大和田に肩を貸して現れると)ああ、クソ。大和田、大丈夫か? VCタッグリーグ終わったけどな。決勝にも行けなかった。GHCタッグ次期挑戦者、選ばれなかったけどな、大和田、それ以上に大きなもん、得ただろ。GHCの次期挑戦者になれなかったのは悔しいけど、それ以上に大和田自身もそうだし、NOAHもそうだ。メチャクチャデケぇもんを得たからな。大和田、このまま頑張れよ!」

▼大和田「はい!」


○第6試合・Victory Challenge Tag League公式戦
潮崎豪 小峠篤司 vs 清宮海斗 大岩陵平

【試合後の潮崎&小峠】

▼小峠「届かなかった」

▼潮崎「悪かった、俺が。小峠がつないでくれた。でも、俺がつなげられなかった。ダメだった。悪かった。小峠はよくやってくれた。まだまだ、最後まで諦めない。お前に勉強させられた。ありがとう」


○第7試合・6人タッグマッチ
ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン vs 丸藤正道 HAYATA ニンジャ・マック

【試合後のジェイク&モリス&グリーン】

▼ジェイク「(英語で)今日の勝者はグッドルッキングチャンプ、ジャック・モリスだ」

▼モリス「俺はタッグ王者でありナショナル王者でもある。とにかく今はHAYATAに惑わされず、タッグ王座の防衛戦、そしてVictory Challenge Tag Leagueに集中している。もうすぐ来週の横浜で僕たちが対戦する相手がわかるんだ」

▼グリーン「そう、俺はチャンピオン。チャンピオンじゃないのは誰かな。大岩、清宮、そしてREALの2人。チャンピオンじゃないこの4人。どうぞ頑張ってください」


【試合後のHAYATA】

▼HAYATA「何かある?」

――ナショナル王座を狙っているということでいい?

▼HAYATA「知らない」

――昨日はタイガードライバーを使っていたが?

▼HAYATA「タイガードライバー? 一度もやったことない。何にもない」


○第8試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
(王者組)YO-HEY タダスケ vs ダガ 小川良成(挑戦者組)

【試合後のYO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「YO-HEY、ありがとう。YO-HEY、ありがとう。よく戦ってくれた。ありがとう。本当にありがとう」

▼YO-HEY「こちらのセリフや。本当にありがとう。ありがとう、タダスケ」

▼タダスケ「大丈夫か? いいよ、いいよ。片ヒザつこう」

▼YO-HEY「まず率直な今の気持ち。俺とタダスケにとって一番大事なこのGHCジュニアタッグというベルトをまず守れたこと、メチャクチャ嬉しい。率直な感想です。確かに前哨戦で小川良成&ダガ組相手に何にもいいとこなかったし、好き放題されて。急所にベルトに場外乱闘。そんな中でもやっぱりこの俺たちの手元にこいつ(ベルト)が残っているっていうことは、俺とタダスケのチームワーク、タッグ力というのがあいつらより少し上だったということで、メチャクチャ嬉しい。あと、こんな形で言うのはちょっとカッコ悪いかもしれないけど、ちょっと1つだけ俺は許せないことがあって。それを1つ言わせてくれ。さっきリングで言った通り、ダガの持つGHCジュニアのベルトに挑戦する。ダガもさっき俺を相手に認めてくれた。試合はいつになるかわからないが、1つだけ俺に自信があるものがある。それはいいか。仲間思いなとこや。それがなぜシングル挑戦につながるかと言えば、名古屋であっただろ? ダガとタダスケの試合。俺はリングサイドで見てたよ。タダスケがあと少し、あとひと技で勝てるという時に、あのチャンピオンのダガは何をした? おもいっきり急所に攻撃、さらにベルトで思いっきりタダスケの頭を殴った。俺はその姿が本当に許せなかった。俺の大事な大事なパートナーのタダスケをあんな目に遭わせた。ダガが俺は許せない。ダガ、覚えとけよ。普段とは違うYO-HEYがチャンピオンであるお前に立つ。覚悟しておけ」

【ダガの話】「俺たちが負けたのはお前らがインチキしたからだ。まともにやって勝ったわけじゃないぞ。俺たちはそのベルトを手に入れられなかったかもしれない。だけどYO-HEY、お前が俺からこのベルトを奪うことなんて無理だ。試合がしたいのか? ベルトが欲しいのか? タイトルマッチがしたいのか? いいだろう。お前の腰をへし折ってぶっ潰してやるからな」


○第9試合 メインイベント・Victory Challenge Tag League優勝決定戦
【得点1位】サクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャー vs 【得点2位】清宮海斗&大岩陵平

【試合後の清宮&大岩】

▼清宮「よっしゃあ! よっしゃあ!」

▼大岩「海斗さん、ありがとうございました」

▼清宮「ありがとう! いやあ、陵平とやっと結果出した」

▼大岩「はい」

▼清宮「VCタッグリーグ、この初開催、最初のタッグの頂点、陵平と獲ることができて本当に嬉しい。ありがとう」

▼大岩「ありがとうございました。俺は海斗さんとこうやって目に見える結果を出すのが1つの目標だった。まずはその目標をしっかり達成したことをここに誇りに思って。次の1週間後、GHCタッグタイトルマッチ、その夢に向けて突き進みます」

▼清宮「もう誰が何と言おうと。このリーグ戦の一番最初の優勝予想とか、誰も入れてなかったな」

▼大岩「誰もなかったです」

▼清宮「でも、それでも諦めずにやってれば、こうやって結果は掴める。だから、最後まで諦めずに何があろうと、俺たちは行けるところまで、俺たちの目標に向かって上がっていきます。陵平、本当にありがとう」

▼大岩「こちらこそありがとうございました」

▼清宮「まだ、でもここで終わりじゃないから。1週間後、横浜武道館、あのベルトを獲って、また喜びを分かち合おう」

▼大岩「はい」

▼清宮「よし!」

▼大岩「(ハイタッチを交わすと)ありがとうございました」

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