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3/17横浜大会 試合後コメント 緊急挑戦のREAL返り討ち、モリス&グリーンがGHCタッグV4 清宮&大岩に決着戦呼びかけ

インフォメーション

▼ダガがYO-HEY振り切りGHCジュニアV5

▼TEAM NOAHが“NOAHvsNOAH"イリミ戦に敗退 丸藤「とことんやってくれ」

▼ワグナーJr.屈辱 ジェイク右ハイキックで失態

▼拳王が場外PFS&「受けの強さ」で憂流迦にプロレスの洗礼

 

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

○第2試合・シングルマッチ
稲葉大樹 vs 谷口周平

【稲葉の話】「よっしゃあ。今日もやったぞ。進むの遅いかもしれないけどな、気持ち切り替えて、こっからノンストップ、止まらずにNOAHの中心、テッペンまで駆け上がるぞ」


○第3試合・シングルマッチ
大原はじめ vs LJ・クリアリー

【クリアリーの話】「今日のようにGLGにとって大事な日は、自分のことは自分でやらないといけない。今日ジャックとAGにはGHCヘビー級タッグの防衛戦がある。だから、僕のことは気にしなくて大丈夫、君たちはベルトの防衛に専念して、僕は大原を倒すから。いや、ただ倒すだけじゃなくて技術的にも彼を上回って倒すから、と言ったんだ。人生は美しい、そして僕はグッド・ルッキング・ガイ」


○第4試合・タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. & 近藤修司 vs ジェイク・リー & タダスケ

【ジェイクの話】「まずは姫路大会、岐阜大会、楽しみにしてくださった皆さん、申し訳ない。だが、ピンピンしている。ご心配なく。さあ、最初で最後の前哨戦。勝ち星は確かにあっちだ。いいイメージはできたかい? ワグナー。だが、最後の最後まで勝負は気を抜いちゃいけないものだと感じたはずだ。いいかい? これは戦いだ。何らかの儀式だったり、楽しませたり、そういった意味合いもあるかもしれないが、これは戦いなんだ、ワグナー。俺は、いや、私はまたそのベルトを必ず手に入れる。そのためにもワグナー、まずはお前だ」


○第5試合・3WAYマッチ
征矢学 vs マサ北宮 VS 大岩陵平

【北宮の話】「こういう場面でも取りこぼしなく、キッチリ勝っとくもんだよな。チャンスつかんだように思えて、目前で手放したな大岩。プロレスやってりゃ、そんなこといくらだってある。腐らず頑張れ。俺は何べんも跳ね返されてきてるんだよ。何べんもだ。何べん跳ね返されたらいいんだ!? 今日の勝利は俺のフラストレーションを増幅させただけだ」

【大岩の話】「今日、本当はメインイベントで海斗さんとGHCタッグのタイトルマッチだった。でも、脊椎しんとうでこうやって海斗さんが欠場になって。仕方ないけど、スゲェ悔しいよ。俺と海斗さんのタッグチームは、最初は周りから変なこと言われたり、戦績もなかなか残せず、やっと掴んだVCタッグリーグ優勝。その実績を持って、今日のメインイベントに上がるつもりだったけど。でも、まだ俺と海斗さんは終わりじゃないから。海斗さんが戻ってきたら、しっかりそのケジメをつけてやるから」


○第6試合・シングルマッチ
拳王 vs 佐々木憂流迦

【拳王の話】「おい、おい、おい。これがプロレスラーの受けの強さだ。おい! 佐々木憂流迦。どうだ? プロレスは。どうだ? プロレスラーは。RIZINファイター? UFCファイター? てめえらにこれだけ受け身を取ることができんのか? 3メートル、4メートル、5メートル、その上から落ちてくる人間を耐えられることができるのか? それが! プロレスラーの受けの強さだ」

【憂流迦の話】「効いた。クソ。作戦も立てて、足攻めで、新しい技も出して、新技もやったけど、強かった。チョークしっかりガッチリ入ってたんだけど。肩つかれて、あんなかわし方もあるんですね。いや、場外へのフットスタンプはちょっと効いたな。今まで受けたことのない衝撃だったっす。いやでも、まだ1敗。まだ1回。拳王、何回でも。次は絶対に俺が決める。クソ」


○第7試合・イリミネーションマッチ
丸藤正道 & 杉浦貴 & 小川良成 & 宮脇純太 & 大和田侑 vs 潮崎豪 & モハメド ヨネ & 齋藤彰俊 & 小峠篤司 & Hi69

【試合後の丸藤&杉浦&小川&宮脇&大和田】

▼丸藤「(大和田に)お前が真ん中行け。お前が主役だ。聞いてください、こいつが主役だ」

――TEAM NOAHに勝利したが?

▼宮脇「やっぱり僕や大和田、若いNOAHの生え抜きレスラーで絶対NOAHを盛り上げたい。その一心で今日は頑張りました」

▼大和田「今日、やっとHi69さんから1勝することができたけど、今日以上にもっともっと強くなってみせます!」

――二人から見て?

▼丸藤「いいじゃないですか。あっちのジュニアのヤツらよりよっぽどいいじゃない。お前なんか今日1勝獲ったんだから、もうあいつから一生獲れ。TEAM NOAHまだ分かんないよ。何かよく。だけど、ちょっと言葉は悪いかもしれないけど、今までちょっと一歩下がってたレスラーたちが何かの思いを込めてNOAHのため…NOAHのためかどうかわからない。本当は自分たちのためなんだろ。その気持ちは素晴らしいと思うよ。だからこそいいよ。面白かったよ、試合してて。だけど見てくれ。今日、俺たちの勝ちだ。他団体とやって盛り上がるのもいいよ。でも俺たちとやってもいいんじゃないか? 面白かったよ。とことんやってくれ。どうせやるならとことんやってくれ。俺も高みの見物するわけじゃないけど、俺も最前線いってやるよ」

▼杉浦「若いヤツが今日は頑張ってくれて。TEAM NOAHって言って、急にTEAM NOAHって言い出して勝てるもんじゃないしね。急にTEAM NOAHって言って注目されてるかもしれないけど、生え抜きこっちだから。チームNOAHで。だからこいつら二人の方が悔しいかもしれないよね。そういうのが今日出たんじゃないかな。NOAHとして」

▼丸藤「練習だって俺らの方がしてるじゃないか。根本的なところから、人が見てないところから、どんどん良くしていこうぜ!」


【試合後の潮崎&ヨネ&齋藤&小峠&Hi69】

▼潮崎「すいませんでした。クソ!」

▼齋藤「とんでもない。チームリーダーが最後まで戦った姿見ただろ? 向こうと2対1でもこうやって戦ってるんだよ。俺らはな、昔から潰されて立ち上がっているから、こんなもんは屁でもねえ! これからもっと上がってやるよ! 見とけ!」

▼ヨネ「いきましょう!」

▼小峠「這い上がりましょう」

▼齋藤「この指先見とけよ」

▼小峠「這い上がりましょう!」

▼全員「(5人で手を合わせると)TEAM NOAH!」


○第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合
(王者)ダガ vs YO-HEY(挑戦者)

【ダガの話】「言った通りだ。ビバ・ララサ。誇り高きメキシコの戦士、俺たちにとってどう勝つかは問題じゃない、とにかく勝たなきゃいけないんだ。もうわかっだろ。ここに俺を倒せるジュニアの選手はいない。日本、アメリカ、イギリス、誰でもいいからかかって来い。ライオンは飢えてるんだ」

【YO-HEYの話】「いってえ。ああ、クソ。あんな負け方して、偉そうなこと言えへんけど。ちょっときつい。悔しい…悔しい。ああ! アカン、ちょっと一からやり直します。すいません。タディ、ホントごめん(『謝らんでええ』というタダスケに支えられてYO-HEYは控室へ)」


○第9試合 メインイベント・GHCタッグ選手権試合
(王者組)ジャック・モリス & アンソニー・グリーン vs サクソン・ハックスリー & ティモシー・サッチャー(挑戦者組)

【試合後のモリス&グリーン】

▼グリーン「君にとっては初めてじゃないかもしれないけど、僕にとって初めてビッグマッチでのメインイベント。この結果を出せて君に感謝してるよ」

▼モリス「今日は清宮&大岩と対戦予定だったけど、俺たちはチャンピオンらしく変更に対応してREALの2人を倒した。厳しい戦いだったけど、こうなると信じてた。俺たちはこの10年で最高のタッグチームだ」

▼グリーン「元チャンピオンの清宮海斗。あなたはタッグリーグで優勝したのだから、その時が来たらいつでも挑戦してくれ」


【試合後のサクソン&サッチャー】

▼サクソン「俺たちは挑戦者にふさわしいからベルトに挑戦した。だけど何かが狂ってしまっただけだ」

▼サッチャー「イタイ、モンダイナイ。イタイ、モンダイナイ。俺たちを痛い目に合わせたら、俺たちも痛い目に合わせてやる」

▼サクソン「ビッグ・サックスとビッグ・ティムは止まらない。このまま山の頂上まで進んでいく」

▼サッチャー「REALに気をつけろ! REALに気をつけろ!」

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